インサイド

コトハヨコザワとは？　横澤琴葉がデザイナーを務めるウィメンズブランド「コトハヨコザワ（kotohayokozawa）」は2015年にスタート。実験的かつ即興的なアプローチでデザインしたユニークなアイテムを手掛けており、キャッチーなアイテムや立ち振る舞いでブランドの地位を確立しています。kotohayokozawaの最新アイテムを見るキャッチーな見た目×イージーケアで人気「コトハヨコザワ」のプリーツトップス　プリーツトップスは、ブランドのセカンドライン「トゥードゥー コトハヨコザワ（todo kotohayokozawa） 」で定番人気のアイテム。同ラインのプリーツシリーズではアイコニックなパイピングデザインのトップスやワンピース、ボトムスなど、キャッチーで可愛らしいアイテムが人気を集めています。プリーツ素材のためサイズ感を気にせずに着用でき、伸縮性もあるので着心地は抜群。夏場はさらりと1枚で、肌寒い季節はレイヤードコーデに取り入れて、1年を通して愛用できます。近年は男性の愛用者もじわじわと増えているんだとか。また、自宅で洗濯できるのはもちろんのこと、シワになりにくく乾きやすいポリエステル素材を使っているため、イージーケアな点も魅力です。カラーバリエーションが豊富なので、お気に入りの1枚を見つけてみて。  ＞＞F/STOREでは「コトハヨコザワ（kotohayokozawa）」の新作コレクションを販売中！商品一覧はこちらからチェック

お買いモノ

【編集部の服欲メモ】キャッチーな見た目×イージーケアで人気「コトハヨコザワ」のプリーツトップス

ロエベ（LOEWE）　思わず二度見してしまう、ピクセルアートのアナグラムを大きく描いた「ロエベ（LOEWE）」のTシャツ。さらりと着心地の良い生地に施された、丁寧な刺繍のコントラストに圧倒される、インパクトと遊び心のある主役級のトップス。MATCHESFASHION で購入するJW アンダーソン（JW ANDERSON）　コンパクトなフロントのロゴモチーフと、バックには海を感じる“フィン”が描かれた「JW アンダーソン（JW ANDERSON）」のオーバーサイズT。水着やショートパンツの上にさらりとまといたい、とびきりのサマースタイルを満喫できそうな一枚です。MATCHESFASHION で購入するアーペーセー（A.P.C）　体に程よくフィットするTシャツは、一枚でもインしても似合う万能選手。「アーペーセー（A.P.C）」のミニマムなブルーロゴが刺繍されたアイテムは、やわらかなコットンジャージー素材とお手頃なプライスも魅力的。MATCHESFASHION で購入するレイ（RAEY）　感度の高いワードローブを展開する「レイ（RAEY）」は、MATCHESFASHIONでのみ手にできるブランド。リラクシーに揺れるシルエットと、深いVネックがエフォートレスなスタイルを完成させるTシャツは、シックなブラックもラインナップ。MATCHESFASHION で購入するグッチ（GUCCI）　「グッチ（GUCCI）」からは、インターロッキングGがパッチされたプレーンなタンクトップをチョイス。ジャケットの下に忍ばせモダンに、デニムやスカートと合わせハイクラスなカジュアルルックにと、着回し力のある頼もしい一枚です。MATCHESFASHION で購入するモンクレール（MONCLER）　落ち着きのあるネイビーの襟とロゴでまとめた、「モンクレール（MONCLER）」のオーバーサイズポロシャツ。夏場のストレスを軽減する、通気性の良いコットンピケを採用したトップスで、快適さとおしゃれを両立させて。MATCHESFASHION で購入するマルニ（MARNI）　一目見ただけでクオリティの高さが伺える、「マルニ（MARNI）」のホワイトシャツ。ハリのあるボディに映える、色とりどりのスパンコールが散りばめられた、華やかな襟がアクセント。特別感のあるシャツは通年で楽しめます。MATCHESFASHION で購入するメゾン マルジェラ（Maison Margiela）　最後にご紹介するのは、「メゾン マルジェラ（Maison Margiela）」のホワイトシャツドレス。装飾を削ぎ落した真っ白なシャツは、さらりと羽織っても、ボトムスやインナーとレイヤードしても◎。自由な着こなしを堪能できるアイテムです。MATCHESFASHION で購入する

春夏シーズンに欠かせない、爽やかなホワイトトップスまとめ

着るだけで気分が上がる、コトハヨコザワのトップス　普段はシンプルな服が多い私ですが、暖かくなってくる春～初夏に急に大胆なグラフィックのアイテムが着たくなる衝動に毎年駆られます。「トゥードゥー コトハヨコザワ（todo kotohayokozawa）」のグラフィックシリーズはすでに1着持っていて、「柄物着たい！！！」欲を最大限に満たしてくれるヘビロテアイテム。全面プリントのアイテムは、少し着るのが難しいと思ってしまう人もいるかもしれませんが、こちらのグラフィックシリーズは、こんなに大胆なプリントなのにデニムやスエットにも合わせやすく、着心地も抜群。そして何より着るだけで気分が上がり、1日頑張ろうという気持ちになれるのがすごいところ。服の持つパワーを着るたびに感じられる無敵アイテムです。（クリエイティブ部 MJ）上品さと遊び心のバランスが絶妙なプリーク×ベッドフォードのネックレス　海外の男性セレブが着けるようなパールネックレスは体格的に似合わず、ビーズネックレスはカジュアルすぎて子供っぽく見えてしまう。チェーンネックレスにおいては「犬の首輪みたい」と友人に言われてから苦手意識を持っているので、ネックレスは着けたい気持ちはありつつも、自分にとってはハードルの高いアイテムでした。　そのハードルを悠々に超えてきたのが「プリーク（PREEK）」と「ベッドフォード（BED j.w. FORD）」によるコラボアイテムのアコヤバロッククリスタルネックレス。一見派手ですが、歪んだパールとカラークリスタルによる遊び心のある組み合わせのおかげで"Bling Bling"しすぎない上品なデザインになっています。クリスタルの色合いもよく、顔まわりを明るくしてくれるのでオンオフ関係なく日常的に使いたいです。（クリエイティブ部 フォトグラファーHO）kotohayokozawa / PREEKの人気アイテム  

