【まとめ】意外と知らなかった都内の有名パブリックアート 〜西東京編〜

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 いつもなんとなく歩いている街中に、素敵なアート作品がいくつも設置されているのはご存知ですか?有名なものからあまり知られていないものまで、実は有名アーティストの作品だったり、ちょっとした仕掛けがあったりします。今回は、第一弾として渋谷、新宿、立川にあるアート作品をまとめました。




ーテレビでもよく見かけるお馴染みの作品

■LOVE

作者:Robert Indiana(ロバート・インディアナ)
場所:新宿アイランド(西新宿駅徒歩1分)LOVE.jpg

 「電車男」、「GTO」、「理想の結婚」など、数々のテレビドラマにも登場した有名スポット。ニューヨークを始めとした世界の大都市に同じデザインの彫刻が設置されていて、毎年冬には、奥の広場でクリスマスイルミネーションが開催されます。


ーあの有名ポップアーティスト作品

■Tokyo Brushstroke Ⅰ

作者:Roy Lichtenstein(ロイ・リキテンシュタイン)
場所:新宿アイランド(西新宿駅徒歩1分)Tokyo Brushstroke1.jpg

 アンディ・ウォーホルに並ぶポップ・アートの巨匠、ロイ・リキテンシュタインによる作品が無料で見れるなんて驚きですよね。「brush stroke」とは「筆づかい」を意味しますが、この作品によってまるで東京の中心にポップ・アートの筆跡が残されたかのようですね。

■Tokyo Brushstroke II

作者:Roy Lichtenstein(ロイ・リキテンシュタイン)
場所:新宿アイランド(西新宿駅徒歩1分)Tokyo Brushstroke2.jpg

「Tokyo Brushstroke I」に隣接している、リキテンシュタインによる2作品目。角度によって見える側面が変わるので、ぐるっと眺めてお気に入りの見え方を探してみてください。新宿アイランド敷地内には、他にも10数作品のアートが設置されています。


ー日本を代表する芸術家の大迫力絵画

■明日の神話

作者:岡本太郎
場所:渋谷マークシティ内 京王井の頭渋谷線とJR渋谷駅の連絡通路(渋谷駅徒歩5分)明日の神話.jpg

 水爆実験で被爆した「第五福竜丸」をモチーフに描かれた作品。岡本太郎最大の巨大絵画(縦5.5m、横30m)ですが、暗い印象の中にはいつか明るい未来が訪れるという願いも込められています。最近では、「Chim↑Pom」が福島の原発事故を彷彿とさせる作品を付け足して話題になりましたね。


ーアートでこどもを迎え入れる

■こどもの樹

作者:岡本太郎
場所:こどもの城 正面玄関前(渋谷駅徒歩10分)子どもの樹.jpg

 様々な顔が木から生えているようで一見不思議な作品ですが、よく見るとどれも穏やかで明るい表情をしています。「明日の神話」とはまた一味違った作品ですね。「こどもの城」のシンボルとして制作され、施設を訪れる子どもたちを優しく迎え入れていましたが、2015年3月末に同施設は閉館することが決まっています。


ーよく見ると、人?

■3. ・・・111,112,113・・・

作者:福田繁雄
場所:こどもの城(渋谷駅徒歩10分)縄跳び.jpg

 正面入り口向かって左側の壁面に設置されたこのアートは、遠くから見るとはしごのようにも見えますが、実は子どもが縄跳びをする姿を捉えています。福田繁雄さんは、トリックアートやだまし絵など、錯覚を利用したアートで知られるグラフィックデザイナーです。


ー巨大なかばんの中には...

■最後の買い物

作者:Richard Wilson(リチャード・ウィルソン)
場所:パレスホテル立川横(立川駅徒歩5分)最後の買い物.jpg

 高さ3.45mもあるこの巨大なバッグ、実はビルの排気口になっています。ガラス繊維で作られていますが、一見すると木製のようにも見え、本物のかごバッグのよう。この作品をはじめ、立川駅周辺には36ヵ国92人のアーティストによる109個ものパブリックアートが置かれています。


ー行き先のない階段

■無題

作者:Tang Da Wu(タン・ダ・ウ)
場所:ファーレ立川センタースクエア脇 歩道(立川駅徒歩5分)階段.jpg

 この階段、思わず登ってみたくなりますが、行き先はありません。しかしこの作品の下には巨大な機械室に降りて行く本当の階段が隠されています。現実と非現実を組み合わせた面白いアートですね。


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