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　西武池袋本店は、2024年から館の全面改装に着手。リニューアルコンセプトに「インクルージョン」を掲げ、現代の多様で柔軟な時代性に合わせた、誰もが心地よく過ごせる“新しい百貨店”を目指している。第1弾でリニューアルオープンした化粧品フロアは関東最大級の店舗面積を誇り、より落ち着いた環境で商品選びやトリートメントを楽しめる空間を演出する。　その一角に、広々とした空間に展開されるディオール ビューティーの新店舗が登場。洗練されたデザインを通じて同ブランドの美学を余すところなく表現している。ラ コレクシオン プリヴェを揃えるオート パフュマリーや、「ミス ディオール」、「ジャドール」、「ソヴァージュ」といったフレグランスを展開するエリア、ディオール メイクアップ クリエイティブ＆イメージ ディレクター、ピーター・フィリップスがクリエイションする最新ルックで彩るメイクアップエリア、そしてディオール サイエンスの先進の技術を集めて開発されたスキンケアエリアで構成する。　ブティックに足を踏み入れた倉科は「華やかさの中に、心地よい機能性も兼ね備えていると感じました。最新ルックのヴィジュアルを眺めながらセルフタッチアップができたり、フレグランス スペシャリストからカウンセリングを受けることができたり、多彩な体験ができます。静かに落ち着ける空間でもあり、特別なひとときが楽しめる素敵な場所ですね」。のんは、「上質な空間で、美しく配されたフレグランスやメイクアップ、スキンケアのディスプレイが目を引きます。透明感がありこだわりが詰まった空間に製品の美しさが調和していて、気分が高まりました」と笑顔で語った。　また、クチュリエ パフューマーでもあったムッシュ ディオールが生涯創り出した22種類のシルエットにちなみ、22種類を展開するラ コレクシオン プリヴェで、フレグランス スペシャリストからカウンセリングを受けた倉科は、「『ボア タリスマン』に惹かれました。身にまとった瞬間、ふわっと広がる香りが心地よくて、甘美な中にスパイシーなアクセントが魅力的です。それから、華やかな印象の『ラッキー』は、夏に行きたいと思っているお祭りに、この香りをまとって心躍る思い出を作りたいです」と香りでの記憶を描いた。　のんは豊富な22種のラインナップを前に、決めかねる様子を見せつつも、「『グリ ディオール』の落ち着いたシプレーの香りに惹かれました。お休みの日は静かな場所で過ごすことが多くて、美術館などでゆっくり作品を鑑賞するのが好きなんです。そんな時にこのグリ ディオールをまとって出かけると、より心地よさが増すように感じます。今年の夏は仕事で大阪の芸術祭と、上海のフェスに行く予定なので、ぜひこの香りと一緒にいきたいですね」と、仕事の友としてフレグランスを選んだ。　そのほかメイクアップエリアでは、シーズンごとに最新のトータルルックを提案するヴィジュアルを展開。ベースメイクからアイ、リップなどのポイントメイクまで、そのルックに合わせた製品を取り揃え、ラグジュアリーな空間の中で、より分かりやすい情報発信も行う。またスキンケアエリアには、エイジングやブライトニング、保湿、UVケアなど幅広いアイテムをラインナップ。スキンケアエキスパートが、先進の機器を用いて肌測定を行うことで、肌悩みや肌状態に合わせたスキンケアアイテムをアドバイスする。さらにゆっくりと接客を受けることが可能なプライベートルームを用意し、特別なスキンケアカウンセリングを提供する。photography: Takanori Okuwaki (UM)

DIOR

Beauty

西武池袋の新「ディオール ビューティー」に倉科カナとのんが来場　華やかさと洗練が融合するショップを体験

　今年のギンザシックス ホリデーシーズンのテーマは「Hello Again」。コロナ禍が落ち着きを見せ、規制が解かれ初めて迎える今年のクリスマスに着目し、銀座の街にも多くの人が訪れることをイメージし名付けられたという。　館内で行われるプロモーションでは、アートを中心にした様々なコンテンツを用意。アートコンテンツとして、建築家 黒川紀章が手掛け、宇宙船のようなデザインが世界的にも評価されつつも2022年に解体された「中銀カプセルタワービル」の一部を、ヨシロットン（YOSHIROTTEN）が率いるクリエイティブ集団YARがアートモニュメントとして再構築。期間限定で、エントランスに設置される。カプセル内には、1970年代の音楽機材や、カセットテープ、シティポップや往年の名曲レコードなどが並べられている。　また館内の屋上では、昨年好評を博したスケートリンク「Rooftop Star Skating Rink」が、今年も期間限定で登場。約320平方メートルの広さを誇るスケートリンク中央には、中銀カプセルタワービルをオマージュしたオブジェが設置される。スケートリンクは樹脂を使用しており、エコロジーかつ、転倒しても服が濡れない仕様となっている。また会場では、YARがデザインしたロングTシャツ（6600円、3種）とニットキャップ（5500円、すべて税込）も販売される。　11月16日に行われた点灯式では、倉科カナが参加。倉科は「銀座で過ごす大人のクリスマスデートに憧れがある」とし「アートとイルミネーションを楽しみながらスケートができるこの空間は、友人同士でも、カップルでも楽しめると思う。大切な人とこの冬はギンザシックスで過ごしたい」とコメントした。　なお、館内では、ギンザシックスが選んだ「ギフト」を紹介する冊子「THE GIFT 2023」を無料配布。ギフトブックの表紙は、アーティスト 志村信裕が手掛けた映像作品を採用し、映像本編はクリスマス特設サイトで公開されている。GINZA SIX XMAS 公式サイト

