
オフィス訪問レポ第4回は、Amazon.co.jpでおなじみ「アマゾン ジャパン」。今回は受付、会議室、カフェ、そして昨秋オープンしたミニシアターにもお邪魔しました。随所にAmazon!を感じさせる仕掛けが。「基本的にどこで仕事をしてもOK」というアマゾンのオフィスをご紹介!
本社はカップル憧れの目黒雅叙園に併設するアルコタワーと、別棟のアルコタワーアネックスに入居。2012年の入居以来、順調に規模を拡大。現在はグループ社員全体でなんと3,000人以上もいるのだとか。
まずはアルコタワーアネックス5階へ。エレベーターの扉はあのダンボールそっくりなデザイン!あの箱開けやすいですよね。
QRコードは実際に読み込み可能で、アマゾンのHPに飛べる仕様。
時計もあのダンボール仕様!
今回オフィスを案内してくれたのは、広報の万波さん。とても親切に対応してくださったジェントルマンです。
まずは受付から紹介。多くの人が行き交っていてにぎやか。水のせせらぎや鳥のさえずりのBGMがなんとも癒やし。
受付横にはダンボーくんがいましたが、「出演NG」とのこと。代わりにリンクを貼っておきますね!
待合スペースには様々な椅子が。
デニムの椅子は、座る部分が色落ちしていてエイジングが楽しめるデザイン。
こちらのソファのブランドは非公開。「残念ですが、オフィスにある全ての家具メーカーは教えられないんです」と万波さん。
壁際には表彰楯がズラリ。
「千と千尋の神隠し」の楯。何故に?と思ったら、アマゾンが販売に貢献したことで贈られたそう。
マイケル・ジャクソンもいました。
奥の席もしっかり自然感を確保。
会議室はSouthエリアとNorthエリアの2つ。部屋の名前はAmazonらしく、世界の川の名前に由来しています。
Southエリアへ。
今回は南アメリカの「プルス」の部屋を拝見。
ビタミンカラーのオレンジが、仕事のサプリですね!
ブラジルの「トカンチンス」の前には謎のアート作品。
Northでは「マッケンジー」の部屋へ。
こちらは、クールダウンできそうなカラーリング。
部屋の前にはアマゾンにありそうな倉庫の扉が。どこに繋がっているのでしょうか......
通路には著名人からのサインも飾ってありました。
AmazonのヘビーユーザーだというDREAMS COME TRUE中村さん。
10周年を祝う別所哲也さん。
サイン......かと思いきや、会議室がなかったアマゾン ジャパン創業時にビックワンでミーティングしていた時の領収書だそう。年季が入っています。
6階の会議室名は日本の川に由来。
「木曽」や、
「最上」がありました。日本支社ならではですね。
次は社員専用のカフェ「AtoZカフェ」へ。