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千趣会26年1〜6月期は10億円の赤字、通期見通しを下方修正 役員報酬の減額も決定

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 通販事業「ベルメゾン」などを展開する千趣会の2026年1〜6月期は、売上高が前年同期比6.9%減の198億円、営業損益が10億円の赤字だった。今回業績を踏まえ、通期の業績予想を下方修正。あわせて役員報酬の追加減額を発表した。

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 通期業績予想では、売上高を450億円から410億円へ、営業損益を2億円の黒字から12億円の赤字へそれぞれ下方修正。苦戦の要因としては、事業ドメイン再編に伴う顧客数の減少に加え、通信販売事業におけるデジタルシフト施策の進捗および効果発現の遅れを挙げた。受注未達や在庫処分販売の増加により売上総利益が減少したことも響いたという。一方、赤字幅は2025年度から改善しており、顧客ターゲット別の商品・チャネル展開や販促施策の強化により、新規・復活購入会員数は前年同期を上回るなど一定の成果が現れているほか、ECモールやリアル店舗の売り上げも前年同期を上回って推移していると説明。早期の黒字転換を目指すとしている。

 業績不振を受け、経営責任を明確にするため、代表取締役社長をはじめとする役員報酬の減額を決定。月額報酬ベースで代表取締役社長を50%、社内取締役を30%、社外取締役を20%、常務執行役員を25%、執行役員を20%減額する。期間は8月から2027年3月までの8ヶ月間を予定している。

最終更新日:

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