
2026年冬シーズンの展示会会場の様子
Image by: FASHIONSNAP

2026年冬シーズンの展示会会場の様子
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「スタニングルアー(STUNNING LURE)」が、2026年ウィンターコレクションを発表した。今季のテーマは秋シーズンから継続する「コントラスト」を掲げた。東ヨーロッパ・ジョージアの街並みからインスピレーションを得て、都会的な側面と歴史的な建造物が織りなす時間の重なりを、レイヤリングに落とし込んだという。
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レイヤードやスタイリングに動きが出るよう、フェイクフォックスやボア、シアーニットといった幅広いテクスチャーの素材を採用。カラーパレットは落ち着いたアースカラーをベースに、イエローやライムグリーン、ピンク、水色といった色を差し込んだのが特徴だ。
ブランドの強みであるアウター類は、例年並みの型数を企画。数年前に人気を博したボアジャケットを、裾のドローストリングでシルエットを調整できる仕様にアップデートして再販する(3万円台)。ホワイトグースのショートダウン(4万円台)や、ロング丈のダブルフェイスコート(7万円台)などをラインナップし、プライスレンジはほとんどが10万円未満に設定している。
レイヤードスタイルを支えるキーアイテムとして、ハイゲージなシアーニットのVネック(1万9800円)やタートルネック(1万9800円)を揃える。カシミヤ混のニット(3万8500円)は、取り外し可能な柔らかな肩パッドが内蔵。フェミニンな印象のニットトップスをハンサムに着こなせるよう提案する。ボトムスでは、新たなトレンドとしてハーフパンツを提案し、スカートのインナーとして組み合わせるトレンカなども登場する。
インポートのセレクトでは、コペンハーゲンの「アミ ミューズ スタジオ(Ami Muse Studio)」やパリ発の「ハンナ・クリーク(Hannah Creak)」、ジョージアの「サミア ストア(Samiya Concept Store)」などのアイテムを取り揃える。
なお、スタニングルアーは2025年9月に太陽谷に事業譲渡。新たな体制でブランド基盤の強化に取り組んでおり、今年オフィスを移転し、太陽谷と統合した。販売面では従来強みとしてきた実店舗に加え、オンラインに注力するほか、2026年夏コレクションには卸売りを本格的にスタート。これまで直営店がなかった九州などへのアプローチを進めている。
オンライン強化の一環で、今年からスタッフ個人によるSNSアカウントの運用を開始したところ、予想以上の反響があったといい、スタッフのモチベーション向上につながっているという。同ブランドは今年で25年を迎える。ものづくりの根幹は守りながら、デジタルコンテンツなど現代的な販売・コミュニケーション方法を模索し、基盤の強化と更なる発展に向けて取り組んでいる。
最終更新日:
■スタニングルアー:公式サイト

2026年冬シーズンの展示会会場の様子
Image by: FASHIONSNAP

インダストリアルなムード漂うヴィジュアル

差し色を取り入れたスタイリングを提案

ダブルフェイスのコート

ダブルフェイスのコート

人気ボアジャケットの復刻モデル

「オペラスポーツ(OpéraSPORT)」のカーディガン

アミ ミューズ スタジオのボディスーツ

ビスチェ

トレンドのウェスタンディテールのブーツ

ミドル丈のダウンコート

ショート丈のコートは鮮やかなカラーを提案

端境期向けの軽めの羽織も

レイヤードを楽しめるシアーニット

肩パッド入りのニットトップス

トレンドのシャギーコート
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