
ディレクターズルームと新井伸吾ディレクター
Image by: Setinn

ディレクターズルームと新井伸吾ディレクター
Image by: Setinn
ビームス(BEAMS)が手掛けるテニスをコンセプトにしたブランド「セットイン(Setinn)」と、フランス・パリのカフェ「ペーパーボーイ(paperboy)」の共同店舗「Setinn / paperboy」が、東京・千駄ヶ谷にオープンする。7月4日の開店に先駆け、メディア向けの内覧会が開催された。
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セットインは、2024年春夏シーズンにデビュー。ビームスメンズカジュアル部門バイヤーの新井伸吾がディレクションを手掛け、1990年代のテニスカルチャーから着想を得たコート内外で着用できるウェアを提案している。なお、これまで卸販売のみで展開していたため、同店が初の直営店舗となる。ペーパーボーイは2014年にパリ・マレ地区で誕生したカフェ兼コミュニティスペースで、同店が海外初の常設店舗となる。
今回の出店は、新井伸吾ディレクターとペーパーボーイのオーナー、ジェームス・ドリディ(James Dridi)との長年にわたる交流を背景に実現。新井はビームスのメンズカジュアル部門バイヤー時代からペーパーボーイとの協業を重ねており、ジェームスが日本進出を模索していたことから、セットイン初の直営店開設のタイミングに合わせて共同出店に至ったという。

外観
Image by: ディレクターズルーム
店内右手のセットインエリアは、テニスクラブのクラブハウスをイメージした空間設計を採用。テニスボールをモチーフにしたレジカウンターなど、随所にテニスの要素を取り入れた。エリア中央には、新井の私物やブランド資料を展示した「ディレクターズルーム」を設置。新井が実際に執務や接客、ディレクションを行う空間として活用する。設置理由について新井は「自分が常駐することで、どのようなアイデアや資料が商品につながっているかを感じてもらいたかった」と説明し、「デジタルよりもアナログなコミュニケーションを目指す」と話した。



Image by: Setinn
店内ではメンズ・ウィメンズアイテムをフルラインナップで展開するほか、店舗限定アイテムやラケット、ボール、グリップテープなどのテニスギアも販売。今後はガット張りサービスの導入も予定しているという。






Image by: Setinn
左手のペーパーボーイカフェエリアは、パリ本店と同様にステンレスや白いタイル、ウッドを組み合わせた内装を採用し、本店のオープンでクリーンな空気感を再現。エスプレッソ(480円)やアメリカーノ(600円)、ラテ(700円)といったカフェメニューに加え、本店でも人気のジンジャーレモネード(700円)、バナナを丸ごと1本使用したブルーシェイク(900円)、アサイーボウル(1500円)、グラノーラヨーグルト(1400円)などを提供する。合わせて日本限定デザインのTシャツやキャップ、初展開となるキッズアイテムなどのスーベニアグッズを販売するほか、セットインとのコラボレーションアイテムも取り扱う。

Image by: Setinn
Setinn / paperboyでは今後、月1〜2回程度のイベント開催を予定。セットインとペーパーボーイはそれぞれ独自にイベントを企画しながら、ブランドやスポーツ、カルチャーを横断するコミュニティ形成を目指すという。またペーパーボーイでは本国で人気のサンドイッチメニュー提供やケータリングサービスの展開も計画しており、物販と飲食にとどまらない新たなカルチャー発信拠点として育成していく考えだ。
最終更新日:
◾️Setinn / paperboy
オープン日:2026年7月4日(土)
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-10 1階
営業時間:10:00〜19:00
定休日:不定休
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