ニュース

　PICK UP PLAYGROUNDでは、イベントに集まったプレイヤーでピックアップゲームを行い、ゲーム終了後に参加者全員でゴミ拾いを実施。イベントを通じてコミュニティが形成されることで、バスケットボールコートの利用ルールが利用者のモラルによって作られていく未来を目指す。プロジェクトには「アクター（AKTR）」「オールデイ（ALLDAY）」「ボーラホリック（ballaholic）」「サムシティ（SOMECITY）」「タチカラ（TACHIKARA）」の5ブランドが参加しており、それぞれがプロジェクトに関するコレクションを販売。収益の一部を軍手、トング、ゴミ袋のゴミ拾いキットの製作に充てる。プロジェクトのロゴは人気漫画「スラムダンク（SLAM DUNK）」の井上雄彦によるイラストを配しており、ゴミ拾いキットなどに使用している。　第1回イベントでは、ボーラホリックとサムシティがゲームのオーガナイズを担当。11時からと14時からの2回のゲームを予定している。年齢、性別、国籍などは問わず、参加費は無料。上限人数は100人で、応募フォームから参加応募を受け付けている。　井上雄彦は同プロジェクトについて「漫画家生活かけだしの頃、原稿仕事の始まる前や終わった後、私は屋外リングのある場所を求めて明け方の武蔵野を自転車でさまよっていました。
あれから30数年。屋外リングの数は増えましたが、部活か学校の休み時間でしかやれない状況は実はそれほど変わっていないのかもしれません。バスケはもっと私たちの生活の近くにあっていいと思っていたところ『PICK
UP PLAYGROUND』のお話を聞き、その考え方に深く共感しました」とコメント。ロゴのデザインについては「『スラムダンク』の赤い髪の天才がちらっと見えています。この活動をあまり出しゃばることなくそっと後押ししていきたいという、私の気持ちの表れだと思っていただければ幸いです」と説明している。

Sports

スラムダンク井上雄彦のイラスト入り軍手製作　ストリートバスケとゴミ拾いのプロジェクトが発足

　高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描いた「スラムダンク」は週刊少年ジャンプ（集英社）の1990年42号から1996年27号まで連載された、井上雄彦氏による少年漫画。ティザームービーはYouTube急上昇ランク1位を記録し、2日間の再生回数は120万回を突破した。

Culture

「スラムダンク」続編映画、ティザーヴィジュアルが解禁

Fashion

漫画家 井上雄彦による「イノウエバッジ店」がキネティクスに限定出店、花道Tシャツなど展開

時代と国境、ジャンルを超えた特別展「ガウディ×井上雄彦」初公開

建築家ガウディとスラムダンク井上雄彦の特別展 記者会見で詳細発表

スラムダンク井上雄彦がNIKEとタッグでバスケシューズ発売

BEAMS

井上雄彦描くイラスト「Smile」がTシャツに BEAMSから

続報！「コロンビア×井上雄彦氏」コラボレーションアイテム全貌公開

london diary

image_01

image_top_off

image_gallery_check

distribute_ng

ad_ng

ad_mark

layout_wide

article_paginate

yahoo_news_xml_process_type

yahoo_top_image_only

auto_sns_post_option

not_sns_reshare

prevent_title_covering_image

cooperated_article

not_brand_auto_link

ranking_include

not_dictionary_auto_link

background_video

image_01_caption

image_01_credit

image_01_alt

background_video_credit

entrybody_more

ヴィンテージマスター 十倍直昭が、手に取りやすい価格でヴィンテージとしての楽しみも味わえる隠れた名品を「令和のマストバイヴィンテージ」として紹介。

series

linked_url

ニュース記事一覧タグ「井上雄彦」の
記事一覧

FEATURE & SERIES特集ピックアップ

ニュース記事一覧タグ「井上雄彦」の記事一覧

FEATURE & SERIES特集ピックアップ

ニュース記事一覧タグ「井上雄彦」の
記事一覧