EASYRUN SHIBUYA 3.0
Image by: ORPHE
スマートシューズを開発するオルフェ(ORPHE)が、リアルとバーチャルを行き来する新コンセプトシューズとして、バーチャルシューズNFT付きの「EASYRUN SHIBUYA 3.0」を発売した。オルフェ公式オンラインストアやAlpen TOKYO、ソトアソ(Sotoaso)などで取り扱っている。価格は1万1000円。
EASYRUN SHIBUYA 3.0は、足の動きを妨げない屈曲性、着地から離地までをグリップするアウトソールパターン、安定した走りを支えるヒールカウンターを備えたデザイン。前作の「SHIBUYA 2.0」から約35グラムの軽量化を実現し、日常履きから本格的なランニングまでさまざまなシーンで使用できる。カラーはブラックとオフホワイトの2色を展開。サイズは24〜28.5cmを揃える。また、シューズはオルフェのセンサーデバイス「ORPHE CORE 2.0」に対応しており、同製品を装着することでランニングの分析が可能となっている。シューズとセンサーデバイスのセットは税込3万2500円(いずれも税込)。
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同モデルはバーチャルシューズNFTがセットになっており、引き換えコードが記載されたカートが付属。引き換えコードをオルフェに送ると、VR空間プラットフォーム「Decentraland」で使用可能なNFTがユーザーの仮想通貨ウォレットに送付される。
■オルフェ:公式オンラインストア
EASYRUN SHIBUYA 3.0
Image by: ORPHE
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