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　コラボでは、ジュンヤ ワタナベ マン2024年秋冬コレクションで発表したドッキングコート（24万2000円）が登場。ブルックス ブラザーズの3釦段返りブレザーとベージュのチノパンツを組み合わせたデザインとなっている。　アイ ジュンヤ ワタナベ マンとのコラボでは、ブレザー（19万8000円）とポロカラーシャツ（3色、4万9500円）、モッズコート（16万5000円）、パンツ（6万500円）の計4型を展開。ブレザーは、後ろ身頃のヨーク部分にブラウンベースのチェック柄の生地、ボディ部分にオニオンステッチを施した生地、裾にリップストップ素材のキルティングを配した。ポロカラーシャツとモッズコートはコラボオリジナルパターンで仕上げ、左胸部分にブルックス ブラザーズの「ゴールデン フリース」の刺繍をあしらっている。

Brooks Brothers

JUNYA WATANABE MAN

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Fashion

ブルックス ブラザーズがジュンヤ ワタナベ マンとコラボ　ブレザーとチノパンツを組み合わせたドッキングコートが登場

　別注コレクションでは、ブルックス ブラザーズの代名詞でもあるゴールデンフリースとブランドロゴをあしらったアイテムを展開。リラックスシルエットの「COTTON S/S TEE」（8800円）や、同ブランド定番のキャップをベースとして素材にコットンツイル地を採用した「COTTON TWIL BB CAP」（8800円）、ジップ部分にロゴを配した「ROUND ZIP WALLET」（3万6300円／全て税込）など計7型をラインナップする。

アーバンリサーチがブルックスブラザーズに5年ぶりに別注、ロゴをあしらったデイリーコレクションを発売

　今回の新作では、ブレザー2型とパンツ1型、ショートスリーブシャツ1型の全4型を展開。ジュンヤ ワタナベ マンの2024年春夏コレクションにも登場したブレザー（19万8000円）は、ブルックス ブラザーズの定番シルエットである「トラディショナルフィット」をベースに、ウィメンズのツイードジャケットを解体してドッキングし、ラペルを外すなど大胆なカスタムを施した。　アイ ジュンヤ ワタナベ マンとのコラボによるブレザー（14万800円）は、コットンポリエステルのギャバジン素材と、経糸にベージュ、緯糸にオレンジを織り込んだオリジナルのシャンブレー生地を採用。ライナーにはメッシュを配し、カジュアルなスリーパッチスタイルを表現したという。ブレザーとセットアップで着用できる同生地のパンツ（7万1500円）は、ジュンヤ ワタナベ マンのアーカイヴのチノパンのシルエットを採用した。ショートスリーブシャツ（5万2800円／いずれも税込）には、スーピマコットンのオックスフォード生地を使用。左胸には、ブルックス ブラザーズのシンボルマークであるゴールデン フリースをあしらった。カラーは、カーキ、ホワイト、グレーの3色展開。

ブルックス ブラザーズがジュンヤ ワタナベ マンとのコラボ新作を発売、ブレザーなど4型

　今回のコラボでは、ブルックス ブラザーズの代表的アイテムであるネイビーブレザーとポロカラーのボタンダウンシャツが初登場するほか、スヌーピーの刺繍やプリントをデザインしたTシャツを展開。メンズからは、「スヌーピー（SNOOPY）」のエンブレムや裏地をあしらった3ボタン段返りのトラディショナルフィットのブレザー（1色展開、9万7900円）や、ブレザーに赤いボウタイ姿のスヌーピーの刺繍を胸元に配した定番7ボタンポロカラーシャツ（2色展開、2万4200円）、フロントにモノトーンでスヌーピーのイラストをプリントした約13オンスのヘビーウェイトコットン素材のTシャツ（2色展開、1万3200円）をラインナップする。なお、メンズのブレザーは限定50着の販売となり、ブルックス ブラザーズ 表参道、丸の内、大阪、公式オンラインストアのみで取り扱う。　ウィメンズからは、1990年代のアーカイヴのディテールを再現した、ゆったりとしたクラシックフィットやプラケットフロントが特徴のポロカラーシャツ（2色展開、2万4200円）と、程よい生地の厚さが人気の定番Tシャツ（3色展開、1万3200円／全て税込）を用意。シャツとTシャツの胸元には、それぞれ3ボタン段返りのブレザーに赤いボウタイ姿のスヌーピーの刺繍をあしらった。

