ランドセルは子ども心に感性をもたらすもの——国内の一大バッグ生産地を巡ってわかった「リアルレザーと鞄と教育」の関係性
左)株式会社ウノフク代表取締役社長兼兵庫県鞄工業組合SDGs推進委員会委員長 卯野祐也 右)「ケイスケヨシダ」デザイナー 吉田圭佑
左)株式会社ウノフク代表取締役社長兼兵庫県鞄工業組合SDGs推進委員会委員長 卯野祐也 右)「ケイスケヨシダ」デザイナー 吉田圭佑
ランドセルは子ども心に感性をもたらすもの——国内の一大バッグ生産地を巡ってわかった「リアルレザーと鞄と教育」の関係性
左)株式会社ウノフク代表取締役社長兼兵庫県鞄工業組合SDGs推進委員会委員長 卯野祐也 右)「ケイスケヨシダ」デザイナー 吉田圭佑
国内の天然皮革(リアルレザー)関連産業にまつわる生産地を巡り、業界を牽引する産地から発信されるサステナブルアクションとクラフトマンシップに迫る連載の最終回。今回は、兵庫県の北部、日本海が望める豊岡市にフォーカス。
豊岡市が様々な有名ブランドのバッグ生産を担う国内最大の鞄産地であることをご存じだろうか?そのルーツは1200年前の奈良時代にまで遡り、代々受け継がれた伝統技術は、時代と共に生まれる新しい素材やミシン縫製技術を取り入れながら進化。現代では国内鞄の出荷額一位の生産地となった。今回、 FASHIONSNAPでは兵庫県鞄工業組合のSDGs推進委員会で委員長を務める 卯野祐也氏を案内人として迎え、「ケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)」のデザイナー吉田圭佑と共に豊岡市を巡った。卯野氏は「サステナブルとは決して環境問題だけにとどまらない」と提言し「豊岡鞄の本質を理解している人間を増やすことが、豊岡の鞄産業を持続可能にする」と話す。デザイナーである一方、後進デザイナーの育成にも携わる吉田は「教育とは感性であり、天然皮革を用いたアイテムの最たる例であるランドセルは感性を磨く重要な過程だった」と続ける。2人と豊岡市を巡って分かった、鞄と、教育と、持続可能なこれからの皮革産業のこと。
目次
かばんの街 豊岡、その起源は自生していた「柳の木」
ー兵庫県豊岡市は日本最大級の鞄の産地です。
吉田圭佑(以下、吉田):勉強不足で、僕はそのことをあまり知らなかったんですよね。
卯野祐也(以下、卯野):豊岡には「豊岡鞄」という地域ブランドがあるのですが、豊岡鞄の商標登録をしたのは2014年。なので、豊岡を鞄の街としてより多くの人に知ってもらう取り組みを始めたのはここ10年ほどの出来事なので無理もありません。
ー「豊岡鞄」というのは具体的にどのような製品なんですか?
卯野:簡単に言えば、兵庫県鞄工業組合に認定された企業が生産し、かつ審査に合格した優良品を「豊岡鞄」と呼んでいます。兵庫県鞄工業組合と各メーカーさんの共有財産が「豊岡鞄」と言えば、もう少し伝わりやすいですかね。
吉田:そもそも、何故、豊岡市は鞄が有名になり得たんですか?
