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　新プロジェクトは、「ベースマーク（BASE MARK）」のデザイナー金木志穂、アップサイクルブランド「スリュー（SREU）」を手掛けていた植木沙織、アップサイクルブランド「サイクリング（CYCLEING）」のデザイナー伏見京子の3人がベースマークのアーカイヴを解体して再構築し、新たなコレクションを生み出すというもの。クリエイターが、それぞれの個性を落とし込み、アップサイクルによって生まれた一点物のアイテムを販売する。

BASE MARK

Fashion

ベースマークのアイテムを再構築する新プロジェクトを始動　伏見京子らが参加

　コンテストでは「学生が未来を見据えて活動することが日本のファッション産業の未来に繋がる」という考えのもと、2022年1月1日以降に制作されたサステナビリティに関する作品を募集。学生がエントリーできるファッションコンテストが減少する中で多くの学生がチャレンジしやすいコンテストを目指し、審査にあたっては順位をつけないという。審査員は、リメイクブランド「スリュー（SREU）」デザインチームの植木沙織や小山潮、デザインレーベル「アントレース（UNTRACE）」CEOの木村俊之などが務める。　コンセプトやデザイン画、実製作した画像などのデータを元に2月下旬に1次審査を実施。1次審査通過者は応募作品1体を指定期間内に送付し、3月25日に渋谷ストリームホールで開催されるモデル着用によるショー形式の公開審査と表彰式に出席する運びとなる。

学生を対象にしたファッションデザインアワード「The12」が初開催

　スリュー サープラスは、スリューで材料として利用できなかった古着や素材を用い、最小限のデザインを施し低価格で販売するライン。ファーストコレクションでは古着にシャーリングを施した1点もののTシャツを製作した。ブラックやホワイト、グレーから好みの色を選択できる「シャーリングT レギュラー」（各7700円）のほか、スリュー サープラスが色をランダムで指定する「シャーリングT アソート」（6050円／いずれも税込）の2種類が揃う。いずれもSからLの3サイズを用意する。

SREU

リメイクブランド「スリュー（SREU）」が新ライン始動、余剰材料を活用し低価格で販売

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チノやエズミのデザイナーが登壇、東京ファッションのこれからを考える「座学014」開催

阪急うめだ本店のオリジナルスカーフを活用したアップサイクル商品をフルギニレースが販売

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高感度なショップに聞いた特集記事をお届けします。

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