Lifestyle

ギンザシックスに中銀カプセルをオマージュしたスケートリンクが登場、点灯式に倉科カナが参加

　サクラ チェリー ブロッサムは、日本で古くから親しまれている桜に敬意を表し、新しい季節を祝福する香りとして2020年に誕生。愛らしく繊細なチェリー ブロッサムとローズに、ベルガモットの煌めきで明るさを添え、日本の桜が持つ儚さや、洗練された美しさを表現した軽やかなライトフローラルの香り。誕生以来、毎年この季節を象徴する香りとして人気を博している。今年は「サクラ チェリー ブロッサム コロン」（30mL 税込1万890円、100mL 同2万1670円）に加え、より軽やかに香りをまとう「サクラ チェリー ブロッサム ヘア ミスト」（30mL 同7920円）が登場する。　ポップアップのイベント会場は、あふれんばかりに咲き誇る桜の、春の心地良い香りで満たされた華やかな空間をデザイン。サクラ チェリー ブロッサムのアイテムをじっくり試せるほか、満開の桜に囲まれているかのような3Dフォトが撮影できるブースや、異なる香りの組み合わせで”自分だけの香り”を探すことができるブランド独自のセント ペアリング（香りの重ねづけ）のワークショップといった、一足先に”お花見”のムードを体験できるコンテンツを展開する。　また、イギリスのクラシカルな世界観の中に、アート的なデザインを取り入れたギフト提案を得意とするジョー マローン ロンドンらしい、会場限定のラッピングも用意した。愛らしいハートボックスのラッピングで、大切な人へのギフト、自分へのご褒美として心に残る贈り物を提案。なお、香りのセント ペアリングのワークショップに参加したお客には、オリジナルのセラミックコースターをプレゼントしている。　今回のコレクション発売を記念して、サクラ チェリー ブロッサム ジャパン アンバサダーとなった倉科は、「ジョー マローン ロンドンは以前から大好きなブランドで、フレグランスはもちろん、ボディケアやルームフレグランスなど、これまでたくさんのものを使ってきました。甘い香りからエッジを効かせた香りまで幅広く取り揃えていて、性別を問わず素晴らしい香りに出合えますし、香りを組み合わせて”自分だけの香り”を作れるのが魅力的だと思います」とブランドへの愛を語った。また、普段はボディクレームとコロンを組み合わせて、甘さと爽やかさのバランスが心地良い、オリジナルの香りを見つけるのが習慣だという。サクラ チェリー ブロッサムの香りについては、「温かみのある香りで気持ちが高まるので、少し肌寒くて春が待ち遠しい今の時期からつけたいですね」とコメント。続けて「満開の桜に包まれて、日本で一番早い桜を楽しめる場所なんじゃないでしょうか。ぜひ春を感じに会場に来てください」とポップアップイベントへの来場を呼びかけた。そのほかイベントにはモデルの大平修蔵やYAMATO、長谷川ミラなども来場した。

ジョー マローン ロンドンが桜に着想を得たフレグランス発売　特別イベントに倉科カナが来場

　特集では、「Sophisticated Couture」をテーマにした新作コレクションを倉科カナが着用。カッティングやテーラリングが特徴的なコレクションと、多面的な表情を持つ倉科の感性が混ざり合うことでブランドの新たな魅力や女性像が引き出されるのではという思いから起用に至ったという。 倉科はインタビューで「フレイ アイディーの服を着ると、自分の持っている個性を全面に引き出してもらえるような感覚があります」などと語っている。

FRAY I.D

Fashion

フレイ アイディー、倉科カナを起用した特集ページ公開

　特集では、「自分のありのままの姿と胸を慈しみ、愛する。」をキーワードに、ボディポジティブに意識改革を促すコンテンツを掲載。柏木由紀、浅田舞、丸山礼などへのインタビューや、自分のバストのポテンシャルを活かすエクササイズ術、バストをもっと魅力的に活かすためのランジェリー、健やかな胸を育てるための薬膳的スープのほか、ランジェリーブランドをスタートさせた長谷川京子のカラダ論など、胸の美と健康のためのメソッドを多角的に紹介する。　表紙を飾る倉科は、ランジェリーブランド「サルート」の2021年秋冬のコレクションを着用。アンアン公式サイト「ananweb」では、普段の下着選びのポイント、倉科自身が持つ晴れやかな雰囲気の秘訣やデビュー15周年への思いなど、同誌未掲載の内容を配信する。

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表紙に倉科カナを起用、「アンアン」最新号は胸の美と健康にフィーチャー

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