卯野:かつて、この一帯は円山川流域に繁殖するコリヤナギが自生しており、それらを材料とした杞柳(きりゅう)製品※が特産品として珍重されていました。江戸時代に入ると、柳の木でできた籠を「柳行李(こうり)」と呼称し、幕末には全国的に知られていたと聞いています。その後、明治初期に柳行李に3本の革バンドを付けたことで、籠から鞄としての変遷を辿ることになります。以降は、戦争や技術が進化するにつれて、木ではなく紙を圧縮したファイバー素材を使用したり、より丈夫さを求めて天然皮革を用いた鞄が登場した、というわけです。
※杞柳製品:コリヤナギの強靭でしなやかな風合い、柔らかさと粘りを活かしながら、手で一つ一つ編み上げて作る手提げ籠などを指す。
卯野:レザーを用いた豊岡鞄が発展したのにも訳があります。それは兵庫県の南西部に位置する「姫路市」と「たつの市」という日本の天然皮革づくりの中心地が近かったということです。食肉や乳製品の原料を得るために飼育された牛の副産物としての「皮」を、姫路たつのが「革」にし、それを豊岡で「鞄」として製品化する。つまり、原皮をなめして製造するところまでを県内で完結することができるマニファクチュアな点が、豊岡、ひいては兵庫県最大の強みだと思っています。天然皮革を用いた豊岡鞄の歴史はまだまだ浅いんですが、今後はより力を入れていく予定です。
一級品「豊岡鞄」を知らない人はなぜ多い?
ーそこまでの歴史がありながら、何故「豊岡鞄」を謳ったのは最近なんでしょうか?
卯野:それまでの豊岡市の鞄産業はOEM文化だったからです。様々な有名ブランドのバッグを豊岡で生産していますが、守秘義務の都合上「これは豊岡で作っています!」と言えない実情があります。そのため、これからは少しでも知ってもらえるように豊岡鞄の商標登録とブランディングに注力していこう、と。地域ブランドを作ることで、百貨店で催事する機会も増え、目に見える製品として多くの人に知ってもらえると考えたんですよね。
吉田:バッグはデザインにどうしても依存してしまうと思うので、地域的なアイテムとしてのイメージ作りやブランディングが難しそうな印象があります。例えば、今治のタオルや、鯖江のメガネ、児島のジーンズなどは、とてもステレオタイプな型があるものですよね。つまり、ブランディングをした時に「品質」を謳える。でもバッグにはさまざまな形があり、一律に「品質」を訴求できるものではない。加えて、地域性を見せていくということを考えれば、ターゲットを絞る必要もなく、むしろ幅広い層に浸透させていく必要があります。「バッグとして豊岡鞄を売る」となった時、卯野さんは鞄をどうデザインするべきだと思いますか?
卯野:僕個人が考える豊岡鞄は、「品質保証」でしかないと思うんです。なので、今注力しているのは、あるブランドに「豊岡鞄」という品質と技術の象徴として商標ロゴを付けるということです。なので、デザインの課題解決には数多の方向性があり、それは各ブランドに委ねられている。
吉田:「豊岡鞄」は地域ブランドでありながらも、丈夫さなどの保証としても機能するということですね。
卯野:その通りです。各ブランドのデザインやブランディングの方が大事で、極論ですが豊岡鞄というのは二の次でも良い。それよりも大事なのは「豊岡が鞄の産地であり『豊岡鞄』というものが生産されている」ということがしっかりと伝わることなのかな、と。
地元で「コリヤナギ」や「杞柳」を祀る神社として、「鞄の神様を祀る神社」とされている小田井神社。
「サステナブル、持続可能性は必ずしも環境の話にとどまらない」
ー豊岡鞄を広めるために、10年前に一念発起したわけですが、具体的にはどのような取り組みが行われましたか?
卯野:2つあります。一つは、2022年に兵庫県鞄工業組合の中にSDGs推進委員会を立ち上げたこと。目的は、SDGs推進委員会をひとつのフックとして豊岡のことを知ってもらうためです。ご存知の通り、近年国内外の大手企業はSDGsを重要視しています。SDGs推進委員会が発足するまでは、豊岡市内にSDGsのことをしっかり把握している会社は少なかったのですが、委員会がワークショップを行うことで、組合に所属している78社の内、SDGs宣言をしている会社が2社から18社に増えました。
もう一つは、10年前に豊岡市内に「トヨオカ カバン アルチザン スクール」(以下、アルチザンスクール)という鞄職人を育てる学校を開校したことです。
吉田:先ほどアルチザンスクールにお邪魔しましたが、10代から40代まで幅広い生徒がいましたよね。
卯野:1年間で鞄作りのいろはを学びます。兵庫県鞄工業組合に属しているメーカーさんの協力もあり、基本的には学費をお支払いいただければ制限なく、天然皮革などの素材を使うことができます。
ーアルチザンスクールでは製造方法を教えているんでしょうか?
