©ISSEY MIYAKE INC.
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【2021年3月8日追加】3月13日に南青山に店舗を出店。フラットな構造で折りたたむことでコンパクトに収納できる「FLAT MEN」や、着用していることを感じさせない程の軽さと、体に馴染むシルエットが特徴の「AIR MEN」シリーズ、柔らかく計量に織り上げたジャカード織の「T/C REVER TWILL」シリーズ、内側にストラップをあしらい、背中のポケットの中に丸めて収納できる「PACKABLE PE」シリーズ、襟を収納することができ、ノーカラージャケットとしても着用できる「PE FLAT」シリーズを展開する。価格帯は2万4000〜15万円。
イッセイミヤケが、新しいメンズブランド「アイム メン(IM MEN)」の立ち上げを発表した。メンズでは2013年にデビューした「オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE)」以来の新ブランドで、ミヤケ デザイン スタジオのデザインチームが手掛ける。
同社は、1976年から展開していたメンズライン「イッセイ ミヤケ メン(ISSEY MIYAKE MEN)」を2020年秋冬シーズンをもって休止。理由を「男性服の新たな可能性を探る取り組みを始めるため」としていた。
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新ブランドでは、生活環境の変化を柔軟に捉え、現代的な生活シーンに溶け込むプロダクトとしてシンプルな機能美と実用性を追求した新しい日常着を提案。2010年にスタートした「132 5. イッセイ ミヤケ(132 5. ISSEY MIYAKE)」で培ってきた再生素材や折り畳みの数理による衣服構造の研究を発展させ、暮らしに喜びや発見をもたらすような服作りを行う。今後は路面店を南青山に出店する予定で、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑みながら準備を進めるという。
公開したビジュアルは、写真家の操上和美が撮影。モデルには、過去にオム プリッセ イッセイ ミヤケのヴィジュアルなどを手掛けてきたデザインユニット「グーチョキパー(GOO CHOKI PAR)」の浅葉球、飯高健人、石井伶の3人を起用した。「ISSEY MIYAKE」の頭文字でもある「IM」を用いたミニマルなブランド名と同様に、シンプルなデザインのステンカラーコートやブルゾンを着用している。
©ISSEY MIYAKE INC.
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