製品ヴィジュアル
Image by: エスプリーク
コーセーのメーキャップブランド「エスプリーク(ESPRIQUE)」が、2021年にデビュー10周年を迎えることに合わせてリブランディングする。リニューアル第1弾のアイテムは2021年2月16日に発売。ベースメイクをメインカテゴリーとし、同社の新技術を応用した商品などをラインナップする。
ブランドは2011年に誕生。「メイクに、革命を」をコンセプトに掲げ、大人のエレガントさを演出するベースメイクやポイントメイクをラインナップしている。リブランディングでは「どんな日も、もっと私らしく~Effortless Elegant~」を新たなコンセプトとし、昨今の生活様式や化粧習慣に対応したアイテムを用意する。
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リブランディング後のメインアイテムとなるパウダーファンデーション「シンクロフィット パクト EX」(2800円)には、マスク内の環境下でも化粧を崩れにくくするコーセーの新技術を応用。薄く均一な化粧膜が毛穴や色ムラ、シミをカバーし、素肌のような自然な仕上がりを持続させる。
このほか、化粧下地「エッセンスグロウ プライマー」(2600円)とコンシーラー「マルチカバー コンシーラー 」(2500円/いずれも税別※編集部調べ)を同日発売。化粧下地はスキンケアの後のようなキメの整った肌状態に導く「エッセンスグロウ処方」を取り入れ、潤いに満ちた肌に仕上げる。ファンデーションと併用することで化粧崩れを防止する効果が高まり、仕上がりが最大13時間持続。マルチカバーコンシーラーは、ファンデーションやBBクリームの前に使用することで、シミやクマ、ニキビ跡をカバーし、夕方までテカりにくいなめらかな肌を完成させる。
なお、化粧下地やファンデーションなどの現行品の販売終了については未定。しばらくの間は新製品と併売するという。
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