WMEが「ニューヨーク・ファッション・ウィーク」関連商標を売却 CFDAは公式スケジュールの運営継続

「カルバン・クライン(Calvin Klein)」の2026年秋冬コレクション
Image by: ©Launchmetrics Spotlight

「カルバン・クライン(Calvin Klein)」の2026年秋冬コレクション
Image by: ©Launchmetrics Spotlight

「カルバン・クライン(Calvin Klein)」の2026年秋冬コレクション
Image by: ©Launchmetrics Spotlight
WMEグループが、「ニューヨーク・ファッション・ウィーク(New York Fashion Week、以下NYFW)」および「NYFW: The Shows」の商標、知的財産(IP)、ロゴ、関連デジタル資産を、メディア・エンターテインメント企業のシグネットファッション(Signet Fashion)へ売却した。
ADVERTISING
WMEグループは、IMGやThe Wall Groupなどを傘下に持ち、映画、音楽、スポーツ、ファッションなど幅広い分野で世界トップクラスのタレントやクリエイターをマネジメントする世界有数のエンターテインメント企業。同社は、2014年に買収したIMGが、NYFWの初期運営組織「セブンス・オン・シックス(7th on Sixth)」の商標権を保有していたことから、NYFWの運営や制作、プロデュースなどを手掛けるようになった。
シグネットファッションは、映画、テレビ、ライブエンターテインメント、ゲーム、デジタルメディアなどの分野で知的財産の開発、取得、マネタイズを手掛ける企業。複数の海外メディアによれば、同社は今後、NYFWのブランド価値をさらに発展させるべく、ライブプログラムの拡充、デジタルコンテンツ制作、メディア展開、ブランドパートナーシップの強化、年間を通じたオーディエンスエンゲージメントの拡大などを進める方針だという。なお、売却額は公表されていない。
一方、アメリカ・ファッション・デザイナー協議会(CFDA)は、今回の取引によって役割に変更はなく、ニューヨーク・ファッション・ウィーク公式スケジュールの管理・運営を引き続き担うと表明した。
最終更新日:
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング














