
2011年にデザイナーの志鎌秀明が設立。自身が体現してきたユースカルチャーやヴィンテージウェアのバックボーンを持ちながら、独自の解釈で提案するコレクションを展開している。
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Children of the discordanceのコレクション
志鎌 英明
Hideaki Shikama

2005年より原宿でセレクトショップ「エイシクル(Acycle)」を立ち上げると同時にストアブランドの企画生産を始め、キャリアをスタート。ストアのディレクションとデザイナーを6年務めたのち、2011年に「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス(Children of the discordance)」を立ち上げ、コレクションを発表している。

目次
- BRAND CONCEPT -
One And Only であることを重要視したコレクションを提案
デザイナー自身が経験したユースカルチャーやヒップホップ、ヴィンテージウェアなどのバッググラウンドを独自の視点から再解釈したコレクションを展開。不和を意味する”Discordance”をブランド名に入れた理由として「ファッションと音楽に出会った10代の頃に抱いた、流行や社会、時代の流れに惑わされずに自分独自のスタイルを守りたいという想いが込められています。中学生の頃から他人と同じものは着たくないというマインドがあり、それがブランドのコンセプトにも繋がっています」とデザイナーはコメントしている。
- CHARACTERISITIC ITEM -
チルドレン オブ ザ ディスコーダンスを代表するアイテム
ブランドを代表するアイテムについて「世界中から収集したヴィンテージのバンダナやデニムを解体して再構築したパッチワークアイテム」とデザイナーは語る。シャツやTシャツ、パンツなどベーシックなアイテムがベースでありながら、ブランドコンセプトにも通じる唯一無二のデザイン、そしてヴィンテージウェアの新解釈を提案するような手の込んだ作りは、日本国内だけでなく海外のアーティストも着用するなど、世界中のファッショニスタに愛されている。ヴィンテージのデニムはアメリカやタイ、ヨーロッパから、バンダナはアメリカやパキスタン、タイ、オランダなどの国から仕入れ、国内のアトリエと協業して一着ずつ配置を決めながら作っているそう。

2025年秋冬コレクションより

2025年春夏コレクションより
再構築したアイテムを作るようになったきっかけとして「ブランドを始める前から趣味として古着をリメイクしたり、プリントを施したりと、自分なりにアレンジを加えて着ていました。休日に古着屋に行って友達と一緒に作るという遊びの一環だったのですが、それが友人たちの間で広がり、着たいと思ってくれる人が増えてきて本格的に作り始めたのが最初です」とデザイナーは話す。
2025秋冬コレクションのテーマ“Sand dust flavors”

2025年秋冬コレクションより
「Sand dust flavors」をテーマにした2025年秋冬コレクションは、埃をかぶっているかのような色合いや風合いをアイテムで表現。カウボーイを想起させるハットとペイズリー柄のネクタイが印象的なルックにはじまり、得意のバンダナ柄のショートパンツや同じくブランドのアイデンティティであるつぎはぎを用いたダウンなどを披露した。

