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“馬美容”は保湿力優秀な究極のシンプルケア! 令和の時代に注目したい「馬油コスメ」6選(後編)

 馬油は16世紀の中国の著名な薬学書にも登場し、日本でも古くから民間療法で用いられてきた。化粧品としては30年以上もの歴史を持つロングセラーでもある。今回はそんな「馬油」を配合した、“馬油コスメ”を編集部がセレクト。顔にもボディにもマルチに使えるオイルからヘアケアまで。令和の時代にこそ注目したい「レトロ新しい」馬油コスメを紹介する。

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マルチに活用できる「馬油」の魅力 厳選、配合コスメ6アイテム

馬油の先駆者がこだわり抜いた、2年熟成のなめらかオイル

ソンバーユ ポンプ式 無香料(155mL 3850円)

 1988年に日本で初めて化粧品原料として「馬油」の認可を取得した薬師堂の象徴的なブランドが「ソンバーユ(SONBAHYU)」だ。ブランドの中で特に人気だという「ソンバーユ ポンプ式 無香料」は、液体状のテクスチャーを採用した馬油100%のアイテム。軽やかさともっちり感を両立し、少量でもなめらかに伸び広がる。化粧水前のブースターや、ボディの保湿まで、幅広く活躍します。


独自製法で無香化した、北海道生まれの100%純馬油

北海道精製純馬油ピュアホワイト(100g 2530円)

 創業以来28年間、馬油ひと筋に製品作りを続けてきた「北海道純馬油本舗(HOKKAIDO JUN BAYU HONPO)」の「北海道精製純馬油ピュアホワイト」は、独自の真空蒸気精製製法で作成。馬油特有の匂いを軽減し、無香料で使いやすい1品に仕上げました。やわらかなバームテクスチャーは、肌の上でとろけ、ベタつくことなくしっとりと浸透します。

コスパ優秀! 全身に使えるみずみずしいクリーム

ロッシモイストエイド 馬油スキンクリーム(220g 660円)

 コスメテックスローランドが展開する「ロッシモイストエイド(Roshi Moist Aid)」の「馬油スキンクリーム」は、柔らかなテクスチャーが印象的。みずみずしい感触で肌に伸び広がり、馬油やグリセリン、シアバターなどによる、深いうるおいが包みます。大容量でコストパフォーマンスが高く、顔にもボディにも惜しみなく使えるのが嬉しいポイントです。

頭皮と髪をしっとりうるおし、ツヤを育む馬油ヘアケア

旅美人 馬油シャンプー(医薬部外品、400mL 2200円、左)、旅美人 馬油トリートメント(240g 2420円、右)

 天然素材にこだわったモノづくりを行う「旅美人(Tabibijin)」の人気アイテムが、「馬油シャンプー」と「馬油トリートメント」。両アイテムに高純度の精製馬油を配合し、シャンプーには11種類の植物成分をプラス。シルキーな泡立ちで髪と頭皮をやさしく洗い上げ、しっとり整う感覚に。トリートメントには、椿油など3種類の植物オイルを配合。髪1本1本を柔らかく保ち、ツヤを宿した質感へと導く。

弾力泡が印象的。馬油10%配合のうるおいソープ

明色化粧品 明色うるおい泡美人 馬油石鹸(80g 990円)


 1885年創業の桃谷順天館グループが展開する「明色化粧品(meishoku cosmetics)」のロングセラーアイテムが「明色うるおい泡美人 馬油石鹸」。保湿力に優れた馬油を10%と高配合し、肌に必要なうるおいを保ちながら、弾力泡がさっぱりと汚れをオフ。洗い上がりの素肌はつっぱりを感じることなく、ふくふくと柔らかな状態へ。

稀少なこうね馬油を用いた生馬油

横濱馬油商店 生馬油ゴールド(50g 3630円)

 馬肉専門店としてスタートした「横濱馬油商店(YOKOHAMA BAYU SHOUTEN)」の「生馬油ゴールド」は、馬のたてがみ下にあたる「こうね」の油のみを採用。一般的な馬油より融点が低いため、体温で柔らかくとろけていくのが特徴で、ベタつくことなく薄膜で肌に広がる。顔の保湿や頭皮マッサージ、爪、かかとのケアなどにも。

最終更新日:

宇野ナミコ

Namiko Uno

美容ライター

日本大学芸術学部卒業後、女性誌の美容班アシスタントを経て独立。美容ライター歴30年以上。担当分野はスキンケアを中心に、メイクアップ、ヘアケア、フレグランス、美容医療まで多岐に渡り、丹念な取材を元にした記事に定評がある。主な媒体:FASHIONSNAP「成分連載」、FIGARO.jp「CA美容」「推し香水を語る会」、WWD Japan.com、25ansDIGITAL、婦人画報など。

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