【今週のウィッシュリスト】コトハヨコザワのトップス＆プリーク×ベッドフォードのネックレス

ワンピース　プレイフルなカラーリングや、歩くとドラマティックに揺れる裾のデザインは街中で視線を集めてしまいそう。プリーツ加工できちんと感も演出できるので、お呼ばれドレスにも最適！同じカラーパレットのトップスも販売中です。トップス　カイハラ社製プレミアムセルビッジデニムを使用したTANAKAのシグネチャーデニムジャケット。爽やかなカラーリングとカラフルなテキストがプリントされたバックスタイルは、スタイリングのアクセントになること間違いなし。　「タナカ（TANAKA ）」の開襟シャツは夏らしい爽やかなレモンイエローの色味と、とろみのある素材がアンニュイなムードを演出。ヌケ感のあるシルエットや袖を折り返すと現れるグラフィックなど、細かなディテールが魅力的な1枚。　シャツの裾をスクエアにもラウンドにもできる仕様のシャツ。取り外し可能なので、あなた好みのスタイルを完成させてみて。セットアップで着られるボトムスも販売中！　「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス（Children of the discordance）」からは、バックにペイズリーバンダナとヴィンテージのテキスタイルバンダナをミックスさせた、ユニークなグラフィックを施したTシャツをご紹介。イエローの色味と鮮やかなグラフィックが元気な印象で夏らしい1枚。　ヴィンテージライクなタンクトップは、パイピングを加えることでメリハリの効いたデザインに。首元や身幅がざっくりとしているので、ヘルシーな印象になります。　アシンメトリーに垂れたロングステッチがキャッチーなカーディガン。ヴィヴィッドな色味ですが、意外と通年で使える優れものです。ざっくりと羽織って程よいこなれ感を演出してみては。　春らしいボウタイブラウスは、幅広いシーンで活躍してくれる優れもの。目を惹く発色の良さで、顔色を明るく見せてくれます。ボウタイは取り外し可能なのも◎。ボトムス　スモーキーイエローが品のある佇まいを演出してくれるテーパードパンツ。どんな腰の位置でも綺麗に穿けるという「イレニサ（IRENISA）」ならではのパターン設計は、思わずそのウンチクを誰かに話したくなってしまいそう。セットアップで着られるジャケットも販売中！　インパクト抜群！イエローベースの淡いマーブル柄は、光沢感がエレガントな印象を与えてくれる1本。柄の色を拾ったトップスと合わせて、今年はプレイフルなカラースタイリングを楽しんでみては。小物　アームカバーのトレンドは今季も継続。ソフトなレモンカラーはスタイリングのアクセントにぴったり。Tシャツなどのカジュアルアイテムも、どこか品のある佇まいに昇華してくれます。　遊び心溢れる超特大サイズのキャンバストートバッグは、バッグを主役にしたスタイリングを楽しんでも良さそう。1泊2日程度の旅行ならこれ1つで十分！

【カラー別】ポジティブムード漂う、春夏で手に入れたいイエローアイテム

アパレルの生産から販売戦略、店頭接客まで一通り経験ーはじめに、これまでのキャリアについて教えてください。水谷倫（以下、水谷）：大学を卒業後、大手アパレル企業に新卒入社して11年ほど在籍しました。当時はOJT（On The Job Training＝職場内訓練）真っ盛りでしたので、全ての仕事は現場で実践あるのみ。店頭販売からバイイング、マーケティング、生産、MDまで一通り担当し、海外ブランドのローンチや、業務提携していたメンズライフスタイル雑誌とのオリジナルブランド開発など、大手アパレルならではの領域でノウハウを学びました。キャリア系ブランドでは、国内生産工場でモノ作りを経験。編み組織の技術などを基礎から身につけました。ウィメンズからユニセックス、メンズまで複数ブランドに携わったのちに退社し、2018年にボーディを立ち上げて今に至ります。ーなぜカシミヤ専門のブランドを立ち上げようと思ったのですか？水谷：前職で数々のブランド異動を経験したことで、変わらないことを続けたい気持ちが強くなったんです。また、当時は「H＆M」や「フォーエバー 21（FOREVER 21）」といったファストファッションが全盛期だった時代。トレンド性の高いアイテムはいわゆる消耗品として捉えられ、そこでいかに売り上げを取るかというファッションシステムに疑問を感じていました。一つのものを大事にする価値を伝えたい水谷：トータルブランドをいくつも経験しましたが、僕自身がスウェットとニット好きだったから、トップスに特化したブランドを作ろうという流れは自然でした。古着も好きでよく着るのですが、スウェットなどはどうしてもヴィンテージだと色褪せてきてしまう。その点ニットは、経年劣化しにくいアイテムなんです。ちょうどその頃は合成繊維が体質に合わなくなってしまい、天然素材について詳しく調べるようになった時期でもありました。突き詰めると、一番劣化しにくく体に優しい素材がカシミヤだった。自分が作りたい"一生モノとして大事に着られるスウェット"にぴったりな素材でした。　ー飽きのこないシンプルなシルエットなので、素材の良さが際立ちますね。水谷：「究極の天然素材を日常で着る」と決めて、自分が好きなスウェットのボックスシルエットに落とし込んでいます。妥協せずに作った上質なカジュアルをまとえることが、一番の贅沢。心地良さに加えて性別やトレンドなどにも縛られない、ボーダーレスなアイテムを作りたいと思いました。ボックスシルエットのニットは色々なボトムスとバランスがとりやすく、そこが個性の見せどころ。人それぞれ、自由なスタイルで楽しんでもらいたいですね。ーカシミヤと聞くと高級素材ゆえ、どうしても普段着として着るには取り扱いが難しそうなイメージがあります。水谷：カシミヤニットは水洗いができるんです。細い直毛で強度があり、耐久性が高く、毛玉に"なりにくい"のが特徴です。糸から染める工程で仕立てるので、色褪せることもない。決して扱いにくい素材ではないのですが、今の市場では質の良いものからそうではないものまで、さまざまなクオリティのものが出回っており、消費者に伝わりにくくなっていると感じます。一過性のトレンドアイテムではないからこそ、お客さまとのコミュニケーションを密に取りながら、大事に着続けられることを伝える必要がある。実際、全国の卸先ショップを廻るツアーを開催していて、店頭に立って顧客に素材の魅力やお手入れについて細かくお話ししています。家具や器を作る感覚でニットを作っているーボーディはどんなお客さまに支持されていますか？水谷：ユニセックスで提案しているので、客層は幅広いです。20代から70代まで、年齢も実にさまざま。素材に年齢や性別って関係ないんです。僕がやりたかった"ボーダーレス"のコンセプトを追い求めると、素材に行き着きました。コレクションを作っているというよりは、家具や器といったプロダクトを作るのに近い感覚でモノ作りをしています。プロダクトに性別は関係ないですよね。水谷：ボーディのものづくりの本質は、普遍的な素材やプロダクトという土台にありながら、ファッションという移り変わりゆく波に抵抗なく浮かんでいるイメージ。これまでの自分のキャリアと真逆に振り切っていますね（笑）。"都会の能動的なパワーだけでなく、自然から与えられる受動的なエネルギーを求めるようになった"感覚というか。前職の経験があったからこそ生まれたマインドですね。ー毎シーズン、どのようにコレクションを考えていますか？水谷：常に手帳を持ち歩いていて、ちょっと気になったことやイメージソースなどを書き留めるようにしています。手を動かす方が、内容を覚えているんです。カートリッジ式のラミーペンの質感が記憶に残りやすい。モノ作りも道具も、触った肌感が大事なんですよね。何気ない日常からアイデアが浮かんできます。　2022年秋冬のキーワードは"薄さ"。これは気候変動の影響も大きく、アウトドアウェアのようにレイヤードで調節できるアイテムが欲しいと思ったのがきっかけでした。これまでは出来るだけ度詰めにしたり、肉厚にしたりすることを追求していたので。ポロやクルーネックをハイゲージのフリーサイズで提案したことや、12ゲージのスタンダードニットでイエローやパープルといったカラーバリエーションを増やしたことも気軽に着て欲しいと思った新しい取り組みの一つです。カシミヤをロンT感覚で、気軽に着てもらいたいですね。＞＞最新コレクションのアイテムをF/STOREで見るー今後の展望や課題を教えてください。水谷：日本で珍しいカシミヤ専業ブランドとして、海外に出ていきたいです。来季は韓国のショップとの取引が決まるなど、少しずつ進めています。目指すのは「カジュアルの上質化」。"ドレスダウン"の対義語のように言えば、例えば "カジュアルアップ"のように日常の豊かさや上質さを身近に感じ取れる提案していきたいです。　コロナを経て生活様式が激変し、マスクを通した人との距離などに皆が敏感になっている今、カシミヤを手に取った時に改めて感じてもらえる心地良さや安心感があると思うんです。もっともっとブランドを認知してもらって、カジュアルの上質化を広げていきたい。ボーディのニットを1枚持っていれば世界一周旅行の道中をしのげるような、究極の日常着が理想ですね。どこでも生活できるタフでクオリティーの高いワードローブをカシミヤアイテムを通して作っていきたいです。■F/STOREでは「ボーディ（BODHI）」のアイテムを販売中。＞＞BODHIのアイテム一覧ページはこちら