卯野:デッサン、コンセプトなどを含む製造過程ですね。所謂一般的な専門学校よりも、ものづくりの考え方や作り方は現場寄りだと思います。
吉田:「就職先のしきたりに習ってそこのやり方を覚える」というのが一般的ですが、そこの手前に「豊岡の鞄はこういう風に作られているんだよ」と丸一年を通して体に覚えさせていくのは素敵だと感じました。
卯野:パターンの出し方も会社によって違いますからね。
卯野:極論、「鞄を作れるようになる」というのは手段であって目的ではないと思うんです。目的は、豊岡鞄を全国的に知ってもらうこと。アルチザンスクールが開校して一番大きかったことは、県外から新しい人が入ってきたことです。卒業後、豊岡市で働く人もいますが、もちろん地元に帰っていく人もいます。県外、ひいては世界に、豊岡市の存在を知ってもらうというのはとても地道な活動です。でも、アルチザンスクールも10年目を迎えて、じわじわと「豊岡鞄」のことを知っている人が増えてきたという実感はあります。
吉田:アルチザンスクールは、人材やその土地という単位で持続可能性を体現していますよね。卯野さんは、豊岡鞄を理解した人が、豊岡市に留まることにこだわっていないんですか?
卯野:もちろん豊岡にいて欲しいですけど、必ずしも固執しなくてもいいんじゃないかな、と。そこは、強制じゃないし、アルチザンスクールの先生方もおっしゃっています。自分なりに「豊岡」を解釈した人たちの一部が全国に散らばっていくことは、県外の人が豊岡のことを知る大きなきっかけになるだろうし、巡り巡って豊岡鞄の知名度やブランディングに寄与すると思っています。
吉田:教育は、そういう意味で血肉になっていきますよね。例えば、アルチザンスクールで学んだ人が、ものづくりを始めようとした時、自分のバックボーンとしてアルチザンスクール=豊岡市のことを必ず思い出すはず。そういうバッグボーンを形成するための手助けという意味では教育が担う役割は非常に重要だな、と。
卯野:そういう「循環」を目指していきたいです。吉田さんは、自分もクリエイターである一方、ファッションの学校「me」では講師も務めていますよね。人材育成と持続可能性は連動するものだと思いますか?
吉田:大いにあると思っています。ファッションに関わりたい人って、関わり方を知らないだけで本当はたくさんいると思うんです。だからこそ、僕たちの講師のアドバイスだけでなく、生徒間の交流も含めて大事だと思っていて「ファッションにはこんな関わり方もあるよ」といろんな形で伝えたり、一緒に新しい在り方を模索する必要があると常々感じています。そうしないと、業界そのものがシュリンクしてしまうという危機感もある。それが僕の思う「教育」かつ「人材育成」であり、僕の中で最も身近なサステナブルな取り組みです。それはきっと、アルチザンスクールのように同じようなモチベーションの人が集まってるからこそ生まれる環境でもありますよね。
ーサステナブルや持続可能性という言葉を聞くと、どうしても環境問題を連想してしまいますが、必ずしも環境の話に留まらないんですね。
卯野:知識を知性に変えていきながら、いかにそれをスプレッドしていくかがアルチザンスクールの目指していることで、サステナブルなこと。持続可能性というのは必ずしも環境問題にとどまる話ではないですから。
ランドセルをリメイクするサステナブルな取り組みも
ー兵庫県鞄工業組合に所属しているSDGs宣言をしているメーカーの具体的なサステナブルな取り組みを教えてください。
卯野:「コニー」が2022年10月から始めているランドセルのリメイクサービス「恩返し工房 REBACK」は最もわかりやすい例だと思います。その名の通り、ランドセルを買ってくれた大切な人への恩返しとして、6年間使用したランドセルを特別な贈り物に作り替え、感謝の気持ちを伝えるお手伝いをしています。
