【ナイアシンアミドの3つの効果】

出典/コーセー

クオリティとコスパを両立、医薬部外品のエッセンスローション

「モイスチュアマイルド ホワイト リンクルケア パーフェクトエッセンス」 （医薬部外品、230ｍL 1400円 ※編集部調べ）

　コーセーコスメポート「モイスチュアマイルド ホワイト（MOISTURE MILD WHITE）」のエッセンスローションは、ナイアシンアミドを配合したコスメを毎日惜しみなく取り入れたい人にぴったりです。しっとりまろやかな使い心地で、首や胸元まで使える大容量サイズも嬉しい。医薬部外品としてシミ・シワ・肌荒れをケアしながら、洗顔後はこれ1品でスキンケアが完了します。ナイアシンアミドを初めて使う人や、男性にもおすすめです。

30年以上のブライトニング研究を結集、輝きあふれるオーラ肌へ

　「SK-Ⅱ」が誇る30年以上のブライトニング研究をベースに、「バイオフォトニクス」の視点から肌が放つ光に注目した美容液。「ニコチン酸アミドW」というSK-Ⅱの特別な規格のナイアシンアミドを配合し、SK-Ⅱピテラとバランス良く組み合わせることで、メラニンの生成抑制、シワ改善、肌荒れなどさまざまな肌悩みにアプローチします。トロリとまろやかな1滴が瞬時に角層に広がり、まばゆい輝きを放つようなオーラ肌へと導いてくれるはず。

18本の芯から美容成分を届ける、未来型スキンケア

SHISEIDO「ビオパフォーマンス マイクロクリック コンセントレート」（1.4mL 3万6300円 ※編集部調べ）

　バイオテクノロジーにもとづいて、肌の可能性を引き出す「SHISEIDO」のビオパフォーマンスシリーズ。この春誕生したのは、独自の18本の芯を搭載したノックペン型の美容液です。アプリケーターの芯を肌に押し当てながら本体をクリックすることで、ナイアシンアミド配合の美容液を送り届けます。ほんの少しチクッとした感覚があるものの、速やかな浸透感に手応えを感じられるはず。毛穴や小ジワなどの肌悩みに迫る、未来型のスキンケアです。

メリハリのある顔立ちへと導くラグジュアリーなクリーム

　創業者ユベール・ド・ジバンシィ（Hubert de Givenchy）がこだわり続けたシルエットの美学をもとに、肌の立体的な構造に注目した「ジバンシイ（GIVENCHY）」のスカルプチュラルシリーズ。第2弾として誕生したクリームは、まろやかなテクスチャーとフローラルウッディ調の香りが印象的です。ナイアシンアミドとシアバターを配合し、肌に明るさとハリ感をもたらしてくれるはず。引き締まった、メリハリのある表情美が手に入ります。

皮膚科医の視点で、肌の明るさとシミにアプローチ

クリニーク「イーブン ベター イルミネーティング ブライト セラム」（30ｍL 1万890円）

　創業時から、皮膚科医の視点を開発に取り入れてきた「クリニーク（CLINIQUE）」。この春進化したブライトニング美容液は、独自成分の「UP302」に加え、新たにナイアシンアミドと2種類のビタミンCを配合しています。メラニンの生成から表皮への移送、そして抗酸化など、肌を曇らせる要因に複合的に迫るのが頼もしい。アレルギーテスト済み、敏感肌でも使える処方で、みずみずしく角層を満たし、健やかな状態へと導きます。

使う直前に美容液とブレンド、韓国発の多機能マスク

ドクタージャルト「ブライタミン ブライト マスク」（1枚入り 1100円、5枚入り 4400円）

　皮膚科学にもとづいた開発力と、パッケージデザインにアートのセンスを融合した、韓国発の「ドクタージャルト（Dr.Jart+）」。これからの季節に活躍させたいのが、ナイアシンアミドとビタミンCを配合した2層式のマスクです。ビタミンCを乾燥コーティングしたシートに、使用直前に美容液をブレンド。作りたてのフレッシュな状態で、美容成分を肌に送り届けます。みずみずしい潤いで包まれて、使用後は明るい質感とハリ感を実感できるはず。