ニュース

　梶雄太はスタイリストのほか、写真や映像制作、ブランドディレクションなど多岐にわたり活動。ファッションブランド「サンセ サンセ（SANSE SANSE）」ではデザイナーおよびディレクターを務めている。今年5月には、同氏初となる文章作品の展示イベントがクリエイティブスペース「FLOAT」で開催された。　2回目となる今回の展示イベントは、文章作品集の中から1作品にフォーカスを当てた特別展となる。同作品は約10年前にある媒体の企画としてスタートした短編小説で、とある男"竹崎"を主人公としたショートストーリー。会場では短編小説30作品をまとめた2種類の短編集に加えて、今回のイベントのために特別に製作されたオリジナルグッズを数量限定で販売している。イベントのフライヤーデザインを手掛けたアーティスト 片岡亮介によるグラフィックデザインを用いたスウェットシャツをラインナップしている。　このほか、幡ヶ谷のインテリアショップ「BULLPEN」でイベントを同時開催。インスタレーションの展示とオリジナルスウェットシャツの販売を行っている。

Culture

スタイリスト梶雄太が文章作品の展示イベントを代官山 蔦屋書店で開催

　新機能では、今年6月に日本に導入した近隣の人気スポットを検索できる地図検索機能をアップデート。対象スポットやその付近でアプリ内の地図を開くと、飲食店や観光名所などの人気スポットとともにスタンプが表示され、ストーリーズの投稿で使用することができる。スタンプはスポットごとに異なるデザインを用意しており、デザインはVERDY、朝野ペコ、岡村優太、中島ミドリの4人が手掛けた。インスタグラムは、今後スタンプを使えるスポットや同機能を導入する国と地域を拡大することで、観光をはじめとした地域振興への貢献を目指すという。

Technology

インスタグラムが特定のスポットで使用できるスタンプを発表、VERDYらがデザイン

　ケイト・スペードニューヨークではブランドが掲げる「perfectly  imperfect  life（完璧ではないけれども特別なライフスタイル）」を送る女性たちの日常を彩り、喜びをもたらすこととして大切な人へギフトを贈ることを提案。ギフトキャンペーン「i picked this for you」では、現役大学生モデルのせたこをはじめ、近藤千尋＆太田博久夫妻、佐田真由美の3組がそれぞれ、自分や家族などにギフトを贈るまでを描いたストーリー仕立てで、ブランドの新作バッグコレクションの中から贈り物を探す様子が収められている。　新作では、ブランド初のハンドバッグ「sam」がリサイクルナイロンやリサイクルポリエステルなどサステブルな素材で再登場。正統派なシルエットながらソフトな風合いのぺブルレザーを用いることで、オンオフのシチュエーションに対応した「knott」のほか、通勤通学にも適したミニマルなデザインの「all day medium satchel」がラインナップしている。　4月末からGWにかけてはキャンペーンに関連したポップアップやストアイベントが全国で多数開催。伊勢丹新宿店2階ではウェアの新作を先行販売するほか、全国のショップでは建築家兼アーティストの三谷基が考案した「折花」に、ブランドアイコンのスペードフラワーを落とし込んで特別にデザインしたペーパーフラワー（5色5種類）を来店客にプレゼントする。そのほか、丸の内店ではフラワーインスタレーションイベントを開催するなど、それぞれの店舗でキャンペーンのメッセージと共に新作コレクションを展開する。

ニュース記事一覧タグ「ストーリー」の
記事一覧

FEATURE & SERIES特集ピックアップ

ニュース記事一覧タグ「ストーリー」の記事一覧

FEATURE & SERIES特集ピックアップ

ニュース記事一覧タグ「ストーリー」の
記事一覧