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　サウナハウスの最大の特徴は「女性も楽しめるサウナである」と、広報担当者は話す。サウナ施設では、男性と女性でサウナのスペックが異なっているところが多いそうだが、同施設は男女とも同スペックのサウナを備えているうえ、ファッション性の高いスタイリッシュな内装に仕上げた。また、「コスメキッチン（Cosme Kitchen）」などを展開するマッシュビューティーラボが監修したケアアイテムのほか、リファ（ReFa）製のドライヤーやシャワーヘッドなど、アメニティも充実している。　JR川崎駅から徒歩5分ほどの場所に位置するサウナハウスは地上6階建てで、1階はフロントデスク、2階はレストランとリラクゼーションルーム、3階と4階がメンズサウナ、5階と6階がウィメンズサウナとなっている。今回公開されたのはウィメンズフロアのサウナだったが、メンズフロアと設備の違いはほとんどないという。　エレベーターでサウナのある6階に上ると、まず現れるのがロッカールーム。館内着は上下それぞれ200円でレンタルが可能だ。　パウダールームには、マッシュビューティーラボが監修したケアアイテムを常備。また、リファ製のドライヤーを備え、ウィメンズフロアではカールアイロンとストレートアイロンも使用できる。自動販売機では、コーヒー牛乳やフルーツ牛乳を取り扱っている。　6階には、2つのサウナを設けている。「SAUNA1」（定員20人）はオートロウリュサウナ、「SAUNA2」は（定員10人）ホットサウナだ。また、それに加えて42℃のホットバスと17℃の水風呂を完備。ウィメンズフロアのみ、リファ製のシャワーヘッドを取り付けたシャワーを設けている。　それぞれのサウナの室内はグリーンやピンクのライトで彩られ、スタイリッシュな印象に仕上がっている。　シャワースペースには、パウダールームと同様にマッシュビューティーラボが手掛けたヘアシャンプーやヘアトリートメント、ボディウォッシュなどを用意している。　6階と階段で行き来できる5階には、水深1メートルのプールや季節で温度が変化する高濃度炭酸泉、水温が9℃のエキストラコールドプランチが備わっている。　そのほか、3つのサウナを完備。「SAUNA3」（定員29人）はオートロウリュサウナ。室内は階段状になっており、階段の上部分と下部分で異なる室温を楽しめる。　「SAUNA4」（定員20人）は、室温を同施設で最も高い100℃前後に設定。室内を真っ赤なライトで彩る。「SAUNA5」（定員8人）はセルフロウリュサウナだ。　同じく5階には、多数のリクライニングチェアを備えた外気浴スペースを設置。直接外の空気が感じられるだけでなく、レモングラスの香りを楽しめるエクスペリエンスシャワーも備えている。　2階にはレストラン「THE CEDAR TABLE」と、リラクゼーション施設の「Spa Re.Ra.Ku saunahouse川崎店」が出店。どちらも館内着での利用が可能だ。　同施設のオープンを記念し、ラ チッタデッラでは、1月25日と26日の2日間、チネチッタ通りでイベント「SAUNA MARCHE -サウナマルシェ-」を開催。サウナ関連グッズを販売する。