ブルックス ブラザーズがピーナッツとコラボ、第2弾はスヌーピーをあしらった定番ブレザーやシャツなど展開

　昨年6月に続き2回目となる今回のコラボでは、ニートのデザイナー 西野大士が同ブランドのエッセンスとブルックス ブラザーズのクラシックなパターンを融合させたウールスラックスを製作。西野はブルックス ブラザーズの販売員として勤めていた際、パーソナルオーダーで作成したパンツの裾幅を更に調整してテーパードを強めて着用していたといい、今回は当時のデータを基に裾幅のバランスまで再現したスラックスを開発した。現在は廃盤となったモデルの2インプリーツでゆとりのあるクラシックなパターンを採用し、生地にはなめらかで光沢感のあるサキソニーウールを使用。カラーは無地のネイビーとグレー、ストライプのネイビーの3種を揃える。価格は4万9500円。　前回のコラボで販売された名品パンツ「THOMPSON（トンプソン）」（3万800円）が、ユニセックスで着用できる26インチと28インチを加えて再販売されるほか、ニットキャップ（1万3200円／いずれも税込）4種が新たに販売される。

NEAT

西野大士の販売員時代のオーダーを再現、ニートとブルックス ブラザーズがウールスラックスを発売

　ブルックス ブラザーズがピーナッツとコラボレーションするのは、今回が初。第1弾では、ユニセックスサイズのスウェット（2色、2万3100円）とスウェット素材のキャップ（3色、9900円）、キャンバストートバッグ（8800円）の3型を展開する。いずれも、アメトラ（アメリカントラディショナル）なスタイルとして、3釦段返りの紺ブレザーとガードストライプの蝶ネクタイを着用したスヌーピーのオリジナルイラストをデザインした。同コラボアイテムの第2弾は、2024年4月の発売を予定している。

ブルックス ブラザーズがピーナッツとコラボ　アメトラスタイルのスヌーピーをデザイン

　ポップアップは、ブルックス ブラザーズの名作に現代的なアレンジを加えてアップデートした「アーカイヴコレクション」の発売を記念して企画。メンズのブレザーやダッフルコート、ウィメンズのテニスベストやボタンダウンシャツといった同コレクションのアイテムを販売するほか、サファリがポップアップのために収集した、ブルックス ブラザーズの希少なアーカイヴを取り揃える。また、ブルックス ブラザーズ愛好家が所有するヴィンテージアイテムの展示も合わせて実施。そのほか、購入者を対象にブルックス ブラザーズの歴史を記した書籍「Generations of Style」を配付する。

ブルックス ブラザーズが古着屋「サファリ」とのコラボポップアップを開催、希少なアーカイヴの販売も

　コラボでは、2000年代に廃盤となったブルックス ブラザーズの名品で、ニートのデザイナー西野大士が愛用していた「トンプソン（THOMPSON）」を復刻。ダブルプリーツを取り入れたルーズテーパードのパンツで、西野のインスピレーション源にもなっているという。　生地はスラックスのような上品な佇まいになるよう、硬めのチノクロスを採用。カラーはナチュラル、ベージュ、ネイビーの3色を揃え、サイズは30〜36の4種類を用意する。価格は各税込3万800円。

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ブルックス ブラザーズの名品パンツが復刻、西野大士が手掛ける「ニート」とコラボ

　今回の別注では「EX MADISON FIT WHT OX」（2万2000円、ホワイト）のほか、京黒紋付染をはじめとする染色事業を手掛ける老舗企業「京都紋付」と、ワークウェアの機能性・実用性を探求するブランド「マルト（MARU TO）」の協力のもと染め上げた「EX MADISON FIT OX OVER DYE」（2万9700円、ブラック・ログウッド）の全3色を展開。黒紋付を100年間染め続けてきた京都紋付は、配合した反応染料を用いて染を施し、その後に独自の加工「深黒加工」を施すことで深みのある黒に染め上げた。マルトは、古代から伝わる染料種「ログウッド」を使用したほか、飲食店から出るフードロス、廃棄となる果物の殻や皮、家具を作る際に出る端材、伐採されて捨てられる枝や葉などを染料に用いた。3月には、同アイテムを含めた全5型の別注コレクションを揃えたポップアップストアの開催を予定している。

「ブルックス ブラザーズ」国内未展開のボタンダウンスポーツシャツが登場　ビオトープで販売

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