吉田:コニーの西田正樹さんが「ランドセルのリメイクは他社でも行っているけど、もう少しデザイン性を持たせられるんじゃないかなと思い、始めることにした」と言っていたのが印象的で。それくらい個人的かつ高い熱量から始まったものが、結果としてサステナブルへの取り組みに繋がっていることがいいなと思ったんですよね。
卯野:僕は、結局サステナブルな行動はマネタイズされないと意味がないと思っています。特に地場産業は、利潤を出して、地元の経済に貢献しなければならない。具体的には、地場産業がより活気付くような物事が税金で賄われるべきだ、と。そういうことを考えると、コニーさんの恩返し工房 REBACKの取り組みがもっと注目と注文を受け、ビジネスモデルとして循環していくと、より面白いことができるんじゃないかと考えています。
ランドセルの小さな傷やシミなど使い込んだ風合いを生かしながら、リュックやショルダーバッグ長財布など普段使いしやすいアイテムへとアップサイクルしている。
サステナブルは前提、その先にある「在り方」の重要性
吉田:「サステナブルだから欲しい」というよりも、サステナブルって前提じゃないですか。今日、1日豊岡市内のメーカーや工場見学をさせてもらって感じたのは「ドメスティックブランドのように、それぞれが自分の信念を持って運営されているんだな」ということ。今は、世の中全体SDGsやサステナブルを学ぶ中で「こういうのはどう思う?」とみんなで話している段階なんですよね。つまり、サステナブルを前提に意識した上で、それぞれが今どんなことをしたいのかが大事だと思うんです。天然皮革の加工方法にこだわる人もいれば、コニーのように別のアイテムにリメイクすることで無駄を無くしている人もいる。それに対して「自分に合う考え方だな」とか「自分の好きな美意識だな」と感じた人と仕事していくのがファッション業界のこれからの在り方なんじゃないかな、と。
吉田:例えば、僕の「ケイスケヨシダらしいと自分が思えるもの以外は作らない」という信念も、ある種のサステナブルだと思っています。SDGsの17の目標に嵌め込むのは難しくても、自分の在り方は自分の言葉で話せると思うんです。小さい規模の企業だと既存の項目に当てはめることだけを無理矢理に考えると、どうしても薄くなってしまう気もするし、たった一つのことでも真剣に考えて、その人の言葉で話している方が魅力的で、熱量は伝わりやすいんじゃないか、と。
卯野:「サステナブルは前提の話」というのは本当にその通りで、老舗と呼ばれている会社からしてみれば「こんなこと、昔から取り組んでいるよ」というような項目がSDGsの17の目標の中にあったりします。
吉田:長く会社が存続している分、在り方は長い間受け継がれているはずですよね。
卯野:すごく極端な話をしてしまえば、他の会社に自分の会社を買い取ってもらおうと思った時に「曲げずに受け継がれてきた信念やそれに紐づく信頼はあるか」というのはとても重要になってきます。サステナブルを前提とした各会社の在り方というのは、作る責任だけに留まらない企業価値を上げることに繋がると思っています。
「レザーを育てる」感性を磨くランドセル
ー現場目線で、今の皮革産業に足りないと感じるところはありますか?
卯野:「とにかく安くて良いものを」と消費行動が短絡的になっていると言われて久しいですが、それは業界が「教育」してこなかったからだと思っています。個人的に、そこで大事になると思っているアイテムがあります。「あなたが一番最初に身につけた、最も高価で上質な鞄は何ですか?」と聞かれたら、なんて答えますか?
ーランドセルでしょうか?
