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メルカリが「年末年始にかけて売れやすいブランド」「状態が悪くても売れるブランド」を発表

Image by: メルカリ

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メルカリが「年末年始にかけて売れやすいブランド」「状態が悪くても売れるブランド」を発表

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 フリマアプリ「メルカリ」が、冬物アイテム別の取引数上昇ブランドランキングを発表した。

 同ランキングは2022年5月〜8月、2022年10月〜2023年1月の期間で比較した取引増加率から算出。メルカリ内の取引数は冬物アイテムの中でも、「ジャケット・アウター」「靴・ブーツ」「小物」の取引数が増加傾向にあり、最も取引増加率が高かったのは「小物」の「アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)」(23.8倍)だった。「ジャケット・アウター」「靴・ブーツ」のアイテムも上位3位までのブランドは約10倍以上に取引数が増加しており、“年末年始にかけて売れやすいブランド”としてレポートをまとめた。

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■【ジャケット・アウター】取引数上昇ブランドTOP5(ウィメンズ
1位 タトラス
2位 ダントン
3位 ナノ・ユニバース
4位 フリークス ストア
5位 無印良品        

■【ジャケット・アウター】取引数上昇ブランドTOP5(メンズ)
1位 カナダグース
2位 タトラス
3位 エディー・バウアー
4位 ワイルドシングス 
5位 ダントン 

■【靴・ブーツ】取引数上昇ブランドTOP5(ウィメンズ、メンズ含む)
1位 アグ               
2位 ザ・ノース・フェイス         
3位 ダイアナ              
4位 ジーユー               
5位 グレイル  

■【小物】取引数上昇ブランドTOP5(ウィメンズ、メンズ含む)
1位 アクネ ストゥディオズ         
2位 ジョンストンズ オブ エルガン     
3位 ユニクロ               
4位 ポロ ラルフ ローレン          
5位 ヴィヴィアン・ウエストウッド  

 また、「状態が悪くても売れるブランドTOP5」のランキングも併せて発表。メルカリ内で「全体的に状態が悪い」出品でも高成約率のブランドは、ウィメンズでは1位に「ゴヤール(GOYARD)」、2位に「ベイビーザスターズシャインブライト(BABY, THE STARS SHINE BRIGHT)」、3位に「リモワ(RIMOWA)」という結果となった。ベイビーザスターズシャインブライトと「アンジェリックプリティ(Angelic Pretty)」のロリータファッションブランド2つが上位にランクインしており、メルカリは「少数生産のため希少性が高く高価なアイテムが多く手頃な価格帯で購入したいというニーズが考えられる」と分析している。

 メンズでは、1位に「ルミノックス(LUMINOX)」、2位に「ガーミン(GARMIN)」、3位に「アークテリクス(ARC'TERYX)」が入った。時計ブランドが多く売れている傾向が見られ、時計は修理や交換が可能なアイテムということもあるほか、コレクションとしての需要もあるため、成約に繋がりやすい可能性が考えられるという。

■状態が悪くても売れやすいブランドTOP5(ウィメンズ)
1位 ゴヤール(カバン、財布)
2位 ベイビーザスターズシャインブライト(ロリータファッション)
3位 リモワ(スーツケース、バッグ)
4位 ティファニー(ジュエリー、アクセサリー)
5位 アンジェリックプリティ(ロリータファッション)

■状態が悪くても売れやすいブランドTOP5(メンズ)
1位 ルミノックス(時計)
2位 ガーミン(時計)
3位 アークテリクス(アウトドアファッション)
4位 タグホイヤー(時計)
5位 ハミルトン(時計)

最終更新日:

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