カシミヤ専業ブランド「ボーディ（BODHI）」が目指す、上質でボーダーレスな日常着

カジュアルになりすぎない適度な上品さ、アンスクリアのフレアデニム　ストリートスナップを撮影していると、去年まではワイドめのパンツを9部丈で履いている人が多かったのですが、近頃はフレアパンツをフルレングスで履く人たちをよく見かけるようになりました。昔から街の人たちのスタイリングを参考にすることが多く、今年も例に漏れずしっかり影響されています。　「アンスクリア（INSCRIRE）」のフレアデニムは、裾の広がり方が緩やかでとにかくシルエットが綺麗。センタープレスラインもあるので、カジュアルになりすぎないようデザインされています。上品に見える要素がありながら、裾はカットオフしてダメージを出したりと、ディテールのバランス感がなんとも秀逸。実はこのデニム、今年の春夏にブルージーンズで発売された時から気になっていたのですが色味が似合わず断念。秋冬でブラックが出ると知り入荷を待ち望んでいました。実際に購入しお家ファッションショーを開催したところ、カジュアル／キレイめ問わず何を合わせても相性が良く、MA-1ジャケットや今の時期ならTシャツ、革靴とシャツでカチッと合わせるのもアリだな〜と無限にコーディネート案が出てきてしまうので、今年の秋冬中に履き潰してしまいそうです。（クリエイティブ部 TS）レイヤードコーデが捗る、コトハヨコザワのハイネックロンT　ピタッとボディラインが出るトップスはスタイリングで使いやすいので、ついお財布の紐が緩んでワードローブに追加してしまいがち。少し肌寒くなってきたこともあり、目新しいものがないかなとサイトを物色していたところ見つけたのが「コトハヨコザワ（kotohayokozawa）」のハイネックロンT。首元のカラーとロゴパッチ、袖の配色がキャッチーなデザインで、遊び心がたっぷりと詰まった1枚です。素材にはなんと水着で用いるナイロンを使っているので、しっかりと伸縮性があり、タイトなのに着心地は抜群。フューチャリスティックで、どことなく宇宙服っぽい印象を抱くのは、この素材だからなのかもしれません。　スウェットやシャツから首元と袖を覗かせてアクセントにしても良いですし、キャミソールワンピのインナーとして着ても良し。ボリュームのあるワイドパンツと合わせてシルエットにメリハリを出したコーデや、ルックのようにジャケットのインナーとして着るスタイルも可愛いな〜と、脳内で妄想が膨らむ一方です。（ECスタッフ AY）INSCRIRE／kotohayokozawaの人気アイテム  

vol.45 アンスクリアのブラックデニム＆コトハヨコザワのハイネックロンT

　繊細なメッシュで魅惑的な透け感が特徴のメッシュTシャツは「エムエムシックス・メゾンマルジェラ（MM6 MAISON MARGIELA）」のもの。前面にはロゴプリント、後ろ襟にはブランドの象徴でもあるホワイトのシグネチャステッチがあしらわれています。合わせ方次第でエレガントにもストリートにも、モードにも着こなせるアイテムです。SSENSE で購入する　「アレキサンダーワン（alexanderwang）」のノースリーブタンクトップは、ストレッチコットン混紡メッシュ素材。クルーネックの襟とリブ編みのアームホールが、ストリートな印象を与えます。胸元にはレッドカラーでブランドロゴのフェルトアップリケがあしらわれています。1枚でクールに決まるメッシュトップスをお探しの方におすすめ。SSENSE で購入する　粗めのメッシュでエッジの効いたデザインが特徴のロンTは「アナ・スイ（ANNA SUI）」のもの。メッシュでありながらそのデザインはチェック柄の織り込みなので、クールすぎずにメッシュが着こなせます。ロンTですがメッシュで通気性が良いため、夏でもさらっと着用可。SSENSE で購入する　「マメ・クロゴウチ（Mame Kurogouchi）」のメッシュトップスは、ブランドらしいモードかつエレガントな印象を与えてくれるデザインが特徴。メッシュはメッシュでも異なる模様でデザイン性の高い一着。センシュアルかつ洗練さが光ります。Farfetch で購入する　タンクトップとメッシュTシャツのレイヤードデザインでヴィンテージTシャツな雰囲気を感じるアイテムは「リュー・ジョー（LIU JO）」のもの。1枚あれば、さまざまなボトムスとあわせて着回せます。フェスに来ていきたい一着。Farfetch で購入する　「リック・オウエンス（Rick Owens）」のメッシュTシャツは、タイトなデザインなのでストリートっぽくなりすぎず、ボトムスによっては大人っぽいルックを叶えます。網目も細かめなので、インナーの合わせが難しくない点も嬉しいポイント。Farfetch で購入する　ポロシャツタイプで着回し力抜群のメッシュアイテムは「モンクレール（MONCLER）」のもの。襟から肩部分以外がメッシュになっているデザインです。ホワイトカラーのメッシュですが、そこまで透け感がありすぎない点がワンポイント。コットン100%なので、着心地も抜群です。Farfetch で購入する　1枚あれば多様に着回せるホワイトカラーのメッシュタンクトップは、芸術的なデザインや革新性融合した遊び心を感じさせる挑発的な表現方法が魅力のブランド「フェイス・コネクション（Faith Connexion）」のもの。タンクトップやキャミソールのインナーとして着るもより、Tシャツの下に着てメッシュをチラ見せするのもトレンディーです。Farfetch で購入する

エッジを効かせるメッシュトップスはいかが？おすすめ8選

　「アレキサンダーワン（alexanderwang）」のストレッチコーデュロイを使用したモックネックトップス。深くえぐれた腕ぐりと、胸下のロゴバンドがスポーティなエッセンスを添えてくれます。SSENSE で購入する　全体に色褪せ感のある仕上げを施した「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー™（OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™）」のタンクトップ。ストレッチコットンのリブ編みなので着心地が良く、背面にあしらったボンディングのロゴで遊び心をプラスした一着です。SSENSE で購入する　ロゴが入った伸縮性のあるバンドを備えた「ヘルムート ラング（HELMUT LANG）」の一着。ベーシックなホワイトカラーのタンクトップも、クロップド丈にすることで旬顔アイテムに。SSENSE で購入する　柔らかなベージュカラーを纏ったトップスは「アワーレガシー（OUR LEGACY）」のもの。柔らかな質感のイタリア製ポリアミド生地を使い、手放せなくなるほどの着心地の良さが特徴です。胸下から裾にかけて施した太めのリブでスタイルアップが叶います。SSENSE で購入する　ビーチなどのバケーションスタイルにぴったりなのが「ダニエル・カタリ（Daniëlle Cathari）」のホルターネックトップス。リブの太さが異なる生地を掛け合わせ、パネル仕立てにした個性的なデザインです。SSENSE で購入する　肌を露出するのが気になる人におすすめなのが「マリアム・ナッシアー・ザデー（Maryam Nassir Zadeh）」のトップス。シアーな半袖トップスとレイヤードしているようなデザインが特徴のこちら。シアー部分は取り外しもできるので、気分に合わせてスタイルチェンジが楽しめます。SSENSE で購入する

