ニュース

　ネオナイスバーガーは、パンからソース、具材、サイドメニューのポテトに至るまで、すべてを職人の手で仕上げ、「料理人が“本気で”作るクオリティ」と「ファストフードの気軽さ」を兼ね備えた「ネオ・ファストフード」として展開。オーナーシェフは、アマムダコタンやアイムドーナツと同じく平子良太が担当する。ファストフードの定番であるハンバーガーが「気軽に楽しめる存在」から遠ざかり、手が届きにくいものになりつつある現状を憂慮した平子の「おいしさを徹底的に追求しながらも、もっとカジュアルに味わえる食として再定義したい」という想いを出発点におよそ5年かけて構想。自社で培ってきた技術力や店舗オペレーションの工夫を組み合わせることで、こだわり抜いたハンバーガーを手の届きやすい価格で提供できる仕組みを実現したという。　ハンバーガーに使用する専用のオリジナルバンズは、同社のベーカリーで培ってきた技術とノウハウを活かして店内で焼き上げ、挟む具材に合わせて使い分けるためにプレーン・クラフト・ブリオッシュの3種類を用意。天然石の御影石を使った窯と職人の技によって、本来は難しい高温短時間の焼成でも中までふんわりと仕上げることを実現したという。　ハンバーガーは、「ネオバーガーシリーズ」と「バラエティバーガーシリーズ」の2つカテゴリーを用意。ネオバーガーシリーズでは、ブランドを象徴する「ネオナイスバーガー」（640円）をはじめ、「ネオバーガー」（450円）「ネオチーズバーガー」（550円）といった素材の味を引き立てる王道のハンバーガーを用意し、バラエティバーガーシリーズでは「タンドリーチキンバーガー」（760円）や「エッグエッグボロネーゼバーガー」（660円）、「明太トマトバーガー」（640円）、「ブラウンマッシュルームバーガー」（760円）など、料理人ならではの発想を落とし込んだスパイスやソースの組み合わせたハンバーガーを揃える。　店舗にはブランドカラーの青と白を取り入れ、ステンレスを基調としたシンプルで清潔感のあるデザインを採用する。なお、2階には9店舗目となるアイムドーナツの新店舗がオープン。定番商品に加え、過去に販売した商品や新しい限定フレーバーなど常時約40種類のドーナツを用意するほか、約20種類のドリンクを販売するカフェスペースを併設し、テイクアウトだけでなくイートインにも対応する。　新ブランドのローンチに際し、平子は「ネオナイスバーガーを通じて、『ちゃんとつくる』からこそ生まれる新しいバーガー体験を、多くのお客様に楽しんでいただければ嬉しいです。これからも、気軽さの中に驚きとワクワクを込めながら、ブランドの世界観を広げていきたいと考えています」とコメントしている。

Food

アイムドーナツ運営会社が新ブランド「ネオナイスバーガー」を渋谷にオープン　"ネオ・ファストフード"を展開

　ティファニーの歴史・文化・創造性の新たな拠点となるカフェの内装は、旗艦店と同じく現代建築の巨匠ピーター・マリノが担当。無数のブルー ボックスが天井に飾られたメインダイニング、バー、プライベートダイニングルーム、銀座の街並みを望むテラスからなり、店内50席、バー5席、個室1室8席、テラス16席が設けられている。　本店を構えるニューヨークの食文化を背景に、日本の食材や文化を融合したメニューを展開。ブレックファースト（8500円）はティースタンド形式で提供し、日高昆布の出汁と香味野菜のスープをはじめ、クロワッサンとブリオッシュ、自家製メイプルグラノーラと特製ヨーグルト、生ハム、モルタデッラ、フルーツと、素材の魅力を最大限に引き出す。また出汁巻き卵に着想を得たスクランブルエッグは、ウニやトリュフ、ベーコン、キャビアといった有料オプションも用意されている。　アフタヌーンティー（1万3000円）は、2種のスコーンを添えた華やかな3段構成。1段目は庄司シェフのシグネチャーメニューであるフルーツタルトで、8月は旬の桃を使ったタルトに、イチゴのソルベを添えて提供する。2段目のデザートには、ティファニー ブルーをイメージしたマカロンをはじめ、バニラチーズケーキ、フィナンシェ、プラリネのチョコレートガナッシュがラインアップ。3段目のセイボリーは、ジュエリーの精緻さから着想を得た胡瓜のサンドイッチ、花をモチーフにしたモルタデッラと卵のオープンサンド、桜鱒とアボカドの塩タルト、そしてほおずきのピクルスが彩りを添える。　アラカルトメニューは、前菜から肉・魚のメインディッシュ、サイドディッシュ、デザートまで庄司シェフならではの繊細な感性と技が光るメニューがラインナップ。メインには、クラシックなニューヨークスタイルのバーガー（4800円）や季節の鮮魚、デザートには、ニューヨーク五番街本店「ザ ランドマーク」の住所にちなんだ「チーズケーキ 727」（2600円）などを取り揃える。　また、料理やデザートと合わせたドリンクは、ニューヨークのカクテル文化に日本のスピリッツや風味を融合したブルーボックスカフェのシグネチャーカクテル「ザ ティファニー ブルー マティーニ」（2600円）など、さまざまなバリエーションを楽しめる。　予約は専用サイトで毎月1日から受け付けており、2ヵ月先の1日から月末までの日程が対象となっている。

