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　同コレクションでは、日本限定2型を含む計6型を展開。日本限定の「1460 ZIP WS BLACK SMOOTH JAPAN EXCLUSIVE」（2万9700円）はサイドジップを採用し、ウェルトステッチと履き口にホワイトカラーを配した。同じく日本限定の「JADON WS BLACK POLISHED SMOOTH JAPAN EXCLUSIVE」（3万6300円）は、艶のあるポリッシュド スムースレザーを使用し、ヒールループにはモノトーンカラーを採用した。　このほか、アジア限定の「POLLEY BEX WS BLACK SMOOTH APAC EXCLUSIVE」（2万7500円）「1460 WS BLACK SMOOTH」（2万9700円）「1461 WS BLACK SMOOTH」（2万5300円）「2976 WS BLACK SMOOTH」（2万9700円／いずれも税込）をラインナップ。なおキャンペーンヴィジュアルには、ラッパーのIOを起用している。

Dr. Martens

Fashion

ドクターマーチンが「ホワイトステッチコレクション」を発売

　モノフローラルパックでは、女性の持つエネルギーと創造性を表現し、フローラルのモチーフを随所にデザインした5型をラインナップ。ミルド加工を施した中量級のNappaレザーで、柔らかなPISAレザーを採用し、モノトーンのコントラストを際立たせた「SINCLAIR ジャングル ブーツ」（3万8500円）や、「BETHAN メリージェーン シューズ」（3万1900円）、「VOSS シングル ストラップ サンダル」（2万900円）のほか、フローラルのモチーフを立体的にあしらった「1461 FLOWER 3 ホール シューズ」（2万7500円）と「POLLEY FLOWER T バー シューズ」（2万7500円）を揃えている。　同コレクションのモデルには、モデルやイベントオーガナイザーとして活動するSAKURAを起用し、特設サイトで女性の強さについて語ったインタビューを掲載している。

ドクターマーチンが国際女性デーを記念した新作を発売、フローラルのモチーフをモノトーンでデザイン

　エア ハラチは、デザイナー ティンカー・ハットフィールド（Tinker Hatfield）によって1991年に誕生。足を包み込む一体型アッパーで、ソックスのような柔らかいフィット感が人気を集めた。Black and Whiteは、オルカのカラーリングを忠実に再現したモノトーンカラーで製作した。

ナイキがエア ハラチのオルカを復刻　モノトーンカラーを忠実に再現

　約1年半ぶりのショーとなった今回は、死から生を見つめることをテーマにした2020-21年秋冬コレクションの続きとして「生きていくための情熱、エモーショナルな気持ち」をテーマに製作。コレクションを製作する際はいつも少し先の未来のことを想像しながらデザインしているという吉田だが、今回は「自分の中でエモーショナルな気持ちになる場所でショーがしたい」という思いから製作を始めた。　普段からコレクションを製作する際に、追い込まれると歩き回ってデザインをすることが多いという吉田。今回の会場は自宅の隣町で、歩きながらデザインをした際の終着点が今回ショーを披露した土手になることが多かったという。会場を選んだ理由については「自身の苦しみを受け入れてくれる場所で、ファッションに対してエモーショナルな気持ちになりたい時に来ている場所だからこそ、ここでショーをやりたかった」としている。　コレクションは、大量の裂け目を入れたパンツやショルダー部分に切れ目を施したミニドレス、複数のリボンをあしらったブラウス、フリンジ付きのロングジレ、古着のTシャツを再構築したドレスやジャケットなどで構成。2018年秋冬シーズン以降ブランドの代表的なアイテムとなっているトレンチコートは、オレンジとブラックのタイダイ柄で登場した。　ショーを終えた吉田は「1年半ぶりのショーは緊張した。遠くまで足を運んでもらった来場者の人には、せっかくなので自分の地元・バックボーンを知ってもらうことも含めて、赤羽駅周辺で飲んで帰ってもらったら嬉しい」と笑いを誘った。「ファーストシーズンからやってきたことを振り返りながらも、次を見据えたような表現をしたいシーズンだった。ショーの力強さを再認識したため、ファッションをやる以上は今後もショーはやっていきたい」と続けた。

KEISUKEYOSHIDA

ケイスケヨシダが1年半ぶりにショー開催　「エモーショナルな気持ち」をテーマにしたルックを荒川河川敷で披露

　＋Jは2009年10月から5シーズンにわたって展開し、2014年9月にも復活コレクションが販売された。当時は銀座の店舗前に長蛇の入店待ちの列ができ、オンラインストアでは発売直後に一部の商品が完売するなど人気を集めた。＞＞2009年のコレクションを徹底レビュー！メンズ｜ウィメンズ　今回のコレクションでは「洗練されたエッセンシャル」をテーマに、ウィメンズ32アイテム、メンズ25アイテム、グッズ4アイテムを発売。カラーラインナップはモノトーンを中心に、一部のアイテムでアイボリーやブルーなどが加わる。　メンズではワークジャケットをゆったりとしたシルエットにアレンジした「ダブルフェイスオーバーサイズワークジャケット」（1万2900円）や「ライトダウンボリュームロングフーデッドコート」（1万7900円）、ミニマルなディテール「カシミヤブレンドクルーネックセーター」（1万2900円）、ワークテイストを取り入れた「スーピマコットン オーバーサイズシャツ」（3990円）、ウールブレンドのセットアップに対応したパンツ（6990円）などが揃う。　ウィメンズからはダウンと中綿を組み合わせた「ハイブリッドダウンコート」（1万7900円）、ベルト付きの「カシミヤブレンドチェスターコート」（2万2900円）、フロントのカッティングで美しいシルエットに仕上げた「ウールテーラードジャケット」（1万9900円）、ボウタイ付きの「シルクギャザーブラウス」（8990円）などをラインナップ。グッズ類からは「カシミヤニットビッグマフラー」（9990円）や「レザーロープベルト」（2990円／いずれも税別）といったアイテムを用意する。　ジル・サンダー氏はコレクションについて「"衣服とは、長く着ることができ永続的なものであるべき"という考えのもと、現代のグローバルユニフォームとなり得るコレクションを創りました。衣服は身に付ける人のためにあり、着る人誰しもにエネルギーと自信をもたらすものです。それこそが、現代において求められる服の役割だと信じています」とコメントしている。※「＋J」コレクション購入制限・店舗ではひとり1商品につき各色1点、「＋J」コレクション合計で5点まで。・オンラインストアではひとり1商品につき1点まで。

UNIQLO

ユニクロ「＋J」の復活コレクションの発売日が決定、ダウンアイテムやカシミヤブレンドニットなど61点が登場

COMME des GARÇONS

ナイキ×コム デ ギャルソン、半透明のNEXKIN素材をあしらった「ダンク ロー」発売

ナイキ×ループウィラー、定番スウェット生地を使った「エア マックス 90」発売

adidas Originals

BEAMS

アディダス オリジナルス、モノトーンカラーで仕上げた「FYW S-97」ビームス限定モデル発売

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