2025年秋冬コレクションより

2025年秋冬コレクションより
また、「アンブロ(umbro)」とのコラボレーションが世界的に話題を集めたことで多くの企業からオファーが届いたといい、今回は志鎌自身3歳からサッカーをやっていたという経緯もありブラジル・サンパウロで誕生したフットボールブランド「ペナルティ(PENALTY)」とコラボ。バッグやマフラー、スニーカー、ベンチコートなど20型以上のアイテムを披露したほか、リカバリーサンダルで知られる「ウーフォス(OOFOS)」との協業アイテムも展開。定番アイテムであるリカバリーサンダルをベースに、トング部分にクロコダイル柄のグラフィックをあしらった存在感のあるシューズをラインナップしている。
- WHO TO WEAR -
こんな人に着てほしい
着て欲しい人物像について、デザイナーは「あくまでも自分たちが着たいと思うものを作ることに重きを置いているので、着てほしい人物像は設定していません。ブランドの独自性や個性に共感して気に入ってくれる方が1人でも増えてくれたら単純に嬉しいです」と語る。不特定多数の人に着てほしいという思いから、アームホールと肩周りは誰が着ても馴染むようなパターンを採用しているとのこと。ブランドの愛用者には、夫婦兼用で着用している人や子供も含めて家族で兼用している人も多くいるそう。
BTSや村上隆など世界を代表するアーティストの着用をきっかけに、日本国内のみならず世界中でも着実に支持を伸ばしている。この状況についてデザイナーは「自分が中学生の頃から聞いていたアーティストや世界的に人気なファッションアイコンが着てくれているということを聞くと、本当に信じられないです」と話す。
- HiSTORY -
2018年に行われた展示会がブランドの転換点
東京ファッションアワード 2018を受賞し、副賞として翌年の1月と6月に開催された海外での合同展示会に参加した。期間中にデザイナー自身がブランドのアイテムを着用したスナップが世界中に広がり、海外のブティックとの取引が始まった契機になったという。「自分のキャラクター込みで打ち出さないと売れないと思っていたので、自ら表に出て表現しました」と当時を振り返る。
- collabolation -
コラボレーションで印象深いのは、SALOMON
過去に行ったコラボレーションでデザイナーが印象深いものとして挙げるのは、2023年の2月にリリースされた「サロモン(SALOMON)」とのコラボレーション。デザイナーが拠点にしていた新宿からインスピレーションを受け、ホストクラブの絨毯や大理石をモチーフにした独創的なアッパーのデザインが特徴の一足だ。「個人的に新宿という街に対して様々な思い出や特別な想いがあったので、リスペクトを込めて歌舞伎町からサンプリングしたデザインを採用しました。ちょうどこのアイテムをリリースするタイミングで、新宿から別の街に引っ越すことが決まっていたので、その寂しさや別れの意味合いもこのアイテムに込められています」とデザイナーはコメントした。どの店舗でも即完するほどの圧倒的な人気を誇るアイテムだったそう。




取り扱い店舗
ほか取り扱い店舗(2023年11月時点)
ACHROMA 大阪府大阪市西区南堀江1丁目10−11 06-6538-2304
ACOUATIC ROCK 北海道札幌市中央区南3条西8丁目7 大洋ビル 1F 011-252-0878
ALTERFATE 石川県野々市市粟田2丁目74−2 076-201-8717
ATTEMPT 京都府京都市中京区御幸町通蛸薬師下る船屋町387第2四寅ビル 1F 075-744-1463
B2'nd JINNAN SHIBUYA 東京都渋谷区神南1丁目17−4 神南ビル 1F 03-3770-2921
browniegift 静岡県浜松市中区佐鳴台6丁目1−11 053-523-6686
CEDARWOOD 大阪府大阪市北区中崎1丁目3−24 06-6743-4403
Cherry 福岡県福岡市中央区大名1丁目1−9 092-717-5502
CITY LIGHTS 広島県呉市中通2丁目1−16 082-336-5101
Confidence 福島県郡山市鶴見坦2丁目14 024-973-7808
côte à côte 富山県富山市総曲輪3丁目6−15−2 0764-059-934
Disarm 愛媛県松山市河原町9−1 0899436166
Dover Street Market Ginza 東京都中央区銀座6丁目8−5 03-3571-5051
HANKYU MEN’S TOKYO GARAGE D.EDIT 東京都区有楽町2丁目5−1 03-6252-1381
IN 京都市中京区河原町通三条下ル大黒町44番地 VOXビル1F 075-256-3155
Intention Line 新潟県新潟市中央区古町通5番町630−3 025-229-0222
International Gallery BEAMS 東京都渋谷区神宮前3丁目25−15 神宮前テラス 1F・2F 03-3470-3948
MAISON Flamingo 広島県広島市中区袋町6−46 早川ビル 082-247-5929
monde jacomo 徳島県徳島市東船場町2丁目42 長美堂ビル 0886-261-255
NUBIAN 東京都渋谷区神宮前1丁目20−2 03-6447-0207
NUBIAN SHIBUYA 東京都渋谷区宇田川町15−1 03-3464-5111
ONE WORLD 沖縄県那覇市おもろまち4丁目6−17 098-988-3636
PALETTE art alive NAGOYA 愛知県名古屋市中区栄5丁目18−5 052-684-7239
REBEL ELEMENTS 福岡県福岡市中央区大名1丁目2−41 ツイン西通り 092-713-2260
STRADA EST AOYAMA 東京都港区南青山6丁目5−39 Ⅲビル 03-3407-2700
STUDIOUS 3rd HARAJUKU 東京都渋谷区神宮前4丁目28−5 1F 03-6438-9959
STUDIOUS JINNAN 東京都渋谷区神南1丁目5−19 03-6277-5582
SWIPES 宮崎県宮崎市橘通西3丁目10−2 0985-234-443
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