店舗の外観
店舗の外観
Image by: TOKYO BASE

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「ユナイテッド トウキョウ」初の旗艦店が神宮前に アクセサリーやシューズの新ラインを立ち上げ

店舗の外観 Image by TOKYO BASE
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 TOKYO BASEが展開するブランド「ユナイテッド トウキョウ(UNITED TOKYO)」が、初の旗艦店を神宮前に出店した。ブランドとして国内最大規模の路面店となり、コラボアイテムや新ラインの販売、オリジナル新ショッパーの配布といったコンテンツを他店舗に先駆けて実施。4月24日からプレ営業中で、5月1日にグランドオープンする。

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新ショッパーにはフォトグラファーのP.M.KENが撮影した東京の街並みをコラージュした写真をプリント Image by TOKYO BASE
新ショッパーにはフォトグラファーのP.M.KENが撮影した東京の街並みをコラージュした写真をプリント Image by TOKYO BASE

 旗艦店は明治通り沿いに位置し、「ニコアンド(niko and ...)」のフラッグシップショップ「ニコアンド トーキョー(niko and... TOKYO)」の向かいにあったアンダーアーマーの旗艦店「アンダーアーマー クラブハウス原宿(UNDER ARMOUR CLUBHOUSE 原宿)」(※2020年8月閉店)跡に出店。売り場面積は約380平方メートルで、地下1階はメンズ、地上1階はバッグやシューズ、コレクションライン、2階はウィメンズのフロアとして展開している。

 グランドオープンを記念し、男性誌「ウォモ(UOMO)」とのコラボアイテムに加え、新ラインのアイテムを先行販売。新ラインは、完全オリジナルデザインのアクセサリーライン「U series」、図形をイメージソースにしたアイコニックなバッグライン「Fractal series」、六角形をモチーフにしたウィメンズ向けのシューズライン「CIFRA」の3つを新たに立ち上げた。このほか、ハンディインクジェットを使用したオリジナルプリントサービスやジャカードオーダーサービスを実施している。

 新型コロナウイルスの感染拡大以降、都心部に構えていたファッションブランドは続々と撤退し、明治通り沿いも「路面店は60店舗ほど閉店した」(谷正人CEO)という。アパレル業界では郊外にシフトする動きもあるが、谷正人CEOは「新宿や丸の内、池袋のターミナル駅は苦しい状況が続くが、二子玉川や六本木など足元商圏をターゲットにしているところの売上は良い。先を見据えると都心には人が集まるようになるし、購入単価の高い層は都心部に集中する」という考えから、今期(2022年1月期)も都心部への出店攻勢を緩めない。コロナ禍で退店が相次いでいることから賃料は下落傾向にあり、今回の路面店は相場の半分程度の金額で賃借できたという。プレオープン以降は予想を上回る売り上げを確保できていることから、別業態の出店も検討している。

TOKYO BASE 決算会見の様子

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■UNITED TOKYO 神宮前店
住所:東京都渋谷区神宮前 6-28-9
TEL:03-5962-6400 ※4月29日より開通
営業時間:12:00~20:00
定休日:不定休

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