Tiffany ＆ Co.

Fashion

ティファニー「ブルー ボックス カフェ」がオープン　日本の食文化を融合した朝食やアフタヌーンティーも

　イベントでは、ハンバーガーのなかでもグルメバーガーに着目し、全国から人気・注目のハンバーガーブランドが集結。会場では、店頭の実演販売に加え、限定バーガーを販売する。　期間中は、伊勢丹新宿店初出店の茨城県産ブランド牛「常陸牛」を使用した「ボーダータウン（BORDERTOWN）」、和牛を一頭買いする老舗焼肉店「大将軍」による「ショーグン バーガー（SHOGUN BURGER）」、フレンチ出身の塩田大治シェフが手掛ける「チルマティック（Chillmatic）」など計5店舗のバーガー店舗とフレンチフライ専門店「アンド  ザ フリット（AND THE FRIET）」が出店。テイクアウトとイートインのどちらにも対応する。伊勢丹限定すき焼きバーガー　「ショーグンバーガー（SHOGUN BURGER）」は、和牛を一頭買いする老舗焼肉店「大将軍」発、国内外で14店舗を展開するハンバーガー専門店。イベントで販売されるすき焼きバーガーは、荒焼きにしたスネ肉と牛脂のみで作るジューシーなスマッシュパティに付属のソースですき焼き風に仕上げた。イベントでの販売価格は、テイクアウトで2700円、イートインで2750円。パストラミルーベンサンド　ミシュランシェフの米澤文雄が代表を務める「チルマティック（Chillmatic）」からは、長時間熟成のパストラミを3枚重ねたパストラミルーベンサンドが登場。イベントでの販売価格は、テイクアウトで2801円、イートインで2853円。チーズ海老王 ～アメリケーヌソース～　海老カツ「海老王」が店舗1番人気の「マデリカ（MaDelica）」は、カマンベールチーズとアメリケーヌソースをトッピングしたチーズ海老王を提供する。イベントでの販売価格は、テイクアウトで1781円、イートインで1814円。プレミアム常陸牛＜煌＞舞茸チーズバーガー　「ボーダータウン（BORDERTOWN）」からは、常陸牛最高級ブランド「煌」100％のパテに、濃厚なコルビージャックチーズと国産舞茸のピクルスを使用したプレミアム常陸牛＜煌＞舞茸チーズバーガーが登場。イベントでの販売価格は、テイクアウトで3240円、イートインで3300円。ポークカルニタスのビギーソースバーガー　金沢で行列を作るハンバーガー専門店「1/3 ハンバーガー ファクトリー（1/3 HAMBURGER FACTORY）」は、ポークカルニタスのビギーソースバーガーを揃える。イベントでの販売価格は、テイクアウトで2484円、イートインで2530円。ヨーロピアンミックス（REGULER）　ハンバーガーに合わせて楽しむサイドメニューとして、フレンチフライ専門店「アンド  ザ フリット（AND THE FRIET）」が出店。ヨーロピアンミックス（651円／いずれも税込）を販売する。