暑い夏は一枚で！インナーにも使える万能スリーブレストップス

　クロップド丈は秋冬も継続しそうな予感。ということで、ニットを「セルフ ポートレイト（Self-Portrait）」からセレクト。胸元のクロススタイルに仕上げたスウィートハートネックが、ロマンチックなムードを漂わせる一着です。MATCHESFASHION で購入する　クロップド丈にボリュームのあるパフスリーブを掛け合わせた、「ガニー（GANNI）」のブラウス。細かいチェック柄を淡いイエローカラーで表現し、北欧ブランドらしいクールな美学が光る一着です。MATCHESFASHION で購入する　ヴィンテージのサーファーニットを着想源にした、「リダン（RE/DONE）」のフーディ。オーガニックコットンブレンドを使用し、エフォートレスなムードを演出するリラックスフィットに仕上げた一着。サラッとした着心地で、朝や夜の肌寒さが気になる今の時期にぴったりです。MATCHESFASHION で購入する　ローライズショートパンツ初心者さんにおすすめしたい、「ペーター・ペトロフ（Petar Petrov）」のパンツ。スーツによく使用されているウールブレンドヘリンボーンツイルを使用し、ゆったりとしたワイドレッグフィットに仕立てた、卓越したテーラリング技術が光るアイテムです。MATCHESFASHION で購入する　個性的な美学を反映した「レイ（RAEY）」のパンツ。抽象的なグレインプリントを肌触りのいいシルク生地にあしらい、前面にリバースタックを施してワイドレッグに仕立てた一本。イージーパンツのような、快適な履き心地がクセになるアイテムです。MATCHESFASHION で購入する　「コム・デ・ギャルソン（Comme des Garçons）」のサスペンダー付きスカート。チェッカー柄のサテンジャカードを使い、ふんわりとしたシルエットでドリーミーな雰囲気を漂わせるデザインが特徴です。MATCHESFASHION で購入する

MATCHESFASHIONのセールで、秋を先取るアイテムをチェック！

「ケーコー（KkCo）」って？　ロサンゼルスに拠点を置くデザイナー カラ・ジュビンが、バイナリーな思考を超えた新しい服作りの基地として2019年にスタート。 現代の多様なクリエイターコミュニティから影響を受けて作られ、エッジの効いたカラーやデザインが特徴です。 意外性のあるディテールやバギーなフィット感や、柔らかなフレアで無骨なワークウェアに新たな息吹を吹き込んだトップス、フリルをたっぷりとあしらったアシンメトリなオーガンジーのドレスなど、ロサンゼルスらしい感性が表れています。 包摂性を重んじ、コラボレーションを指向するスタジオとしての姿勢と国内での少規模生産という製造体制によって、実験的で戯れに満ちたブランド精神を追求。また、徹底したエコ意識と高品質へのこだわりで一目置かれる存在となりつつある注目ブランドです。　鮮やかなオレンジカラーが日差しに映える、ふんわりとしたシルエットのドレス。ハリのあるナイロンキャンバス地で作られたこちらは脱ぎ着がしやすいラップ仕様になっており、マチのあるポケットもついているので機能性抜群です。SSENSE で購入する　無骨なミリタリーテイストのベストに、袖口と背面にたっぷりのフリルをあしらうことで柔らかい印象に仕立てた一着。外出先で何かと役に立つジップやフラップのついたポケットがたくさんついているのが嬉しいポイントです。SSENSE で購入する　イエローとオレンジのボーダー柄に差し色のグリーンが映えるフレッシュなカラーパレットのトップスは、着こなしのアクセントに取り入れたいデザイン。アクティブに動く日に取り入れたい、着るだけで元気になるロンTです。SSENSE で購入する　キャンディーのようなポップなピンクのポロシャツとハーフパンツは、セットアップでのスタイリングがおすすめです。ポロシャツはストレッチ性の高い薄手のパイル地、ハーフパンツはハリのあるオーガニックコットン生地を採用。異素材ならではのグラデーションを効かせた、プレイフルな着こなしが楽しめます。SSENSE で購入する（トップス）SSENSE で購入する（ボトム）　涼しげなストライプ模様のショートパンツは、シャツで使われているコットンポプリン素材を使用しているので軽い着心地がクセになる一着。レイヤードがされているので透ける心配は無く、暑い夏も活躍してくれます。SSENSE で購入する　たっぷりのフリルで縁取ったキュートなトートバッグはSSENSEだけの限定アイテム。普段使いがしやすい大きめのバッグには、全面に4つのポケットとインナーにジップポケットが施されているので使い勝手抜群です。SSENSE で購入する　アウトドアに被りたいキュートなピンクカラーをまとったバケットハット。後ろが長めになっているので、首の日焼け帽子にも一役買う優秀アイテム。こちらもSSENSE限定アイテムとなっているので、早めにチェックしたい一品です。SSENSE で購入する

ビタミンカラーで気分が上がる「ケーコー（KkCo）」にフォーカス

MEN'Sフィア オブ ゴッド（Fear of God ）　まず最初にご紹介するのは、「フィア オブ ゴッド（Fear of God ）」のロゴTシャツ。何枚でも欲しいトップスは、ブランドの個性を堪能できる主役級のアイテムです。カジュアルながらシックなオーラを放つ一着で、おしゃれに差をつけてみてはいかが？SSENSE で購入する
ニードルズ（NEEDLES）　ロングシーズン活躍するフーディは、セールプライスでゲットできる今が狙い目。「ニードルズ（NEEDLES）」のシグネチャーモチーフ“蝶”が刺繍された一枚は、定番ウェアだからこそエッジィなパープルでアクセントを効かせて。SSENSE で購入する
ヴァレンティノ（VALENTINO）　薄着になるサマーシーズンに注目度が上がるブレスレット。「ヴァレンティノ（VALENTINO）」のコードブレスレットは、爽やかながらクールに決まるネイビーのコードで繋がれた、シルバーのVロゴが静かに光る紳士な一本。SSENSE で購入する
メゾン マルジェラ（Maison Margiela）×リーボック（Reebok）　夏に欲しい、軽やかで風通しの良いスニーカーを「メゾン マルジェラ（Maison Margiela）」の「リーボック（Reebok）」コラボシリーズで発見。コンスタントに発表している協業スニーカーの最新作で、“インスタポンプフューリー（Instapump Fury）”を再解釈した一足です。SSENSE で購入する
スイコック（SUICOKE）　機能性の高いパーツと素材を組み合わせた、レジャーシーンにもぴったりの「スイコック（SUICOKE）」。履き心地の良さはもちろん、しっかりと足にフィットする安心感のあるサンダルは、この夏手放せない存在になりそう。SSENSE で購入する
WOMEN'Sアンブッシュ®︎（AMBUSH®︎）　ウィメンズカテゴリは、「アンブッシュ®︎（AMBUSH®︎）」のレディなラベンダーカラーが魅力的なTシャツからご紹介。シンプルなロゴデザインがコーディネートに取り入れやすく、デイリースタイルにポジティブな色味を添えます。SSENSE で購入する
エムエスジーエム（MSGM）　一枚でスタイリングが完成する、「エムエスジーエム（MSGM）」のTシャツワンピース。深く入ったスリットがアクティブな動きと涼しさを叶える、一軍として活躍しそうなカジュアルドレスです。SSENSE で購入する
アミ パリス（AMI Paris）×プーマ（PUMA）　話題のコラボニュースとして記憶に新しい、「アミ パリス（AMI Paris）」と「プーマ（PUMA）」のフーディもセールプライスでゲットできるチャンス。ブランドのシンボルロゴがキュートに融合したスペシャルな一着を、この機会に手にしてみては？SSENSE で購入する
クロエ（Chloé）　「クロエ（Chloé）」のロゴサンダルシリーズは、欲しいものリストに入っている率も高いアイテム。ふんわりとしたディテールが愛らしく、肌触りも申し分なしの一足は何気ないスタイリングをワンランクアップしてくれます。SSENSE で購入する
エムエム6 メゾン マルジェラ（MM6 Maison Margiela）　最後にご紹介するのは、絶大な人気を誇る「エムエム6 メゾン マルジェラ（MM6 Maison Margiela）」のジャパニーズバッグ。折り紙にインスパイアされたアイコンアイテムは、モードさ際立つ無二の存在。素材やサイズ違い、コラボモデルも要チェック。SSENSE で購入する


