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　アットコスメ ストアは、「試せる、出会える、運命コスメ」をコンセプトに、2007年から展開し、2018年には海外にも進出している。旗艦店は、2020年に東京・原宿駅前にアットコスメトーキョーを、2023年に大阪・梅田にアットコスメオオサカをオープン。2025年内には、海外初の旗艦店を香港にオープンする予定だ。　今回オープンするアットコスメナゴヤは、東海地方随一のターミナル駅である名古屋駅に隣接する名古屋タカシマヤ ゲートタワーモール内という、アクセスの良い立地に拠点に大型店舗を構えることで、生活者とブランド・商品とのさらなる出会いの提供を目指す。　なお、現在営業中のアットコスメストアナゴヤ タカシマヤ ゲートタワーモール店は5月11日に閉店予定。

アイスタイル

Beauty

名古屋にアットコスメの旗艦店が6月オープン　駅隣接の好立地に売り場面積約810㎡の大型店舗

　新店では、「Made in CANADA」にこだわり生産しているパーカをウィメンズとメンズで展開。そのほか、伝統を重んじながら革新的なスタイルで製作したという日本限定のカプセルコレクションをはじめ、グローブやボディーバッグ、キャップ、バケットハットまで、豊富なラインナップを取り揃える。　店内には、職人が一つ一つ手作業で仕上げた、氷山からインスパイアされた天然大理石のカウンターや天然無垢材を使用した天井を配置。ブランドのディスクロゴにも見られる、アークティックサークル（北極圏）の氷界をイメージした空間に仕上げるという。また、カナダ人アーティストによる彫刻も設置する。　カナダグース松坂屋名古屋店のオープンを記念し、俳優で写真家の二階堂ふみが撮り下ろした、歌舞伎俳優 片岡千之助のポートレートを展示する。期間は11月29日から12月11日まで。

CANADA GOOSE

Fashion

カナダグースが松坂屋名古屋店をオープン、東海地区初の店舗

　エムエフシーストア名古屋店は、2021年7月にオープン。3年にわたって営業してきた。インスタグラムでは、「これまでの皆様からのご支援、心より感謝申し上げます。お店に足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました」とコメント。8月30日には前回好評だったイベント「名古屋 MFC夜市」の開催を予定している。　エムエフシーストアでは名古屋店のほか、中目黒店、原宿店、大阪店の計4店舗を展開。名古屋店の閉店により東海エリアから撤退する。

「MFC STORE」名古屋店が閉店、3年間営業

　同店は、1966年に中部地方最大のビルとして愛知県名古屋市栄に誕生し、2024年4月にリニューアルオープンする「中日ビル」の1階に入居。新店舗ではブランドアイテムを展開するほか、日本未発売でヨーロッパ限定モデルの「アイアンレンジャー」（5万710円）と、レザーのスタックヒールで洗練されたシルエットに仕上げた「アイリーン」（5万9180円／いずれも税込）を、同店舗限定で販売する。また、ミニチュアキーチェーンやオープン記念Tシャツ、オリジナルエコバッグ、ブラッククロンダイク ラゲッジタグなど購入者限定のノベルティ配付も行う。

「レッドウィング」が東海エリアに初出店、日本未発売ブーツを限定販売

　「タカシマヤ ゲートタワーモール」は、JR名古屋駅直結の駅ビル。「毎秒、ときめく。」をコンセプトにコトやモノを提供している。今回のリニューアルでは、20〜30代までの顧客をターゲットにしたショップを展開する。　東海地域初登場のショップは、コスメやフレグランスから「オサジ（OSAJI）」、「ヒンス（hince）」、「ル ラボ（LE LABO）」、「アーレス（AHRES）」、「Nオーガニック（N organic）」、アパレルから「ノーブル（NOBLE）」、「サロン バイ チコ（SALON by Chico）」、「ニューバランス（New Balance）」のほか、シューズショップの「ルシーダ（Lucida）」、アクセサリーブランドの「テン（ten.）」、「セネ（CENE）」、「ゴールディ（GOLDY）」、バッグブランドの「イアクッチ（IACUCCI）」、靴下屋の新業態「靴下屋 UPDATE」、ノンカフェインティー専門店の「H&Fベルクス（H&F BELX）」をラインナップする。

