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「アンテナショップ巡り」第2弾は秋田です。前回の「北海道どさんこプラザ 有楽町店」と同じ"アンテナショップの聖地"東京交通会館1階に店舗を構える「秋田ふるさと館」にお邪魔しました。秋田といえばきりたんぽや比内地鶏、稲庭うどんなど、これからの寒い時期に映えるほっこり食の宝庫ですよ！
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「秋田ふるさと館」は秋田県物産振興会が運営している直営店。店内には銘菓から食品、酒、民工芸品までズラリ。産地直送の野菜も揃っています。
さっそくきりたんぽのコーナー。セット売りと一緒にきりたんぽ単品も。
こちらはスープのみの販売。比内地鶏醤油味、海鮮ブイヤベース味、スパイシーカレー味も！すべてはるさめ入りとのこと。このスープだけでも美味しいんですよねぇ。はぁ。
比内地鶏は冷凍食品からスープ、ご飯の素、レトルトカレーなど楽しみ方は色々。副店長の高山英樹さんによると、ハンバーグが特に人気とのこと。
レンジらーめんも！比内地鶏は肉質もガラも良いので万能ですね。
稲庭うどんやそうめんのコーナーも充実。さすがアンテナショップ。
創業嘉永六年の老舗「安藤醸造」のしろだしと合わせて購入するのがオススメ。
そして秋田といえば日本酒。銘柄が勢揃いです。
甲子園では秋田県立金足農業高校が103年ぶりに準優勝して大活躍でしたね。
ビールでは秋田犬の可愛いデザインも。
「あきたこまち」は1合ずつ個包装にしたものも。一人暮らしの方にはありがたいですね。
