
Image by: デサント
「デサント(DESCENTE)」が、ダウンウェアライン「水沢ダウン」の2026年秋冬コレクションの試着会を行っている。会場は渋谷キャスト ガーデンで、期間は8月30日まで。
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水沢ダウンは、岩手にある同社の水沢工場で280もの工程を経て製造される、防水性や保温性に優れたダウンウェアシリーズ。スキーウェアを中心とするパフォーマンス領域で培ったノウハウを活かし、熱接着でバッフル(羽毛の位置の偏りを防ぐ仕切り)の縫い目をなくすノンキルト製法や、シームシーリング加工によって水の浸入を防ぎ、温まった空気を逃さない構造を採用している。湿気や熱を逃すベンチレーションを前端付近や脇に設けるなど、状況に応じて活用できる利便性の高いディテールも特徴だ。今季は、環境負荷に配慮したPFASフリー素材を導入し、従来よりも肌あたりと耐久性に優れた生地に刷新。また、代表モデル「マウンテニア」は要望の多かった脇ポケットを取り入れるなど、より実用的な仕様へと改良した。
試着会では、2026年秋冬コレクションのうち、店頭に並んでいない先行予約商品を含む全9型を用意。最大でマイナス25度に達する冷凍ストレージの中で、水沢ダウンの保温性を体感することができる。その場でSNS投稿を行った来場者にはブランドのロゴを模ったオリジナルのアイスバーを配布するほか、商品購入者にはオリジナルハンガーとガーメントバッグを進呈する。




渋谷に設置された冷凍ストレージ
水沢工場は、2025年7月に総工費約30億円の大規模な建て替えを実施。最新鋭の設備へのアップデートだけでなく、従業員のQOLを高めるための労働環境の改善という狙いもあったという。「生産性の向上は単に工場としての性能を高めるということではなく、より良い仕事が生まれるような環境作りも含まれる。職人さんあってこその水沢ダウンであり、彼らに対して誠実であることがデサントへの信頼にもつながる」とコメント。水沢ダウンの認知度は年々拡大し、売り上げも好調だというが「水沢工場への投資は、あくまで量ではなく質の向上を目指したもの。今後も無理な拡大はせず、お客さまが驚くようなイノベーションを通じてブランドの価値を高めていきたい」と意気込んだ。
記者のひとこと
会場はタンクトップ1枚の筆者には凍えるほどの寒さでしたが、ダウンウェアに袖を通すと数秒でぽかぽかとした温かさを感じられ、図らずも水沢ダウンの保温性を誰よりも実感することに。随所に配したベンチレーションは、室内に入ることも多い都市生活では特に有効でしょう。ほかにも、裾に冷気を防ぐスノーカフを忍ばせたり、収納式のフードにはワンタッチで一気に開く特殊なジップを用いるなど、細かな配慮が行き届いた気の利くディテールが。これほど作り込まれた高品質なダウンウェアが、フラッグシップモデルで15万円台というのは驚きです。
最終更新日:
■デサント「SHIBUYA FREEZE DOWN」
期間:2026年8月28日(金)〜8月30日(日)
会場:渋谷キャスト ガーデン
所在地:東京都渋谷区渋谷1-23-21
時間:12:00〜18:00
※入場無料

Image by: デサント

MIZUSAWA DOWN JACKET “TRIDENT”



MIZUSAWA INVISIBLE DOWN JACKET





MIZUSAWA DOWN JACKET “MOUNTAINEER”



MIZUSAWA DOWN JACKET “ANCHOR”




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MIZUSAWA INVISIBLE DOWN HALF COAT




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