
前モデルから約12%軽量化した「アディゼロ アディオス プロ 5」
Image by: adidas

前モデルから約12%軽量化した「アディゼロ アディオス プロ 5」
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「アディダス(adidas)」が、ランニングシューズ「アディゼロ(ADIZERO)」シリーズから、最新レースシューズ「アディゼロ アディオス プロ 5(ADIZERO ADIOS PRO 5以下、プロ 5)」を発表した。公式記録での人類初のフルマラソン2時間切りを支えた最高峰シューズ「アディゼロ アディオス プロ エヴォ 3(ADIZERO ADIOS PRO EVO 3以下、エヴォ 3)」のテクノロジーを取り入れ、前モデルから約12%の軽量化と約9%のエネルギーリターン向上を図った。なお、国内での発売日は未定。adiClub会員向けメールなどで後日発表する。
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アディオス プロは、箱根駅伝などでもアスリートに選ばれているエリートランナー向けシューズ。最新作のプロ 5は、アディダスのランニングテクノロジーの中でも軽量かつ反発性の高い「LIGHTSTRIKE PRO(ライトストライク プロ)」フォームに、エヴォ 3の特徴であるリム(編集部注:外周の意味)形状のカーボン構造を一体化した「ENERGYRIM(エナジーリム)」を、アディオス プロシリーズとして初めて搭載した。重量は片足約177g(27.0センチ)。
開発にあたっては、アディゼロシリーズ史上最大規模の検証・研究を実施したという。ケニア、エチオピア、米国で25人を超えるアスリートによる実走テストを行ったほか、長期着用テストや、ランニングパフォーマンスを科学的に分析するバイオメカニクス(生体力学)研究などを重ね、設計にアスリートの知見を反映。人類史上初のマラソン2時間切りを達成した当事者、セバスチャン・サウェ選手も開発プロセスに携わった。


リム(外周)形状のカーボン構造を採用した
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最大の特徴となるエナジーリムは、アディオス プロシリーズで従来採用してきた5本指に沿った骨形状のカーボンバー「ENERGYRODS(エナジーロッド)」に代わって採用した。足裏直下にライトストライク プロフォームをより多く配置できるようにすることで、エネルギーリターンや推進力、効率性の向上を図ったという。
アウトソールには、グリップ力に優れた「LIGHTTRAXION(ライトトラクション)」と、耐久性に優れた「Continental(コンチネンタル)」ラバーを組み合わせ、軽量性を維持しながらトラクション性能やグリップ力、耐久性を追求した。アッパーには独自の軽量ストレッチ素材「LIGHTLOCK 2.0(ライトロック 2.0)」を採用。前モデルで使用したメッシュアッパーと内部のロッキングバンドに加えてヒール構造を刷新し、軽量性や快適性、フィット感を高めた。
アディダス ランニングのプロダクト部門のバイスプレジデント、ステファン・ショルテンは、「アスリートと共に打ち立ててきた数々の記録から、われわれは多くのことを学んできた。プロ 5は、その知見を結集したアディダス史上最も先進的なレースシューズだ」とコメントしている。
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