SSENSEのセールで気になるアイテム10選＜メンズ・ウィメンズ＞

スポーティ＆リッチ（Sporty&Rich）　まず最初にご紹介するのは、自分らしいヘルシーなライフスタイルに寄り添う「スポーティ＆リッチ（Sporty&Rich）」のTシャツ。デイリーで身に着けるウェアに、エレガントなラグジュアリー感とレトロなテイストを加えた、シンプルなロゴデザインが魅力的。SSENSE で購入するメゾン キツネ（MAISON KITSUNÉ）　「メゾン キツネ（MAISON KITSUNÉ）」からは、ショップユニフォームのようなロゴが走るブルーのTシャツをチョイス。アイコンのキツネがパッチされたアイテムの次は、あえてロゴのみをデザインした一着を選び、おしゃれに差をつけてみてはいかが？SSENSE で購入するボス（BOSS）　ミニマムなロゴをパッチした「ボス（BOSS）」のTシャツ。ブラックのボディにイエローのワンポイントが映える、デイリーで活躍しそうなアイテムです。XS～XXXLまで、豊富にサイズを展開していることも嬉しいポイント。SSENSE で購入するワイスリー（Y-3）　シンプルなホワイトTシャツをお探しなら、「ワイスリー（Y-3）」のアイテムがおすすめ。静かにパッチされたワンポイントロゴが、スポーティなスタイルにもリラックスタイムにも良く似合う、コーディネートの幅が広がるプレーンな一着です。SSENSE で購入するエッセンシャルズ（ESSENTIALS）　余裕を感じるボックスシルエットに心惹かれる、「エッセンシャルズ（ESSENTIALS）」のTシャツ。バックスタイルにブランドのロゴがコンパクトにデザインされたこちらのアイテムは、3枚セットのパックTなので使い勝手もお得感も申し分なし。SSENSE で購入するポール・スミス（Paul Smith）　派手な印象に寄りすぎない、カラフルなワンポイントを楽しめる「ポール・スミス（Paul Smith）」のTシャツ。ボトムスのカラーを選ばない一着は、オーガニックコットンで仕立てられた、やさしい生成りの風合いと着心地が魅力的。SSENSE で購入するプレイ コム デ ギャルソン（PLAY COMME des GARÇONS）　ハッピーなピンクに惹かれる「プレイ コム デ ギャルソン（PLAY COMME des GARÇONS）」の、ハートマークをシリーズで揃えたくなるアイコンTシャツ。モノトーンのトップスに飽きた頃にきっと活躍する、気分が上がるような一着です。SSENSE で購入するヴェルサーチェ（VERSACE）　ラグジュアリーなロゴモチーフを楽しめる、「ヴェルサーチェ（VERSACE）」のブラックTシャツ。センシュアルなオーラ漂う一着は、さらりと袖を通すだけでカジュアルスタイルがワンランクアップする万能選手です。SSENSE で購入するエチュード（Études）　肌触りの良いオーガニックコットンの質感と、モダンなストリートテイストを満喫できる「エチュード（Études）」のTシャツ。シンプルなスターモチーフのワンポイントデザインは、ミリタリーなジャケットやデニムとの相性も抜群。SSENSE で購入するアーペーセー（A.P.C）　最後にご紹介するのは、「アーペーセー（A.P.C）」のホワイトTシャツ。こなれ感漂う落ち着きのあるロゴデザインは、一枚まとうだけでハンサムに決まります。ジャケットやシャツなどの羽織りに干渉しない、すっきりとしたシルエットも魅力的。SSENSE で購入する

手頃なプライスが嬉しい、アラウンド1万円のメンズTシャツ10選

　シルク100％で作り上げたミリタリーシャツジャケットは「シーオール （SEEALL）」のアイテム。渋みのあるオレンジカラーは、カラーアイテム初心者でも取り入れやすいのでオススメです。デニムと合わせて無骨な雰囲気に仕上げても良し、キレイめのスラックスと合わせて上品に合わせるも良し。羽織としてもシャツとしても使えるので、着回しが捗る1枚です。＞＞アイテムの詳細・購入はこちら　パイル地の肌触りが気持ち良い「アンスクリア（INSCRIRE）」のセットアップ。ノスタルジックさを感じさせる花柄を大胆にあしらったデザインや、裾部分のフリンジはインパクト大！シンプルな白Tにさらっと羽織るだけで個性のある装いが完成します。同柄のパンツをピックアップしてセットアップコーデを楽しんでも◎。派手柄ですが、落ち着きのある色味を使っているため秋口まで長く着られること間違いなし。自宅で洗濯できるのも嬉しい。＞＞アイテムの詳細・購入はこちら（ジャケット／パンツ）　大胆な配色が目を惹く「ミオズモーキー（MIOSMOKEY）」のビッグチェックシャツ。暖かい日は1枚で、少し気温が低い日は透け感を活かしてインナーにTシャツやセカンドスキントップスを合わせるなど、こちらも着回しが捗りそうな1枚です。コートやワンピース感覚で着られるロングシャツタイプもあるので、好みの方をセレクトしてみては。＞＞アイテムの詳細・購入はこちら（シャツ／ロングシャツ ）　流れるようなスタンドカラーが目を惹く「ハトラ（HATRA）」のブラウスは、ドロープレイヤーを右脇にコードを結ぶアレンジが可能。フロント部分を開けてカーディガンのように着こなすスタイルもオススメです。発色の良いオレンジカラーなので、プリーツが美しいハトラの袴パンツ（ブラック）と合わせると一気にモードな印象に仕上がります。＞＞アイテムの詳細・購入はこちら 　スタイリングの主役として活躍する総柄のセットアップは「ミオズモーキー」のもの。オレンジとブルーの配色で組み合わせた高級感のあるジャカード生地を使っており、ショールカラーを採用したガウンジャケットはラフに羽織れば程よい抜け感を演出してくれます。ボトムスはギュッと絞ると落ち感が綺麗に出るので、上品なカジュアルスタイルが実現。革靴やショートブーツと合うのはもちろん、夏場はサンダルを合わせたリゾートスタイルがオススメです。＞＞アイテムの詳細・購入はこちら（ジャケット／パンツ）　街中ですれ違ったら「それどこの？」と聞かれそうなインパクト抜群のニットベストは「ビューティフルピープル（beautiful people）」から。米オルタナロックのレジェンドバンド「THE FLAMING LIPS」とのコラボアイテムで、今にも吠えてきそうな犬のイラストが大胆にあしらわれています。暖かい日は1枚で、少し肌寒い日はシャツやハイネックトップスなどと合わせたレイヤードコーデが楽しめます。＞＞アイテムの詳細・購入はこちら　ポジティブカラーは毎日使うスキンケアアイテムに取り入れるという手も！ポップなパッケージと肌への負担になりにくい商品づくりが人気を集める「ボッチャン （BOTCHAN）」から、乳液をピックアップ。一般的な乳液よりも水分量が多く、伸びが良く使い心地が軽いジェルクリームタイプとなっているので、男女問わず乳液特有のベタつきが苦手な方にオススメしたいアイテムです。＞＞アイテムの詳細・購入はこちら

