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伊勢丹新宿店の洋菓子エリアが大型改装、セイストの初常設店など第1弾の詳細公開

 伊勢丹新宿店が、洋菓子エリアの大型改装「洋菓子サンク プロジェクト」の詳細を発表した。リニューアルは5月20日から2027年3月にかけて実施し、今回は5月20日オープンの第1弾ショップと注目商品が公開された。

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 今回のリニューアルは、「グローバルアミューズメントストアの創出」という同店全体のリモデルの一環として実施。独自性の高いラインナップを目指し、日本初・百貨店初出店となるブランドや、リモデルに合わせて企画した伊勢丹新宿店の限定ブランドなどが軒を連ねる。5月20日に解禁となるエリアには、日本の老舗店を軸に、菓子の各カテゴリーに特化した店が集結。担当者は「例えば、バウムクーヘンをお探しのお客さまにはこのブランド、というように各カテゴリーごとに自信を持って勧められる店を絞り込んだ。多くの選択肢を用意してお客さまに選択を丸投げしてしまうのではなく、しっかりと目利きをしてご提案することが我々の責任」とその狙いを語った。

メルリエル
ミリ ミリ

メルリエル

 伊勢丹新宿店限定ブランドとして生まれた「ミリ ミリ(MILLI MILLI)」は、「フランセ(FRANCAIS)」と共同開発したミルフィユ専門店。フランセの定番商品「ミルフィユ」の限定フレーバーのほか、ミルフィユとクッキーを融合させた「トゥルネ」を新たに開発した。同じく限定ブランドの「メルリエル」は、伊勢丹新宿店と新宿区の障害者福祉事業所ネットワーク「しんじゅQuality」が共同生産する「MIEL はちみつ」を使用した、自然な甘さのはちみつスイーツを提案する。

セイストのチョコレート
セイスト 伊勢丹新宿店 タルトタタン
青山デカーポ

セイスト

 ショコラティエの瀧島誠士が手掛ける「セイスト(seiste)」は待望の常設店をオープン。これまで百貨店の催事やオンラインストアで人気を博してきたが、ロゴやパッケージのデザインも刷新し再出発する。リンゴの果実感を残した歯触りが特徴の人気商品「タルトタタン」は、今後は同店限定で販売される。同じく常設店初出店となる「青山デカーポ」は、グルテンフリーやプラントベースのスイーツ専門店。煌びやかなパッケージのアイテムを揃え、ギフト需要に応える狙いだ。

上:ラ・メゾン白金グラン、下:カスタ
ポモロジー
パレスホテル東京スイーツブティック
ショウダイ ビオ ナチュール

上:ラ・メゾン白金グラン、下:カスタ

 そのほか、カスタード専門店「カスタ(CASTA)」や、キャンディにフォーカスした「ヒトツブカンロ」が同店初出店。また、「ポモロジー(POMOLOGY)」や「パレスホテル東京スイーツブティック」といった既存ブランドからも限定商品が登場する。今後は、オープンキッチンにより菓子作りのライブ感を楽しめる「グランアルチザン」や、週替わりで注目ブランドを紹介する「マ・パティスリー」など新たなエリアが順次オープン。担当者は「まだ日本ではあまり知られていない海外ブランドを集積したエリアなど、伊勢丹新宿店ならではの編集力を活かしたラインナップになった。目の肥えたお客さまたちにもご満足いただけると思う」と期待を寄せた。

最終更新日:

FASHIONSNAP

佐久友基

神奈川県出身。慶應義塾大学法学部を卒業後、製薬会社に入社し着道楽を謳歌するも、次第に"買うだけ"では満足できなくなりビスポークテーラー「SHEETS」に弟子入り。4年間の修行の末「縫うより書く方が向いている」という話になり、レコオーランドに入社。シズニでワンドアなK-POPファン。伊勢丹新宿店で好きなお菓子はイーズのアマゾンカカオシュー。

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