Image by: NOT A HOTEL
NOT A HOTELが、所有する物件の保有日数を世界のホテルでの滞在と交換できる新プログラム「NOT A HOTEL ABROAD」を発表した。2024年の4月からの利用開始を予定している。
NOT A HOTELでは、別荘をホテルとして運用することができ、年間10日から30日まで、ライフスタイルに合わせて物件を分割して所有することが可能。保有するオーナー同士であれば、宿泊する権利を貸し出すことで他の物件を借りることもできる。
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新プログラムは、自社で所有する国内の拠点だけでなくザ・リッツ・カールトンやシックスセンシズ、セント レジス ホテルといった世界のラグジュアリーホテルが相互利用先として滞在可能となる。対象となるのは、拠点は問わずNOT A HOTELの物件を年30泊以上所有しているオーナーで、所有泊数30泊あたり年間最大6泊まで宿泊が可能となる。宿泊するホテルや部屋のグレードアップ、利用泊数を超えての予約も可能だが、その場合は差額を支払う形になる。
予約は、令和トラベルが運営する海外旅行予約アプリ「NEWT」のトラベルコンシェルジュがオペレーションを行う。NOT A HOTEL オーナーアプリから滞在したいホテルを選択し、チャット上でご希望のホテルや滞在日数をリクエストできる。このほか、航空券やレストランの予約も依頼可能だという。
◾️NOT A HOTEL:公式サイト
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