Lifestyle

JR名古屋駅直結のタカシマヤ ゲートタワーモールがリニューアル　開業以来最大規模

　新制服は、新幹線メンテナンス東海の社員1300人に素材やデザインについてのアンケートの実施や職場環境の視察によって現行制服の改善点を把握したのちに製作。以前よりポケットの数を増やしたほか、伸張性、安全性に優れたトリコット素材を採用するなど機能性をアップさせた。デザインは、東海道新幹線のイメージと調和した濃いブルーをベースに、JR東海カラーであるオレンジをアクセントとして加えた。ボトムスにはグレンチェックを取り入れ、帽子はキャスケット風にすることでドレッシーさを表現したという。

新幹線メンテナンス東海の制服がリニューアル　オンワードが製作

　西館1階には、3月3日に「グラウンド ワイ（Ground Y）」が新店舗を出店。同ブランドに加えて、ヨウジヤマモト社の他ブランドのアイテムをラインナップしている。同館2階では、国内最大規模のスニーカーフリマアプリ「スニーカーダンク（SNKRDUNK）」の東海地区初となる直営店が5月にオープン。スニーカーダンクの国内3店舗目となる同店ではアプリ内で購入できるスニーカーやストリートウェアの一部を揃えるほか、持ち込み専門店の「SNKRDUNK DROP」を併設する。　西館5階では、京都発セレクトショップ「印」が東海初上陸。オープン日は4月28日で、「ブラックウィドー（BlackWeirdos）」「アーネイ（ANEI）」「セブンバイセブン（SEVEN BY SEVEN）」「コーイ（KOOI）」や東海初展開となる「レフトアローン（Left ALone）」、グラフィックアートブランド「ハイゲート（HIGH-GATE）」、ストリートブランド「モーレー（MONTLEY）」などを展開する。このほか「フレッドペリー（FRED PERRY）」が4月5日にリニューアルオープンし、アバハウスインターナショナルから「アバハウス（ABAHOUSE）」「5351プール・オム（5351POUR LES HOMMES）」「アルフレッド・バニスター（alfredoBANNISTER）」を集約した新たな複合型ショップ「アバハウス（ABAHOUSE）」が4月28日にオープンする。

FRED PERRY

Ground Y

東海地区初となるスニダンの直営店がオープン、名古屋パルコがリニューアル

　メニューでは厚切りトースト、ゆで卵、ドリンクをセットにした「日日モーニング」（400円〜）や日日モーニングに4種類のアソートを加えた「日日スペシャルモーニング」（700円〜）、ランチ限定の「日日定食」（1200円）を用意。日日定食では肉と魚から選べるメインの発酵1種と小鉢2皿、白ごはん、味噌汁を提供し、200円でセットドリンクを注文することができる。このほか、自家製トマトソースの鉄板ナポリタン（800円）やコーヒーゼリー（600円）といった喫茶店の定番メニューも揃う。　店内には、オンラインストア「KELLYストア」の初の実店舗を併設。中村製作所の土鍋「ベストポット」（1万3200円〜）や石川鋳造の「おもいのフライパン」（1万2100円〜／いずれも税込）などをラインナップしている。また、6月上旬には東海三県の新鮮な野菜や米を販売する青果店「矢場農園」が併設される。

東海の地域情報誌「KELLY」の喫茶店、名古屋パルコにオープン

　イセタン セントレア ストアは2016年10月にオープン。羽田空港ターミナル1とターミナル2で営業している「イセタン羽田ストア（メンズ）」を再編集し、ビジネスパーソンをターゲットに独自性のある紳士衣料や雑貨を揃えたメンズストアを打ち出してきた。　なお、同社は今年8月にファッションセレクトストア業態「イセタンハウス（ISETAN HAUS）」も営業を終了した。今期の純損益は450億円の赤字を見込んでいる。

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