
着こなしがシンプルになりがちな夏のコーディネート。それを引き立てるのは、バッグやジュエリーといったファッション小物だけではありません。丁寧に仕上げた肌やヘアもスタイルにアクセントを加える大切なピース。今回はヘア&メイクアップアーティストの東川綾子さんとともに、ファッション×ケアコスメの具体的な組み合わせとキーコスメを使った仕上がりへのステップを紹介します。
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夏の装い×ケアコスメ
白Tシャツ×シルキーな“ツヤ肌”


夏の定番・白Tシャツには、カジュアルなムードを楽しみながら洗練された印象をプラスするツヤ肌メイクをコーディネート。合わせたいのは、肌を労りつつ自然なツヤを演出する「ユナイテッドアローズ ビューティー(UNITED ARROWS BEAUTY)」のBBクリーム。SPF50+・PA++++のUVカット機能を備えながら、カプセル化した美容液が配合されていてスキンケア効果も。叙情的なメッセージがデザインされたTシャツには、“光るツヤ”ではなく、“薄くヴェールをまとった内側から発光するようなツヤ”肌に仕上げるのが好相性です。
Tシャツ(TANAKA / ¥25,300)、ラップスカート(TANAKA / ¥39,600)、デニムパンツ(TANAKA / ¥45,100)、イヤーカフ(PREEK / ¥27,500)、パールチェーン3WAYネックレス(PREE / ¥71,940)
- キーコスメはコレ

UNITED ARROWS BEAUTY ラスティングBBクリーム ¥2,530
How to Make-up
- BBクリームを目の下の逆三角ゾーンと顎に塗布し、内側から外側に向かって指で塗り広げる。
- 額とフェイスラインは指に残ったBBクリームを塗布する程度に留め、薄塗りに仕上げて立体感を演出。くすみが気になる部分は重ね塗りを。
- テカリが気になる場合は、額や生え際、小鼻まわりに粒子の細かいパウダーをブラシでさっとのせて。

東川さん
みずみずしい使い心地ながら、なめらかに伸びてさらっとした質感に仕上がるので、ベタつきが気になる夏にとてもうれしいアイテムです。毛穴やくすみを自然にカバーでき、下地として使用すればファンデーションの崩れ防止としても活躍しそうです
黒Tシャツ×血色感のある“多幸感スキン”


肌トーンが沈んで見えがちな黒Tシャツコーデは、「ワフィト(Waphyto)」のピンクグロウUVクリームで血色感を演出してそのイメージを払拭。SPF40・PA+++のUV対策機能に加え、東三河の国産ハーブ6種や2種のボタニカルオイル、米ぬか由来のフィチン酸(保湿成分)が配合されています。紫外線ダメージを考慮したクリームは、年々厳しさを増す夏の肌環境に寄り添うマストアイテム。ヘルシーな肌見せが叶うTシャツデザインが、抜け感のある軽やかな印象をさらに後押ししてくれます。
2WAY Tシャツ(INSCRIRE / ¥19,800)、スカート(HATRA / ¥56,100)
- キーコスメはコレ

Waphyto UVクリーム(ピンクグロウ)¥4,400
How to Make-up
- UVクリームを額、鼻先、顎、両頬の5点に置き、全体に伸ばしていく。
- くすみやクマが気になる部分は、UVクリームの重ね塗りまたはコンシーラーでカバーし、ノーファンデで仕上げて。ファンデーションを重ねたい場合は薄づきのリキッドタイプもしくはクッションファンデをセレクト。ピンクベースの温かみが残る仕上がりに。

東川さん
血色感とツヤ感が演出できるUVクリームなので、塗布後の印象をそのまま生かすだけで洒落感のある肌に仕上がります。目元やチークにもほんのりピンクカラーを仕込んで、多幸感をプラスしています。
シャツ×透明感溢れる“フレッシュな肌”


シャツの爽やかさを際立たせるのは、「オサジ(OSAJI)」のUV プロテクト ローションで仕上げたみずみずしいクリーン肌。鮮やかなパステル調の色合いとバランスを取るには、最低限のステップでたどり着くミニマルスキンがベストです。ブランドのフィロソフィーを体現するローションは、敏感に傾きがちな肌のことを考えて紫外線散乱剤が直接触れないよう設計されたアイテム。オープンカラー特有の余白と健やかな素肌感で、日差しに映えるヘルシーで遊び心のあるカジュアルスタイルが完成します。
シャツ(SEVEN BY SEVEN / ¥44,000)、ショートパンツ(Nomàt / ¥52,800)
- キーコスメはコレ