卯野:そうなんですよ。ランドセルは、質の良いレザーで作られています。決して安い買い物ではないですけど、6万円を6年間で割ったら年間たったの1万円。それに、ランドセルが使えないほどに壊れてしまった記憶がある人はあまりいないんじゃないでしょうか。上質な革製品を子どもの時から扱えていたということが重要だと思うんです。
吉田:教育という名の感性ですよね。僕は私立の小学校に通っていたんですが、指定鞄が茶色いランドセルだったんです。すごい味の出る革を使っていて、高学年になればなるほど色味も落ちて渋くなるし、ベルトも千切れたりして、僕の周りではそれが「かっこいい」とされていた(笑)。でも、せっかくランドセルの革を育てても、あまりにもボロボロにすると親に買い替えられてしまうんです。だから、みんなそのギリギリのラインを超えないように自分なりのランドセルを育てていました。他の学校がどうだったかはわからないけど、子どもながらに「自分のモノを大事に持つ、育てる」みたいなことはランドセルから学んだ記憶があります。
卯野:今は、軽さや値段の理由から人工皮革製のランドセルも増えてきました。それが悪いと言っているわけではなく、皮革産業として急務なのは、子どもたちにどう革製のランドセルを持たせるかということだと思うんです。重い、高いの話になってしまっているけど、革製のランドセルを持たないことで抜け落ちてしまう経験はあるはず。課題解決のために、必ずしも今のランドセルの形にこだわる必要もないとも考えています。
吉田:小さい頃に上質なものを持つ重要性というのは、子どもだから間違えれる良さでもありますよね。ローファーの踵を踏んで歩くのがかっこいいと思っていたし、ランドセルはクタクタの方がイケてると思っていた。格好をつけようと思っていた結果、その使い方が間違いだったとしても、そうやって天然皮革製品に愛着が湧いていったり、自分なりの美意識が養われたことは事実として残っています。そういう間違えられる選択肢があったことは豊かだったなと思いますね。
卯野:ランドセルで言えば、人工皮革を用いた6年間劣化しないランドセルは、自分のオリジナリティを持たせようがないですよね。少しおかしな表現ですが、スポーツを3歳から習い始めるのと、成人してから習い始めるのとでは会得するものが異なるように、天然皮革に触れる経験が遅くなればなるほど、感覚的な気づきを得づらいのかな、と。「革を使った人生計画」というと大層に聞こえますが、皮革鞄業界に携わる者としてファッションをインテリジェンスとして語ったり養うことが大事だと思っています。
吉田:ファッションは軽いものとして捉えられてしまうこともありますが、そんなことはない。僕はデザイナーとして、ファッションの大切さや面白さを知ってもらえるきっかけを様々な方法で増やしていきたいですね。
photographer:MURAMATSU MASAHIRO
text & edit:ASUKA FURUKATA (FASHIONSNAP)
■ウノフク
自社で企画・製造・販売を手掛ける、工場を持たないファブレスメーカー。約500種類以上の商品を開発し、豊岡市内の約20社の協力工場で生産し、海外でも約10社の工場と提携し製造している。
公式サイト
■Toyooka KABAN Artisan School
豊岡市や兵庫県鞄工業組合の協力の下、豊岡まちづくり株式会社が運営する鞄のエキスパートを養成する専門校。
公式サイト
■コニー
1975年に創業した鞄袋物のOEM生産メーカー。2022年10月から、ランドセルのリメイクサービス「恩返し工房 REBACK」を始動した。
公式サイト
■ファッションワールド東京・国際サステナブルファッションEXPO秋展
日本の皮革や皮革製品を集めた16社の展示ブースを出展。
会期:2023年10⽉10⽇(⽕)〜10月12日(⽊)
会場:東京ビッグサイト 東展示棟
所在地:東京都江東区有明3-11-1 ブースNo. A21-6, A22-6
公式サイト
■PITTI IMMAGINE UOMO
海外販路拡大を目指す国内の靴のブランドが出展する。
会期:2024年1月9日(火)〜1月12日(金)
会場:Fortezza da Basso V.le Filippo Strozzi, 1, 50129 Firenze FI, ITALY
出展ブランド:REGAL Shoe&co、H.KATSUKAWA、brightway、NUMERO UNO
公式サイト
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