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【今週のマストチューン】SHAME、Fickle Friends、Sleaford Mods〜1月第3週〜

 トレンド最前線を行く者、音楽も最前線を聴け——毎週金曜日、最新アルバム・EPの中からFASHIONSNAP.COMが独自の視点でピックアップする音楽連載「今週のマストチューン」。ジャンルを問わず、今注目したい3タイトルを紹介します。1月第3週目は、英サウスロンドンのポストパンクバンド シェイム(SHAME)の2ndアルバム「Drunk Tank Pink」、4人組インディ・ポップ・バンド フィックル・フレンズ(FICKLE FRIENDS)の「Weird Years (Season 1)」、ジェイソン・ウィリアムソンとアンドリュー・フェーンによるデュオ スリーフォード・モッズ(Sleaford Mods)の「Spare Ribs」をセレクト。

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衝撃のデビュー作に続くシェイムの新作がついにリリース

 UKトップ40ヒットを記録し、インディペンデントレコードレーベル「ラフ・トレード」の年間ベストアルバムで1位に輝いたデビュー作「Songs Of Praise」から3年、サウスロンドンのポストパンクバンド シェイムが待望の新作を完成させました。プロデュースは前作に引き続き、アークティック・モンキーズやハイムを手掛けるジェイムス・フォード。曲のアグレッシブさから、ライブで聴くのが待ち遠しくなる1枚です。

フィックル・フレンズが変化から生み出した最新EP

 「Pretty Great」と「Eats Me Up」の2曲のシングルをリリースし、トータル1億5000万回を超えるストリーミング再生を記録するなど、フィックル・フレンズが飛躍の2020年を経て待望のEP「Weird Years (Season 1)」をリリース。ロックダウンの影響で白紙となってしまったセカンドアルバムに代わるものとして再考されたのが「Weird Years」シリーズで、今回はその第1弾として発表されました。順次続編も発表予定とのことなので、今後の動向からも目が離せません。

カルト的人気を誇るスリーフォード・モッズが社会への怒りを作品に

 イングランド中部の工業都市ノッティンガム出身、イギリスでカルト的人気を誇る中年パンクデュオ スリーフォード・モッズが新作を世界同時リリースしました。「Spare Ribs」では労働者階級の代弁者として社会への怒りを作品で表現。DIYなパンクサウンドとメッセージ性の強い歌詞でアドレナリン全開です。アルバムのタイトルについてメンバーのジェイソン・ウィリアムソンは「エリートにとって人の命は消耗品なんだ...俺たちは常に“Spare Ribs(代わりの肋骨)”という状態にある」と語っています。

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