春夏はポジティブカラーを身につけよう、気分を高めるオレンジアイテム7選

ミリタリーテイストだけどシルク100％、二面性に惹かれるシーオールのシャツジャケット　ゆるさや無骨さを好むが故にシャツを食わず嫌いし、春夏をTシャツで過ごした20代。そんな私も気がつけば30代に突入し、嗜好が変わってきてたのか不思議とシャツを羽織りたくなっていました。とはいえ爽やかな白シャツなんて柄にもない。そこでパッと目に入ったのが「シーオール（SEEALL）」のオープンカラーシャツで、ワークパンツだらけになっているマイワードローブにもフィットしてくれそうなミリタリーテイスト＆カラーリングにグッときました。良い意味で古着屋にもありそうじゃない？と思ってしまうほどの男前なルックスですが、素材はシルク100％。着心地が良いのはいわずもがな、いつものディッキーズからスラックスに履き替えれば一気に上品な印象に。モノも人も二面性をみせられると無性に惹かれますよね。超絶面倒くさがりな私には少々ケアのハードルが高いですが、大人の嗜みとしてシルクシャツに挑戦したいと思います。それにしてもミリタリーアイテムと任侠映画はどうしてこんなにも男心をくすぐるのでしょうか。（クリエイティブ部 ST）＜商品情報＞MILITARY SHIRTS JACKETサイズ：44、46価格：2万7500円アイテムの詳細・購入はこちら若かりしデーモン・アルバーンに憧れる、N.ハリウッド × ニックホワイトのディズニーコレクション Tシャツ　1997年にリリースされたイギリスのロックバンド、ブラーのセルフタイトルアルバム「blur」。発売から25周年を記念して当時の未公開カットや4K版のMVがYouTubeに公開されました。曲はさることながら4Kで見るフロントマン、デーモン・アルバーンのビジュアルの格好良さにやられ最近はオアシスよりもブラー派に傾いています。その影響もあり突如欲しくなったアイテムが「Song 2」のMVでデーモンが着用していたミッキーマウスのリンガーTシャツです。しかしヴィンテージのものは生地が薄く、サイズも小さめな作りが多いため大柄な自分に合うものがなかなか見つかりませんでした。　N.ハリウッド × ニックホワイトのディズニーコレクション TシャツはヴィンテージのリンガーTシャツのような柔らかさと程よい厚みがあります。シルエットも身幅を広くとったボックスシルエットなので着てみるとゆとりがあり、まさに今の気分にぴったりのアイテムです。ミッキーマウスのプリントはデザイナーの尾花さんが自身の数あるヴィンテージコレクションの中から選んだ幻のデザインだということも魅力的。デーモンのようにビーズネックレスとデニムを合わせて着こなしたいです。（フォトグラファー HO）＜商品情報＞＜N.HOOLYWOOD × NICK WHITE＞DISNEY COLLECTION T-SHIRTサイズ：36、38価格：1万9800円アイテムの詳細・購入はこちら

vol.22 シーオールのシルクシャツ＆N.ハリのミッキーTシャツ

ロエベ（LOEWE）　「ロエベ（LOEWE）」を象徴するアナグラムのロゴを胸元に施したミッドブルーデニムジャケット。全面と背面に配された別々のデニムがプロダクトの持つ“味”をひときわ引き立てます。脇部分を飾るデニム紐がアクセント。MATCHESFASHION で購入するボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）　ライトブルーのウォッシュデニムシャツは「ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）」から。ノッチドカラーに幅広のスリーブがカジュアルな印象を醸し出しつつも、アシンメトリーなパッチポケットがハイブランドならではのセンスが光る一着。MATCHESFASHION で購入するアレキサンダー マックイーン（Alexander McQueen）　パーフェクトな組み合わせであるデニムとレザーが組み合わさる夢のようなジャケット。しなやかなレザーの襟とファスナー付きのアンダーレイヤーを配した、ボクシーだけれどエレガントなシルエットからは本ブランドだからこそ出せる色気を感じます。MATCHESFASHION で購入するマルケス アルメイダ（MARQUES'ALMEIDA）　ユニークなシルエットのデニムアイテムを探したいなら「マルケス アルメイダ（MARQUES'ALMEIDA）」は要チェック。襟や袖部分に施したフリンジとデニム生地のダメージ感が絶妙な仕上がりに。またバッグには大きくスリットが入っている後悔なしの注目必須のデニムトップスです。MATCHESFASHION で購入するアライア（ALAÏA）　ごわつくデニムってインするとお腹周りがもたつくのが悩みどころ…。と思っている方にぜひ試して欲しいのがこちら。こちらなんとストレッチデニムのパネル仕立ての長袖ボディスーツ。女性のボディラインを極限まで美しく仕立ててくれる「アライア（ALAÏA）」ならではのアイデアに感服すること間違いなし。SSENSE で購入するスタウド（STAUD）　まるでコルセットのようなデニム素材のタンクトップは、デニムonデニムスタイルを尖らせたい場合におすすめの一着。胸元のスクエアカットが90'sの波がきている今年にぴったりな旬顔アイテムです。SSENSE で購入するフレーム（Frame）　実験的な視点が光るミッド＆ライトウォッシュデニムのパネルを使用してカットオフエッジで仕上げたジャケットは流石「フレーム（Frame）」と唸らせてくるアイテム。さらにパネルの切り替え部分が丁度ウエスト部分に重なるので脚長効果も期待できる優れものです。MATCHESFASHION で購入する

旬なスタイル＜デニムonデニム＞が決まるトップスはどれ？

夏にカシミヤを着るという贅沢、ボーディのガンジーニット　F/STOREのファーストシーズンから取り扱いをしているカシミヤニットブランド「ボーディ（BODHI）」。カシミヤ＝冬という印象が強いだけに、SSではカシミヤをどう調理するんだろうという期待と不安があったが、このガンジーニットを見てそれは杞憂に終わった。　冬物のようにカシミヤ100％とはいかないが、ボーディーの代名詞である内モンゴル産の最高級カシミヤをコットンとブレンドして編み上げた生地は、今の時期に半袖のインナーの上に着てあえて素肌に触れさせたいと思うほどの肌触りの良さ。加えてカシミヤが持つ体温調整機能のおかげで、気温差で毎日着るものに迷うという今の時期の悩みからも解放されそうだ。個人的に長袖のトップスにショーツというスタイリングは、長年憧れている大人のスタイリングなのだが、今年はこのニットと出会ったのも何かの縁ということで、ウールのショーツなんかと合わせて大人の階段を登ろうと思う。（バイヤーYA）＜商品情報＞COTTON CASHMERE GUERNSEYサイズ：1、2価格：5万9400円アイテムの詳細・購入はこちらノーマルなデザインだと物足りない方に、シーオールの一点物トレンチ　普段春先や秋口のアウターとしては古着のミリタリーコートを着ているのですが、顔周りが明るくなるベージュのアウターもワードローブに追加したいなと思い、いざトレンチコート探しの旅へ。ですがやはりベーシックなデザインのトレンチコートだとどうしても飽きてしまいそうで、なかなかときめくアイテムに出合えず。しかし春物の納品時にふと見つけたのが、絶妙な"リメイク感"が目を惹く「シーオール（SEEALL）」のトレンチコート。実はパキスタンに全世界から集まってくる古着のトレンチコートを解体し再構築した一点物のアイテムなんだとか。　実際に試着してみたところ、古着のアイテムと相性が良いのはもちろん、シンプルでキレイめな服装にはスタイリングのハズシとしてバッチリ決まってくれます。私自身が一点物にとても弱いのと「アウターなのにこのお値段？！」という良心的な価格のため、思わず衝動買いしてしまいそうな1着です。売り切れる前にお財布と相談したいと思います。（ECスタッフ AY）＜商品情報＞RECONSTRUCTED TRENCH COATサイズ：FREE価格：4万6200円アイテムの詳細・購入はこちら

