
カイ・ラファエル・ネセルラート
Image by: Carven

カイ・ラファエル・ネセルラート
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「カルヴェン(Carven)」 が、「サンローラン(SAINT LAURENT)」のウィメンズウェア・ヘッドデザイナーを務めていたカイ・ネッセルラート(Kai Nesselrath)をデザインディレクターに任命した。今年2月に退任したマーク・トーマス(Mark Thomas)の後任となる。
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カイ・ネッセルラートはドイツ系でローマ出身。ローマ美術アカデミー(Accademia di Belle Arti di Roma)で学び、セントラル・セント・マーチンズ(Central Saint Martins)のコースを受講した後、ポリモーダ(Polimoda)を卒業した。卒業後は、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が率いる「シャネル(CHANEL)」に在籍した後、サンローランで10年間勤務し、最終的にはウィメンズウェアのヘッドデザイナーを務めた。
同氏は就任に際し「軽やかさと楽観主義を胸に、カルヴェンに加わることができワクワクしています。私は、呼吸を促してくれるような服、空間、そして会話を愛しています。マダム・カルヴェンの価値観を現代に受け継いでいけることは光栄です。信頼を寄せてくれたショーナCEO、そしてこれから共に歩む旅路に深く感謝しています」とコメントを発表。
カルヴェンのCEO ショーナ・タオ(Shawna Tao)は「カイをカルヴェンに迎えることができ、大変嬉しく思います。新しい世代の視点で世界を見ることは、今の時代において特に重要だと感じています。カルヴェンの本質は、新鮮で勇敢なクリエイターの精神であり、カイこそがそれを解釈し、表現するのに最適な人物であると確信しています」としている。
カイ・ネッセルラートによるカルヴェンは、今秋開催の2027年春夏パリ・ファッションウィークでデビューとなる。
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