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　ジェノは、化石燃料の代わりに植物や廃棄物を原料とする持続可能な材料を開発。20年以上をかけて構築された同社の技術は、アパレルのほかに美容や自動車、ホーム＆パーソナルケア、パッケージングなどの領域で活用されており、アクアフィルや旭化成、ユニリーバ、花王、ロレアルといった企業と提携している。　4月22日の国際アースデイにあわせて発売した新作では、ルルレモンの定番人気シリーズ「Swiftly」（8500円）と「Metal Vent Tech Short Sleeve Shirts」（9500円／いずれも税込）のショートスリーブTシャツをラインナップ。アイテム製品化には、2年の歳月を要したという。

Fashion

ルルレモンが植物由来のナイロンを使用した初の製品を発売　バイオテクノロジー企業ジェノと協業

　ビーは、「地球が健康で美しくあり続けるためには、現状維持では問題であり、今すぐ一人ひとりが行動を変えていくことが必要」という思いから、2023年のアースデイのテーマを“ACT NOW〜私たちが「いま」行動するべき理由〜”に設定。今回、コラボするハローキティは2018年9月から公式ユーチューブチャンネルで、子どもから大人までみんなが分かりやすい動画を投稿しSDGsを応援している。そういった活動から、両者で“いま”行動するべきことを伝えたいと考え、コラボレーションが実現した。　コラボではビーが打ち出すACT NOWをハローキティが掲げているデザインを採用し、商品パッケージのほか、巾着やポーチなどに施した。特別セットは、自然素材にこだわった手拭いや手鏡とセットで、クレンジングオイルやローションなどを揃える。発売日の4月22日に丸の内の旗艦店「ビー オーガニック（Be Organic）」でワークショップの開催や、インスタライブを実施する。

Beauty

サステナブルブランド「ビー」がハローキティとコラボアイテム発売　地球環境をともに考える

　2回目を迎える今回のフリマイベントでは、スタイリストの市野沢祐大が所属するクリエイティブチーム「TEN10」に加えて、スペシャルセラーとしてミュージシャンの川谷絵音と中島イッキュウが私物を出品。初日のフリーマーケットのみ入場制限を実施する予定で、公式サイトで抽選を受け付けている。応募期間は4月19日10時から翌20日10時までの24時間。20日から順次、当選者に指定の来店時間をメールで通知するという。　会場ではフリマのほか、TEN10の市野沢が中心となって2020年に立ち上げたプロジェクト「EP」のポップアップを開催。様々な著名人の衣装を手掛ける「HINA YAMADA」とのコラボレーションによるアートを刺繍したオーガンジーARTデニムなどをラインナップする。

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