ナオキトミヅカを着用した長濱ねる
Image by: FASHIONSNAP
長濱ねるが、SDGsレポーターとして東京ファッションウィーク「Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/S」に参加している。8月30日から9月1日現在でフィジカルショー4本、オンラインショー3本を視聴。長濱は「ショーを見て『着たい』『可愛い』と思う服がSDGsに配慮していることが多く、SDGsに配慮していることが当たり前になってきているんだと感じました」と話した。
長濱は2021年3月からNHKのSDGsキャンペーン「未来へ17アクション」のTwitter企画「長濱ねるのSDGs日記」や、ファッション誌「with」での「HAJINERU SDGs」連載においてSDGsを学んでおり、自身もSDGsに関心を持っていることなどから今回SDGsレポーターに就任。「ファッションに精通してお仕事をしてきたわけじゃないので、ファッション業界でお仕事ができるのが嬉しいのと、同世代でもっと知りたいという人の入り口が広くなるきっかけに役立てたらいいなと思っています」と話している。
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印象に残っているショーはデザイナー進美影が手掛ける「ミカゲシン(MIKAGE SHIN)」だとし、照明の演出も相まって曲線や流動的なラインが特徴的なアイテムの魅力がより伝わったことに感動したという。また今回ショーやイベントに参加したことで服一つ一つが特別なものだと実感したといい、「今持っている服を長く着ることや、誰かに譲ること、別の何かにアップサイクルすることなど、新しく環境に配慮した服を買うだけでなく、今持っているものを大切に着ていくことは誰でも気軽に取り組めるSDGsだと思いました」とコメントしている。
ナオキトミヅカを着用した長濱ねる
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