Lifestyle

女性も楽しめる都市型サウナ「saunahouse」が川崎にオープン、施設内部をレポート

　サウナハウスは、地上6階建ての施設に男女それぞれ5つのサウナを用意するほか、炭酸泉や地下天然水を使用した温度の異なる4つの水風呂と5つの温水風呂、レストランやリラクゼーションサービスを完備する。延床面積は約2006平方メートル。「ZERO DIVE（あたらしいこと、たのしいことを生み出すすべての人たちへ、ゼロになれる体験を届ける）」をコンセプトに営業する。　館内着や、館内に設置されるインバス・アウトバス用のケアアイテムは、「コスメキッチン（Cosme Kitchen）」や「ビープル（Biople）」などを展開するマッシュビューティーラボが監修。館内着は、AIが「温度計」「冷熱」といったキーワードをもとに生成したデザインをテキスタイルに採用し、機能性とデザイン性を備えたシャツとハーフパンツを用意する。そのほか、インバスアイテムには、デリケートゾーン用ソープを備え、パウダールームにはリファ（ReFa）製のドライヤーとヘアアイロンを用意。外気浴用のベランダには香りを楽しめるエクスペリエンスシャワーやサンラウンジャー、ラウンジチェアーを設置する。また、同施設のオリジナルグッズも販売。MOKUタオル（1650円）やサウナハット（6050円）、Tシャツ（3300円）、ソックス（1100円）などを揃える。　2階には、館内着で楽しめるレストラン「ザ・シダーテーブル（THE CEDAR TABLE）」をオープン。「“Be natural” 自然であること。“Warmth” 温もりを感じるもの。“Be Healed” 癒される」をコンセプトに、オリジナルレシピのカクテル（700〜900円）をはじめ、「チョップドサラダサンドウィッチ」（900円）や「フィリーチーズステーキ」（1500円）、「牛肉レッドフォー」（1200円）、「ミートハラペーニョ」（2000円）など、世界のリゾート地で親しまれるメニューを中心にラインナップする。　施設内には、リラクゼーションブランド「Re.Ra.Ku」の温泉・岩盤浴施設「Spa Re.Ra.Ku」もオープン。肩甲骨ストレッチを取り入れた「押す・揉む・ストレッチ」を取り入れたボディケアやヘッドスパ、アロマリンパトリートメントなどのコースを取り揃える。同サービスは、グランドオープン後にサウナハウスの公式サイトで予約を受け付ける。　同施設のオープンを記念し、ラ チッタデッラでは、1月25日と26日の2日間、チネチッタ通りでイベント「SAUNA MARCHE -サウナマルシェ-」を開催。サウナ関連グッズを販売する。

川崎「ラ チッタデッラ」にサウナ施設がオープン　5つのサウナやレストランを完備

　元祖ニュータンタンメン本舗は、鶏がらスープと溶き卵が特徴的な中太麺のタンタンメンを提供する川崎・京町発祥の飲食店。神奈川県内に33店舗を構え、関東のほかに長野や宮城など幅広い地域で展開している。　同コラボでは、カレッジプリント風のデザインに創業当時の店舗の写真を使用したフォトTシャツ（5940円）や、看板メニューであるタンタンメンの辛さやトッピングなどが描かれたオーダーシート風のプリントTシャツ（5940円）を展開。このほかに、店名をプリントしたトートバッグ（2970円）とキャップ（4950円／いずれも税込）を揃えている。

JOURNAL STANDARD

Fashion

川崎のソウルフード「元祖ニュータンタンメン本舗」がジャーナル スタンダード レリュームとコラボ、Tシャツやキャップなど展開

　RDC “Sound Horizon”は、芝生エリアの「RDC Stage」と京浜工業地帯の夜景を一望できる「The Top」の2ステージで構成。ヘッドライナーにDJでプロデューサーのFloating Pointsを迎え、国内外の総勢18組のDJやアーティストが出演する。　オフィシャルウェアのデザインは、レインボー・ディスコ・クラブのレジデントDJとして知られるKikiorixが担当。「ロサンゼルス アパレル（LOS ANGELES APPAREL）」のジャパンリミテッドボディを採用し、リフレクターシートやタイダイ、「RDC」のキーヴィジュアルをあしらった。Tシャツ（2型、6600〜9900円）やロングスリーブTシャツ（2型、7700〜1万3200円）、スウェット（1万1000円）、フーディー（2型、1万3200円／いずれも税込）を用意する。　BEAMS RECORDSでは、10月8日にオフィシャルウェアの全型を揃えるイベントを実施。インストアDJとして、RDC “Sound Horizon”に出演予定のKikiorixやCYK、DNG、Nari、Vinyl Youthが出演する。

Culture

野外オールナイトフェス「RDC」が開催　オリジナルのアパレルを発売

RESTAURANT

Food

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Technology

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Business

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