Maigret

謎めいた事件の先に見えてくるある女性の人生

パリ出身の映画監督 Patrice Leconteが世界的ベストセラーのミステリー小説を映画化した「Maigret（邦題：メグレと若い女の死）」が、3月17日（金）より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国順次公開。

今作の監督を担ったのは、1947年フランスのパリに生まれ、「The Hairdresser's Husband（邦題：髪結いの亭主）」、「Monsieur Hire（邦題：仕立て屋の恋）」など数々の傑作を手がけてきたPatrice Leconte。

最新作となる今作では、生誕120周年を迎えたフランスを代表するミステリー作家 Georges SimenonのベストセラーであるMaigret警視シリーズから「Maigret」を映画化した。

シルクのドレスを着た1人の若い女性が亡くなった夜から始まる物語では、彼女の名前すら分からないこの謎めいた事件を、わずかな手がかりを元にJules Maigretが紐解いていく。

パイプとソフト帽で親しまれている警視の名推理が、Leconteならではの情感によってスクリーンに描き出された。

新たな感情が吹き込まれた、世界的人気ミステリー。
不可解な事件の先に待ち受ける結末と、深い余韻に包まれて。

UNPLUGGED INK.
03-6434-7460

【Maigret】
RELEASE DATE：3月17日（金）
※新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国順次公開
WEBSITE：unpfilm.com/maigret/index.html

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