OSAJI センシティブ スキン UVプロテクト ローション ¥2,750
How to Make-up
- スキンケアの仕上げに顔全体へUV プロテクト ローションをしっかり塗布。均一になるように心がけて。
- 下地とファンデーション機能を併せ持つBBクリームまたはCCクリームを重ねて完成。重ねるステップを減らすことで、うるおいを生かした肌印象を目指して。

東川さん
UVローションを肌にのせたときのみずみずしさを極力生かすメイクアップに仕上げました。ヘルシーな中にもアイラインで少しだけアクセントを加え、印象に残る表情にしています。
タンクトップ×日差しと共鳴する“光沢肌”


素肌の露出が増える夏のスタイリングは、ボディの質感まで抜かりなく仕上げたい。髪や頭皮にも使える「アスレティア(athletia)」のUVボディミストは、肌に触れた瞬間にオイルジェルへと変化して密着。パウダーフリーで白残りすることなく、ツヤやかな肌を演出してくれます。上品にまとうミストの光沢感がきらめくラメタンクトップと調和し、夏の身軽な装いをワンランク上の洗練されたスタイルへと引き上げてくれます。
タンクトップ(KANAKO SAKAI / ¥24,640)、キャミソール(KANAKO SAKAI / ¥52,800)、スラックス(THE RERACS×1LDK×F/STORE / ¥42,350)
- キーコスメはコレ

athletia スキンプロテクション UVボディミスト¥4,400
How to Body care
- 塗布したい部分から10〜15cm離して均等にスプレー。塗りムラがないようにハンドプレスしながらしっかりなじませて。
- ボディのUV対策の流れで頭髪にもシュッと吹きかけ、髪や頭皮のうっかり日やけを防御。

東川さん
デコルテやネックラインのツヤ感もきれいに見せるために、ヘアはまとめ髪に。風にゆらめく程度の後れ毛を残すことで、アンニュイなムードが楽しめます。
シアートップス×グロッシーな“濡れ髪質感”


日差しを透かすような軽やかなシアートップスには、「オースキンヘア(O SKIN & HAIR)」のスタイリングジェルで仕上げたウェットヘアをセット。手に取るとオイルのような質感へと変化する新感覚のジェルテクスチャーが、髪にみずみずしいツヤと柔らかなまとまりをもたらします。服の透け感とウェットな髪でコントラストを効かせることで、スタイリッシュな大人のムードが完成。植物由来の保湿成分で、日差しやエアコンによる乾燥から髪を守ることも、夏の装いを美しく保つための大切なポイントです。
シアープルオーバーニット(INSCRIRE / ¥37,400)、ショートパンツ(JOHN MASON SMITH / ¥37,400)
- キーコスメはコレ

O SKIN & HAIR オー・ジェルムソフト ¥3,520
How to Hair styling
- 手のひらに伸ばしたオー・ジェルム ソフトを、タオルドライ後の髪に塗布。根元から立ち上げるように全体になじませて。
- 手に残ったスタイリング剤で髪表面や前髪を整える。最後に毛束を出したい部分をつまみ取り調整を。

東川さん
ヘア全体はタイトさを意識しつつ、バランスを見て毛束感を引き出すことで、立体感とこなれ感が生まれます。
サンダル×足元が映える“フットネイルケア”



気温の上昇とともに高まる、フットネイル欲。お気に入りのサンダルを履く前に目覚めさせたいのは、冬眠していた足元本来の美しさです。「ウカ(uka)」のネイルケアセット(ネイルオイル&ベターネイルセラム)で爪はもちろん、周辺の肌まで丁寧にマッサージし、オイルで保湿。うるおいのある印象に整えることで、きらめきやヴィヴィッドカラーのネイルも映える、ノイズレスでクリーンな足元へと導きます。
ニットポロ(KANAKO SAKAI / ¥41,800)、チューブトップ(JOHN MASON SMITH / ¥15,400)、デニムパンツ(INSCRIRE / ¥53,900)
- キーコスメはコレ

〈uka×F/STORE〉ネイルケアセット ¥7,700
How to Nail care
- 甘皮をケアし、バッファーで爪表面を整えたのちに、爪と爪のまわりにネイルセラムをたっぷりと塗布。
- ネイルオイルで蓋をするように爪全体になじませ、爪の付け根にある爪母のまわりをマッサージしながら揉み込んでしっかり保湿する。最後にシャイナーでツヤを出せば完成。

東川さん
お風呂上がりなど、爪や甘皮が柔らかい状態になっているときがネイルケアのおすすめタイミングです。甘皮ケアをすることで、その後のオイルの浸透力アップが期待できます。
東川綾子(Ayako Higashikawa)
ヘア&メイクアップアーティスト。POIL所属。扇本尚幸に師事後、松井里加のもとで経験を積み独立。現在は雑誌、広告など幅広く活躍するほか、アーティストのヘアメイクも担当する。
model: mico
最終更新日:
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