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　新宿アルタは1980年に、原宿アルタは2015年にそれぞれ開業したファッションビル。それぞれの地域のシンボルとして長年親しまれてきた。　閉店に向けて、新宿店では「スイマー（SWIMMER）」と「MIJ FACTORY HARAJUKU」のコラボレーションショップが12月28日から2025年2月28日まで出店。また、2025年1月2日から31日までの第1弾と、2月1日から28日までの第2弾に分けて両店で閉店セールが行われるほか、韓国プリクラを使用した寄せ書き募集、新宿アルタでは税込3000円以上の購入レシート、原宿アルタでは税込2000円以上の購入レシートをそれぞれ提示することで参加可能な抽選会などが行われる。　特設サイトでは、随時最新情報が更新されていく予定だという。

Lifestyle

閉店する新宿と原宿の「アルタ」でイベント開催　セールや抽選会など

　原宿マインドは、「Circle of ”KAWAIINE”〜かわいいねでつながろう〜」をコンセプトに、世界を“かわいいね”で満たすためのアイテムやコンテンツを展開する。初回のヴィジュアルには、原宿カルチャーを熟知しているインフルエンサーとして、原宿クリエイターアイドルの竹下☆ぱらだいす、ベビタピトーキョーの店長を務めるしなこ、原宿で美容師をしている雑煮、双子ファッショニスタのユン＆ノンを起用した。　ファーストコレクションは、キッズサイズと大人サイズを用意したTシャツ「原宿MINDTシャツ」（4色、各5000円）、「原宿MINDトートバック」（6500円）、「ビビットパニエ」（4色、各5500円）、ヘアゴムやヘアピンなどを揃える「ゴリたんヘアアクセシリーズ」（2000〜2500円）、「原宿MINDネックレス」（3800円／いずれも税込）をラインナップする。　ローンチを記念し、ポップアップイベントを5月18日から24日まで原宿アルタで開催。ポップアップイベントでは、ファーストコレクションを販売するほか、ヴィジュアル撮影時に使用したブースを再現したフォトブースでの撮影やコラボレーションフレームでの限定プリクラを体験できるなどのアクティビティを用意する。入場は事前予約制で、専用ページで5月10日18時から受付を開始する。

原宿MIND

Fashion

アパレルブランド「原宿マインド」がデビュー　エニーマインドが運営

　「GENICBOOTH Photoautomat」は、現行のプリクラ機のように激しい加工を行わずレトロな写りで撮影できるのが特徴。「盛れない」プリクラとして今夏「GENICBOOTH」店舗内に1号機を、11月には原宿アルタ内に2号機を設置した。1号機2号機ともに好評で、原宿アルタのフォトブースでは、11月の1ヶ月間で約700組が利用するなど盛況を見せているという。　撮影料金は、1号機2号機と同様に1回400円。合計8枚を撮影し、印刷する4枚を選択すると4カットの台紙が印刷される。QRコードからは全ての撮影データを取得することができる。　同フォトブースは、都心以外では今回の横浜ビブレが初の設置となる。今後は順次、設置店舗を全国に拡大していくとしている。

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