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　第17回目となる今回の目玉企画として、倉庫に眠るファッションアイテムを大集結させる「FASHION LOVER‘S BAZAAR ～ひとりひとりの偏愛と、ひとつひとつの良いワケを～」と、鹿児島の事業者たちによる「NEW LOCAL」を開催。FASHION LOVER‘S BAZAARでは、「ユナイテッドアローズ（UNITED ARROWS）」、「ビームス（BEAMS）」、「シップス（SHIPS）」、「ザ ライブラリー（THE LIBRARY）」、「KISARAZU CONCEPT STORE」が協力し、約1万点のアイテムをラインナップする。　NEW LOCALは、鹿児島の複数の事業者がパスザバトンマーケットの出展を通じて出会い、つながり、「鹿児島屋」として実現した企画。地域の魅力に光を当て、鹿児島の新たな一面に触れられる食物販エリアを展開する。そのほか、今回で5度目の出展となる伝統的工芸品ブース「デデデデデンサン」をはじめ、「パスザバトン（PASS THE BATON）」のオリジナルアイテムも登場。ニットやストールなどの秋冬のファッションアイテムや、ワインやお酒のお供など年末年始の食卓を充実させる食料品も揃える。　また、今回参加する全69企業のうち、18企業が初参加。「MARUHIRO SPRAY」や「KIMONO by NADESHIKO」など新たなチャレンジを続けるブランドをはじめ、「ワンエルディーケー（1LDK）」や「スタンバーグ（STERNBERG）」、「オサジ（OSAJI）」なども新たに参画する。なお、これまでの開催で人気だった「我戸幹男商店」や「ホズバッグ（HOZUBAG）」「ミキハウス」、「モルン（moln）」なども出展し、通常の商流では手に入れることが難しいアイテムを多数展開する。

UNITED ARROWS

BEAMS

OSAJI

SHIPS

Lifestyle

蚤の市「パスザバトンマーケット Vol.17」が開催　UA、ビームス、シップスによるファッションバザーも

　「湘南 蚤の市」は、湘南T-SITEが開催している定期イベントで、ヨーロッパをはじめとする海外のアンティークやヴィンテージ品、和骨董を扱うショップなどが計44店が出店。会場では、食器や雑貨、アクセサリー、洋服などを取り扱い、北欧料理やかき氷などを提供するキッチンカーも揃う。紫陽花などの生花を使用したブーケ、スワッグをつくるワークショップも開催する。

湘南T-SITEの「蚤の市」開催　ヴィンテージやアンティークを扱う44店が出店

　同イベントは、企業の倉庫に眠るB品やデッドストック品、通常店舗では未販売のアイテムなどを含めた、ものづくりの背景や過程、地域文化に光を当てる蚤の市として企画。16回目となる今回は全54企業が揃い、「ヘラルボニー（HERALBONY）」や「ミュベール（MUVEIL）」「バウム（BAUM）」など22企業が初参加する。　また今回は、倉庫に眠るTシャツや、収穫から1年が過ぎた「古米」をフィーチャーした企画を展開。「ニュータウンクラブ（NEW ‘T’ OWN CLUB）」では、協力企業の倉庫に眠るTシャツ約1000点が集結し、購入やシルクスクリーン体験などができるほか、クリエイターの思い出の1着をバトンする「思いのオークション」も実施する。北陸の古米を惣菜の力で動かす企画「米惣動」では、北陸の農家から提供された古米をアレンジしたオリジナルメニューの販売や、米を片手に楽しめる惣菜試食などを提供する。

BAUM

HERALBONY

54企業が集う蚤の市「パスザバトンマーケット Vol.16」が開催、ミュベールやバウムが初参加

　ヨーロッパの蚤の市をイメージした赤坂蚤の市 in ARK HILLSは、2014年にスタート。毎月第4日曜日に定期開催している。100回目を迎える今回は、都会的なライフスタイルにマッチしたアンティークの家具や雑貨、ヴィンテージウェア、クラフト作品を扱う約100店舗が出店。開催時間を通常より2時間延長し、アパレルブランド8店舗との1日限りのコラボレーションや、アーティスト KENKOUによるDJパフォーマンスなど特別企画を用意する。　コラボでは「アナトミカ（ANATOMICA）」がスタッフの私物100点を販売するフリーマーケットを開催するほか、「パラブーツ（PARABOOT）」はアーカイヴアイテムやサンプル品を展開。革製品ショップ「ラコタハウス（THE LAKOTA HOUSE）」は「ALDEN（オールデン）」のシューズを販売する。　会場には、生活空間を彩るインテリア商品が並ぶ「アンティークファニチャー＆ラグ」エリアが登場。イラン発の手織りラグ専門店「レイアウト（Layout）」や、フランスのアンティーク家具を取り扱うショップ「ドアノブ（DOANOB）」が出店する。このほか、真鍮、シルバー、錫を使ったアクセサリー作りや、多肉植物のテラリウム作りなど、クラフトワークショップを行うブースを設置する。