伊勢丹新宿店でハンバーガーイベント開催　全国から人気ブランドが集結

　「スマッシュバーガー」とは、“スマッシャー”と呼ばれるミートプレスを使い、肉を鉄板に押し付けて薄く香ばしく焼いたパティをバンズに挟んだ、肉の旨みや食感をより楽しめるバーガーのこと。ジェイエスバーガーズジュニアは、「すべてがちょうどいい」をコンセプトに、高品質で丁寧に調理したグルメバーガーを身近に提供するスマッシュバーガーの専門店として出店する。かぶりつくワクワク感や、食べ進めるたびにクセになる味付け、食べ終わったときの満足感、気軽に立ち寄れるお手頃感など、すべてのバランスを考え抜いた「ちょうどいい」を詰め込んだという。同店のバーガーは、ホルモン剤フリーで飼育した牛肉100％のパティを、鉄板の上でプレスしカリカリに焼き上げたダブルパティに、甘い玉ねぎ、自家製トマトケチャップ、小ぶりでふわっとした食感のオリジナルバンズを用い、店舗で手作りして提供する。　メニューには、「チーズバーガー」「ベーコンチーズバーガー」「テリヤキエッグバーガー」の3種のスマッシュバーガー（968円〜）のほか、サイドメニュー（495円〜）のトランス脂肪酸フリー・アレルギーフリーのフライドポテトや、自家製バターミルクチキンナゲット、オニオンリング、チュロス＆ソフトクリーム（715円）、ココナッツミルクベースの「マンゴースムージー」と「バナナナッツスムージー」（いずれも748円／すべて税込）などをラインナップする。　また同店では、地球環境に配慮した活動の一環として、包装資材にプラスチックを使用せずに資源活用を行っているほか、古材やペットボトルをリサイクルした内装や食器なども取り入れるという。

スマッシュバーガー専門店「J.S. BURGERS Jr.」が新オープン、越谷レイクタウンmoriに出店

　店内は、アメリカのダイナーや学⾷からインスピレーションを受け、⽩とヴィンテージウッドをベースに、ブルーグレーイッシュグリーンをアクセントに装飾する。メニューは、これまでザ グレート バーガーで展開してきたグルメバーガーとは異なり、昔ながらのシンプルでクラシックなスタイルのハンバーガー5種類を展開。そのほか、サンドイッチ、サイドメニュー、デザートなどを提供する。　雑貨店では、ヴィンテージテイストのオリジナルアパレルやユーズドリメイクに加え、アメリカで仕⼊れた⾷器などのヴィンテージ雑貨を販売。また、系列店で⼿作りするドレッシングやジャム、産地直送のフレッシュフルーツや野菜、ナチュラルワインといった食品をラインナップする。店内にはコーヒースタンドを用意し、系列各店で提供してきたオリジナル焙煎コーヒー「GOOD TOWN COFFEE」をテイクアウト⽤に提供。⾷べ歩きができる中華まんも販売する。

原宿のザ グレート バーガー横に新たなバーガーショップ「ジェニファーセブン」が誕生　雑貨店を併設

　ERIC ROSEは、2011年にローズがハワイのマノアにオープンした「モーニング・グラス・コーヒー カフェ（MORNING GLASS COFFEE＋CAFÉ）」の新業態として展開。コーヒーはモーニング・グラスの味をそのままに、フードはサーフィンで波を求めて世界中を旅するローズが好んだ各地の料理をアレンジして提供する。アメリカ・ルイジアナ州の伝統料理から着想してライムベースのコールスローに揚げたシュリンプを乗せたサンドイッチや、マグロハンバーグをバンズで挟んだグリルドアヒバーガー、北アフリカの朝食をイメージして野菜をトマトベースのスパイスで煮込んだシャクシュカ、アジアのソウルフードを組み合わせたラーメンキムチパンケーキなどをラインナップする。

Starbucks

スタバ創業メンバーによる新業態「ERIC ROSE」が北青山に初出店、世界各地の料理をアレンジ

london diary

image_01

image_top_off

image_gallery_check

distribute_ng

ad_ng

ad_mark

layout_wide

article_paginate

yahoo_image_title

yahoo_image_url

yahoo_news_xml_process_type

image_01_credit

image_01_alt

yahoo_top_image_only

auto_sns_post_option

not_sns_reshare

prevent_title_covering_image

thumbnail_image

cooperated_article

not_brand_auto_link

ranking_include

canonical_url_with_page_number

not_dictionary_auto_link

entrybody_more

image_01_caption

top_page_wide_image_manual_cropping

top_page_wide_image_manual_cropping_position

ヴィンテージマスター 十倍直昭が、手に取りやすい価格でヴィンテージとしての楽しみも味わえる隠れた名品を「令和のマストバイヴィンテージ」として紹介。

image_01_exclude_image_gallery

ニュース記事一覧タグ「バーガー」の
記事一覧

FEATURE & SERIES特集ピックアップ

ニュース記事一覧タグ「バーガー」の記事一覧

FEATURE & SERIES特集ピックアップ

ニュース記事一覧タグ「バーガー」の
記事一覧