
Image by: hanasugiyama

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デザイナーの杉山巴南が手掛けるハンドニットや刺繍などの手仕事を特徴とするブランド「ハナスギヤマ(hanasugiyama)」が、2024年秋冬コレクションで本格デビューする。
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杉山は、2023年に武蔵野美術大学空間演出デザイン学科を卒業。在学中から独学で学んだ手仕事のプロダクトを制作・発表しており、アートユニット「watacco」として展示を開催したほか、吉祥寺のセレクトショップ「とじこみ」で作品を販売。それらの経験をきっかけに、「実際にお客様に買って着てもらえることがとても嬉しく、もっとリアルクローズを作りたい」と感じたことから、ブランド立ち上げを決意したという。
ブランドコンセプトは、「日々、いとおしさをみつめる」。日常の中にある小さくも愛おしいものごとに潜む喜びや楽しさなどに意識を向け、そのような日々の断片を落とし込んだユニセックスのリアルクローズや小物を提案している。アイテムは、かぎ針編みや棒編みによる手編みのニットや、手刷りのシルクスクリーンで施した生地のプリント、自作のキルティング生地、パッチワーク、ミシンによるフリーモーション刺繍といった「手仕事」にこだわって制作。デザイナーの杉山自身が抱く大量生産・大量消費に対する違和感や、ものへの愛着、手作りされたものの背景にある人の手数や物語を大切に思う価値観などを、自身の制作やプロダクトに反映しているという。










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卒業制作として発表した2024年秋冬コレクションのテーマは、“Have a lovely day!(すてきないちにちを!)”。幼少期に母が手作りしてくれたバッグや、幼稚園や小学校時代に愛用していたワンピース、半分制服目当てで入った高校のセーラー服、花、犬や猫など、個人的ながらもありふれた、誰もが身近に感じられるようなモチーフを散りばめたアイテムを赤と白を基調としたカラーで表現した。









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ファーストコレクションでは、セーターやニット小物からアウター、トップス、ワンピース、ボトムス、バッグまで、計36型の幅広いアイテムをラインナップ。価格帯は、ニットベスト・セーターが4万0000〜8万5000円、ジャケットが5万0000〜7万0000円、ワンピースが3万0000〜3万4000円、スカート・パンツが2万5000〜4万5000円、ニットキャップが1万2000〜1万4000円、ニットシューズが2万3000〜2万5000円、バッグが1万0000〜2万0000円、ヘアクリップが3500円(すべて税込)。



















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そのほか、5月31日〜6月1日に原宿で開催したポップアップでは、布用クレヨンによるアートワークと刺繍を施したTシャツや、リボンやレース、ビーズなどの装飾をあしらったキャップ、ポシェット、お守り、キーホルダーといった即売アイテムも展開。今後は年に2回、春夏と秋冬に分けて新作コレクションの発表を予定しており、6月には吉祥寺のセレクトショップ「とじこみ」での受注会の開催も計画している。





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最終更新日:
■hanasugiyama:公式インスタグラム
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