長年の研究を結集！「自らヒアルロン酸を生み出す」肌へ

　カネボウのヒアルロン酸研究を結集したのが「デュウ（DEW）」の「アフターグロウドロップ」。独自成分のヒアロアクアヴェールを配合し、糸を引くようなとろみのある感触が印象的。塗布するとまろやかに広がって浸透し、肌表面に吸いつくように保水ヴェールを形成する。真皮線維芽細胞のヒアルロン酸の合成を促す「アクアセリン120」、過剰な分解を抑制する「ワレモコウエキス」を配合、肌自らがヒアルロン酸を育む力をサポートする働きも。

特許成分を配合　美容医療から着想を得た部分用美容液

　長年の幹細胞研究から「ディオール（DIOR）」が注目したのは、年齢とともに表皮から真皮へとヒアルロン酸が流出し、エイジングサインを加速してしまうという事実。ベストセラーの部分用美容液「カプチュール トータル ヒアルショット」には、2種類のヒアルロン酸を組み合わせた特許成分を配合している。美容医療に着想を得た先端がスリムなアプリケーターによって、目元、口元、眉間など、気になる部分に狙いを定めて塗布できる点も魅力。

分子レベルでヒアルロン酸を見つめた、革新的な朝夜ケア

　これまで分子量が大きく浸透しにくいといわれていたヒアルロン酸に、革新的なモレキュシフトテクノロジーで挑んだ「SHISEIDO」の「ビオパフォーマンス スキンフィラー」。夜用のインフィルセラムは、ヒアルロン酸のサイズを縮小して角層に送り届ける働きが。朝用のフルエクスパンションセラムは、縮小したヒアルロン酸を本来の大きさに戻すという新発想の美容液。2本が相互に働きあって、豊かなうるおいで満たされたハリのある肌へと導く。

8種ものヒアルロン酸を配合した「とろみ化粧水」

　目薬の開発を通じて、眼球にも存在するヒアルロン酸を研究し続けてきたロート製薬。「肌ラボ（HADA  LABO）」の「極潤プレミアム ヒアルロン液」は、8種類ものヒアルロン酸を、絶妙なバランスで配合したローション。今回新たに配合したのは、油とも親和性の高い「ヒアロリペア」で、肌のバリア機能サポートが期待できるという。濃厚なとろみテクスチャーが、角層全体にまろやかに広がって、うるおいでしっとりと満たしてくれる。

美容成分を凝縮したニードルで、あらゆる目元の悩みをケア

　目元の複合的な悩みのために「ヤーマン トウキョウ ジャパン（YA-MAN TOKYO JAPAN）」が開発したのが、「メディリフト マイクロフィラーアイ」。ヒアルロン酸と美容成分のみで作られた、約2000本のニードルを配置した部分用パッチだ。夜の入浴後に目の下に貼って、そのまま就寝するだけ。ヒアルロン酸やナイアシンアミド、持続型ビタミンC誘導体といった美容成分がとろけ出し、シワやくすみ、クマなど、目元のあらゆる悩みに迫る。