vol.21 ボーディのガンジーニット＆シーオールの一点物トレンチ

異素材の組み合わせや程よいギミックが新鮮、ヨシオクボのスウェット　季節の変わり目は、自分の定番スタイルに何か変化を加えたくなるタイミング。僕の場合、平日着る洋服は「テアトラ（TEATORA）」が制服化されていて、朝何を着ていくかということを悩む必要がない生活を送ってきたのですが、その日のコーディネートを考えることもファッションの楽しみのひとつだなと改めて思い、制服に迎え入れる新たなアイテムを探していたところ出合ったのが「ヨシオクボ」のスウェットです。　スウェットと言っても生地感としてはロンTに近く、素材もポリエステルのため、洗濯して一晩干しておけば朝には乾いているというのは嬉しいポイント。また手持ちのトップスは白や黒、無地といったプレーンなものが多いので、素材をミックスさせた表情の変化や切り返しのアクセント、やや長めの後身頃やサイドジップによる特徴的なシルエットなど、主張しすぎないギミックが僕にはちょうどよく新鮮に感じる1着です。あとは色だけが悩みどころ…。いつもならテッパンのブラック一択ですが、ルックで女性がカーキを着ているのを見てカーキも捨てがたいなと悩みながら、売り切れを心配する日々が続いています。（スタッフ YA）＜商品情報＞CIRCLE SWEAT TOPサイズ：1、2価格：2万9700円アイテムの購入はこちら＞＞ブラック／カーキyoshiokuboの人気アイテム  

vol.19 程よいギミックが効いた、ヨシオクボのスウェット

アーダーエラー（ADER ERROR）　韓国のクリエイター集団が集まった注目ブランド「アーダーエラー（ADER ERROR）」のオーバーシルエットトップス。柔らかくふわっと体を覆うシェルパフリースをパネル仕立てにし、ホワイトのパイピングでスポーティなエッセンスをプラス。目を引くブルーが爽やかな印象のトップスは、アウターとしても活躍してくれます。SSENSE で購入する　エッジを効かせたフェミニンなウエアを展開する、NY発「サンディー・リアン（Sandy Liang）」のフリースジャケット。環境に配慮した再生イタリアンフリース素材のジャケットに、ジャガード織りのフローラルファブリックでアクセントをオン。胸元と袖、さらに背面に便利なジップポケットを配した、遊び心と実用性を兼ね備えた一着です。SSENSE で購入するリース クーパー（Reese Cooper）　アーティストとしての顔を持ち、自身の名を冠して2018年にスタートした「リース クーパー（Reese Cooper）」のおすすめはジャケットタイプ。胸元にはアウトドアを連想させるベルトと必要最低限の荷物が入るポーチが付くユニークなデザイン。さらりと羽織って、お出かけをアクティブに過ごしてみてはいかが？SSENSE で購入するマリーン・セル（MARINE SERRE）　アップサイクルされた生地やデッドストック生地などを使った、エシカルなコレクションの中から、フリースシーツを採用したベストモデルをピックアップ。ブラウンを基調とした懐かしさを感じる模様のフリース素材を、ブラックのパイピングやポケットで引き締めることでモダンなデザインへと昇華。寒さが続く今の時期、着膨れの心配がないベストタイプをコートのインナーに忍ばせて。SSENSE で購入するウールリッチ（WOOL RICH）　デザイナー ダニエル・カタリとコラボレーションし、80年代の女性向けレーベル"The Woolrich WOMAN”を復活させたコレクションから、個性的な一着をチョイス。ダニエルのシグネチャーであるパッチワークパターンを、ソフトタッチのボアフリース素材で再現。ラグランスリーブのシルエットでストレスフリーな着心地です。SSENSE で購入するアシュリー ウィリアムズ（ASHLEY WILLIAMS）　ポップでキュートなデザインを得意とする、新進気鋭なイギリスのブランド「アシュリー ウィリアムズ（ASHLEY WILLIAMS）」から、インパクトのあるグラフィック模様を散りばめた、もこもことしたシェルパフリース素材の主役級フーディをご紹介。スタイルアップが叶うショート丈のアイテムで、トレンドのY2Kファッションを謳歌しましょう。SSENSE で購入するパーム・エンジェルス（Palm Angels）　アメリカのスケーターブランドとして人気を博す「パーム・エンジェルス（Palm Angels）」の、ありそうでなかったタンクトップタイプをピックアップ。バージンウールを混紡したフリース素材は、手放せなくなりそうな肌触りの良さが魅力的。一枚で着たり、ビスチェとしてレイヤードしたりと着こなしの幅が広いのも嬉しいポイントです。SSENSE で購入する

この冬着たい軽くて暖かいフリーストップス7選

プレイ コム デ ギャルソン（PLAY COMME des GARÇONS）　まず最初にフォーカスするのは、リラックス感溢れるカジュアルスタイルの定番フーディ。一着目は、「プレイ コム デ ギャルソン（PLAY COMME des GARÇONS）」のアイコンがパッチされたブランドを代表するアイテムです。NYのアーティストFilip Pagowskiが描いた、覗くハートが愛らしくもモードなフーディは、日常に溶け込むこだわりのワードローブとして活躍する予感。SSENSE で購入するナイキ ジョーダン（NIKE JORDAN）　スポーティなテイストを堪能できる、「ナイキ ジョーダン（NIKE JORDAN）」のシンプルでクリーンなフーディ。コンパクトな丈感とメランジのコットンフリースが、都会的な印象を放っています。プライベートにもワークアウトにも似合う一着として、クローゼットの一軍になりそう。SSENSE で購入するアディダス オリジナルス（adidas Originals）　カジュアルにもスポーツにも重宝する、ファッショナブルなデザインが多い「アディダス オリジナルス（adidas Originals）」からは、「ノア NYC（NOAH NYC）」とのコラボウェアをチョイス。小さく配置されたノアのロゴと、大胆にデザインされたフローラル柄の鮮やかなロゴマークがアクセントになったフーディは、何気ない日常をハッピーな気分にさせてくれるアイテムです。SSENSE で購入するコットンシチズン（COTTON CITIZEN）　エシカルな方法で作成した、トレンドに左右されないベーシックアイテムを提供している「コットンシチズン（COTTON CITIZEN）」。オーガニック素材で手染めされたアイテムの中でも、フーディなどのトップスが人気。色あせたような哀愁とアートを感じる、グラデーションデザインが魅力的です。SSENSE で購入するアクネ ストゥディオズ（Acne Studios）　ゆったりとしたショルダーのフォルムが今っぽい、「アクネ ストゥディオズ（Acne Studios）」のリラックスムード漂うスウェット。大きくデザインされた袖と裾のリブが、プレーンなデザインのアクセントになっています。シンプルなプルオーバーは、ロングスカートとの相性も◎。コンパクトなサイズ感で着こなすのもおすすめです。SSENSE で購入するガニー（GANNI）　フェミニンなデザインと、ポップなカラー使いで人気を集めている「ガニー（GANNI）」。どんなカラーとも合わせやすい、マルチに活躍するプルオーバーとして手放せない存在になるベーシックなスウェットは、シーズンを問わず愛用できそう。サステナブルな活動でも有名なガニーは、今後も注目のブランドです。SSENSE で購入するメイドゥンネイム（Maiden Name）　リュクスなムードを放つ「メイドゥンネイム（Maiden Name）」のSSENSE限定フーディは、艶やかな質感がカジュアルスタイルに気品をプラス。スウェットには珍しいブロンズカラーが、洗練された大人のスタイリングを完成させます。SSENSE で購入するエムエスジーエム（MSGM）　「エムエスジーエム（MSGM）」のタートルネックトップスは、トレンドのカレッジロゴがカジュアルスタイルにマッチする一着。ラフな着こなしもエレガントな着こなしも叶える、細やかなディテールに凝った他にはないスペシャルなデザインが魅力的。ゆるやかなボリューム袖と、ネックバックの切れ込みがフェミニンな印象を高めます。SSENSE で購入するアーペーセー（A.P.C）　「アーペーセー（A.P.C）」の透かし編みのストライプが刺激的な一着は、秋冬の落ち着きがちなスタイリングを打破するような個性的なアイテム。ボディのシルエットは優等生なフォルムなので、シャツをインしてデザインや模様の透け感を楽しんでも◎。コーディネートの幅が広がる一枚です。SSENSE で購入するスタウド（STAUD）　最後にご紹介するのは、「スタウド（STAUD）」のバイカラーがおしゃれなミドル丈ドレス。カジュアルなパーティーシーンにも活躍しそうな一着は、何かと悩みがちな秋冬のワンピース選びを解決してくれます。ボディラインが協調されるので、あえてゆったりとしたサイズをチョイスしウエストベルトで引き締める、という着こなしもおすすめです。SSENSE で購入する

