
Image by: FASHIONSNAP

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アンドエスティHDのエレメントルールが、「カオス(Chaos)」の2026年秋冬シーズンの新作を発表した。今季のシーズンテーマは「THE ESSENTIAL」。企画チームを刷新したことに伴い、改めてブランドの根幹にある哲学を見つめ直し、本質的なワードローブを追求する姿勢を打ち出したという。加えて、これまでのファッショナブルで力強い女性像に、より日常に寄り添うデイリーな側面を強化した。
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新体制でのクリエイティブに伴い、ブランドの原点を見つめ直す対話を重ね、その中で「女性の持つ強い部分とはかない部分」という相反する魅力の共存にたどりついた。強さと儚さを兼ね備え、大輪の花を咲かせる芍薬の花の佇まいに、カオスが描く女性像を重ね、インスピレーションとした。また、新しいチームがこれから「花開く」という意味も込められている。
秋冬シーズンに強みであるアウター類は豊富に企画。定番となっている「スーペリアシリーズ」は、尾州の職人による上質なウールコートで、Pコートやボタン無しの着流しタイプ、ロング、ミドルなど6型を揃える(9万3500円〜12万1000円)。軽さとデザイン性で毎年人気を博している「レミレリーフ(REMI RELIEF)」の別注モデルでは、ショートタイプ(6万4900円)とロングタイプ(7万4580円)をラインナップし、新色としてアイスグレーが登場。アウター類はオンラインや各店舗で受注会の実施を予定している。
ものづくりのアプローチも変化を見せる。これまではデザインやディテールで魅せる“映える”アイテムが多かったが、より素材の質感や肌触りにこだわったベーシックなアイテムを拡充。ターゲット層も、従来の40代後半から50代のキャリアを持つ女性に加え、子育て世代である40代前半の女性たちが日常で取り入れやすいスタイルを意識したという。「頑張って着る服から、少しリラックスして日常に寄り添えるような洋服へ」とシフトし、イタリアのServizi e Seta社の糸を採用し、オーガニックコットンにカシミヤをブレンドしたプルオーバー(2万9700円)や、ファー加工を施し、毛をふかしたカシミヤ100%のニット(9万4600円)などシンプルでありながら上品なものを企画。ブランドのシグネチャーの一つであるジャケットは、肩の位置を通常より少し落とし、リラクシーなニュアンスを取り入れたシングルタイプ(7万7000円)を用意した。
気軽に着用できるプレーンなデザインを基調としながら、スタイリングではレイヤードや“巻く”といった組み合わせで着回しを提案。エクリュやトープに柄物のニットを合わせたり、ミニマルなカラーパレットに一着だけアクセントカラーを加えるなど、チャレンジしやすいバリエーションも発信していく。
オリジナルアイテムに加え、セレクトや別注アイテムも展開。注目は「ジル サンダー(JIL SANDER)」のスカーフ(5万5000円)で、エクスクルーシブなパターンで登場する。そのほか、「ペリーコ(PELLICO)」のウェスタンブーツを基調に、シャープなトゥと華奢なヒールを組み合わせたミドルブーツ(14万8500円)を揃え、トータルでのスタイリング提案を打ち出す。
最終更新日:
■カオス:公式サイト

Image by: FASHIONSNAP

ジル サンダーの別注スカーフ

ジル サンダーの別注スカーフ








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