INTERIOR

100回目を迎える「赤坂蚤の市」　アンティーク家具や雑貨を扱う約100店舗が出店

　蚤の市では、エイチ・ピー・デコが30年間で蒐集したオブジェや家具を販売。このほか、フランス、ドイツ、イギリスを中心に大型家具や雑貨を展開する「ドアノブ（DOANOB）」や、温かみのある東欧のヴィンテージ雑貨を扱う「グリユックリッヒ（Glücklich）」、イギリスやフランスのヴィンテージアクセサリーをセレクトする「ルーシー&マチルダ（Lucy&Matilda.）」、フランスの古い紙やレースを集める「プチミュゼ（Petit Musée）」、アンティーク雑貨のセレクトショップ「オルランド（ORLANDO）」、ヨーロッパのヴィンテージ生地や手芸雑貨、食器などを販売する「緑園」の6組のディラーが出店している。

Fashion

「エイチ・ピー・デコ」が蚤の市を開催、30年間で蒐集したオブジェや家具を販売

　PASS THE BATON MARKETは、企業やブランドの倉庫に眠っているデッドストックを販売する蚤の市。6回目となる今回は、「メゾン ミハラヤスヒロ（Maison MIHARA YASUHIRO）」や「エムエイチエル（MHL）」「ユナイテッドアローズ（UNITED ARROWS）」「土屋鞄製造所」「無印良品」「レイアウト（Layout）」、「青山フラワーマーケット（Aoyama Flower Market）」といったブランドに加えて、三越伊勢丹や中川政七商店が初出展する。　会場では、前回好評を博した「パスザバトンの食料品店」とインテリア家具のポップアップを開催。パスザバトンの食料品店では、「until WHEN, tasty─賞味期限は近いけど、まだまだおいしい」「WHAT, standard─規格外品だけど、おいしさだって規格外」「WHY, wrapped─包材に傷アリ、中身には自信アリ」「WHERE, delicious─このまま出会うことができないなんてもったいない」「for WHOM, eating─地球にも自分にも優しく」といった5つのWをもとに全国から集めた食材を販売する。インテリアのポップアップは、配送時に外装の箱が凹んでしまったものや、同じ品種の木材が手に入らないなどの理由で廃盤になってしまったものをセレクト。リユースインテリアショップ「リプレイス（RePLAYCE）」や「イデー（IDÉE）」のアイテムを揃えるほか、「マルニ木工」が初出店し、倉庫に眠っていた生地を使用した「HIROSHIMAアームチェア」などを出品する。　また、会場の1階にワークショップエリアを設置。焼ものを扱う総合商社 西海陶器によるうつわの転写ワークショップや、ネクタイ専門店「ジラフ（giraffe）」のネクタイ生地を使用した缶バッチづくり、「コクヨ」のオリジナルフレームづくりなど親子で参加できるコンテンツを用意する。ワークショップは事前予約制で、イベント公式サイトで予約を受け付けている。

Maison MIHARA YASUHIRO

パスザバトンがデッドストックを販売する蚤の市を開催、メゾン ミハラヤスヒロやマルニ木工が参加

　「ミスターイット」は、今回のクリスマスマーケットのために1800年代のフランスを中心としたアンティークアイテムをセレクト。クリスマスの食卓を華やかに彩る器、グラス、シルバーカトラリーをはじめ、植物標本などブランド発祥の地 パリの蚤の市を思わせるアイテムが揃う。デッドストック生地や「ミスターイット」のオリジナル生地から作られたクッション、ティッシュボックス、グローブなども限定数で用意する。　デザイナーの砂川も会場に立ち、クリスマスラッピングのサービスを行う予定。開催に際して砂川は「パリにいる頃は、週に一回は蚤の市に行っていました。この機会にクリスマスシーズンのパリの蚤の市の雰囲気を少しでも味わってもらいたい」とコメントしている。

mister it.

「mister it.」がクリスマスマーケットを開催　アンティーク食器やオリジナル生地の雑貨が集結する"蚤の市"に

「赤坂蚤の市in ARK HILLS」伊勢丹新宿店でイベント開催、ヴィンテージアイテム集結

表参道ROCKETが蚤の市開催、服やアート本などを放出

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