アンダー3万円の秋冬スウェット＆ニット10選 ウィメンズ編

ファインゲージカシミヤクルーネックセーター（長袖）／ミドルゲージカシミヤブレンドタートルネックセーター（長袖） 編集A：トップスのレビューは、まずはニットアイテムから。トップバッターはカシミヤ100％の「ファインゲージカシミヤクルーネックセーター」。編集B：メンズの「カシミヤクルーネックセーター」が左右非対称なデザインでしたが、ウィメンズのニットもアシンメトリーな要素を取り入れてきていますね。片側の裾だけサイドスリットを入れて、リボンをあしらってる。編集A：襟の部分にもスリットが入っているのは変わってますね。後ろ襟を二重にしているのもアクセントが効いてます。編者A：続いては「ミドルゲージカシミヤブレンドタートルネックセーター」。カシミヤと伸縮性のあるナイロンが一緒に編み込まれた、肉厚なミドルゲージニットになっています。編集B：前身頃よりも後ろ身頃が長めになってるのは、もはや＋Jの基本デザイン。編集A：アウターに続き、ニットも首回りが高め。やや丸みのあるシルエットです。編集B：色もとても良さげだね、不思議な色合い。どことなく製品染めのような印象です。落ち着いた色味は日本人にとても合うかも。プレミアムラムケーブルハイネックセーター（長袖）編集B：ニットはこれが買いです。素晴らしい出来です。編集A：即決ですね（笑）。編集B：ファインゲージカシミヤクルーネックセーターと同じく、ネック部分の左側に切り込みが入ってる。デザインもさることながら圧迫感を和らげてくれるナイスなディテールです。編集A：後ろ身頃のみケーブル編みになっているデザインがニクいですね。前後で印象が変わって素敵です。編集B：このケーブルも何種類か組み合わせてるのがいいね。デザインが凝ってるから高そうかと思いきや、価格は4990円。衝撃です......。編集A：男性でも全然着られるデザインですね。編集B：Lサイズが男性が着られるサイズ感なのかな。大きめに作られてます。編集A：キーヴィジュアルのように中に白シャツをあわせるスタイリングも素敵ですね。シルクブラウス（長袖）編集B：シルク100％で1万4000円！？ブランドにもよりますが、普通シルクのシャツって3〜4万以上しますよね。編集A：見た目はいわゆるシルクのツヤ感とは少し違いますね。光沢が抑え目。編集B：背中のタックの作り方もすごくミニマルだなあ。編集A：前身頃が2枚のレイヤリングになってる。ボタンは2ヶ所とも留めないといけないんですね。編集B：あえて上の身頃のボタンを留めないのもスタイリング的にはアリかなと。天然の貝ボタンも高級感が感じられます。スーピマコットンスタンドカラーシャツ（長袖）／スーピマコットンシャツ（長袖） 編集A：続いては＋J定番のスーピマコットンを使ったシリーズ。まずは「スーピマコットンスタンドカラーシャツ」から。編集B：スーピマコットン糸100％のシャツは毎シーズン人気のアイテムですね。ハリ感がある。編集A：裾のスリット部分に切り替えが入っているのがアクセントになっています。ベーシックなデザインかと思いきや、立体感があってデザインが効いてますね。編集B：内側に入るような切り替えが個性的。2021年春夏シーズンも「シルクスタンドカラーシャツ」など裾に同じような切り替えを入れたアイテムがありました。ベーシックなシャツだけどパターンやカッティングにこだわりを感じる。編集A：袖のボタンの位置も面白いですよ。袖口が開くようになってる。編集B：春夏で発売されたスタンドカラーシャツ（Sサイズ）の着丈が72.5cmだったのに対して、今回は64.5cmと短めになってます。ボトムスにインしない着方が良さそうですね。ミニマルさはアップデートされてる印象です。編集A：前身頃と後ろ身頃の長さは同じになっていますね。これはジャストサイズで着るのが正解でしょう。編集B：メンズのスーピマコットンオーバーサイズスタンドカラーシャツと違って、前立ては比翼仕立てになっています。同じ素材のシャツでも、こうした細かいディテールの違いで女性らしさを出しているんでしょう。編集B：こちらは左胸にポケットがあしらわれた「スーピマコットンシャツ」。メンズ トップス編でレビューした「スーピマコットンオーバーサイズスタンドカラーシャツ」とスクエアポケットは一緒だけど、こちらはマチがない。編集A：先ほどのスタンドカラーシャツと違って、後ろの丈は長めですね。色も仕立てもクリーンな印象。編集B：直近の2シーズンよりもさらにベーシックさが感じられて、初期の頃の＋Jに近い印象でした。ドルマンスリーブシャツワンピース（長袖）編集B：2021年春夏でも「タックシャツワンピース」「コットンリネンフレンチスリーブロングワンピース」などのシャツワンピースが登場しましたよね。前回は着丈が膝下あたりだったのに対して、今回は前回より丈が短めな印象。編集A：Sサイズの着丈は86cmとのこと。ワンピースとして1枚で着るには少し短いかもしれませんね。細身のパンツと合わせても良さそう。マメクロのリブパンツが合うかも。編集B：ドルマンスリーブといえば、前シーズン登場したシャツは結構売れてましたよね。あのシャツのデザインを踏襲しているのか、今回かなりビッグシルエットですね。羽織としても使えそう。編集B：ボタンには天然素材のナットボタンを採用しているそう。副資材にこだわりを感じます。編集A：ドルマンなので袖にボリュームがありますね。後ろ身頃にはだいぶタックが入っていて特徴的。編集B：ウエストベルトは内側に通して、フロント側で結ぶ仕様。ベルトで絞ると、他のアイテムと同じくサイドからみた時のシルエットにかなり立体感が出ますね。マストバイなアイテムは？編集A：トップスは思っていた以上にどれもクオリティが高かったですね。どれも良かったので頭を抱えましたが、コスパ重視でいうとやっぱり「シルクブラウス」かな。編集B：確かにシルクのシャツってなかなか手が出ないですもんね。コスパでいくならシルクブラウス一択だと思います。ただ、僕としては「プレミアムラムケーブルハイネックセーター」のマスト買いを推奨します。歴代＋Jの中でも、上位に入る完成度のアイテムではないでしょうか。編集A：ニット類のクオリティは格段に上がっている印象でした。鮮やかなカラーも豊富で、色選びが悩ましいです。編集B：プレミアムラムケーブルハイネックセーターは5000円以下なので、色違いのブラウンとブラックも狙ってます。というか全色欲しいです（笑）。

特集一覧タグ「トップス」の
記事一覧

現在の人気記事

NEWS LETTERニュースレター

人気のお買いモノ記事

公式SNSアカウント

特集一覧タグ「トップス」の記事一覧

現在の人気記事

NEWS LETTERニュースレター

人気のお買いモノ記事

公式SNSアカウント

特集一覧タグ「トップス」の
記事一覧