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　「イーストパシフィックトレード」は、「DC Shoes」「クリエイティブ レクリエーション（Creative Recreation）」などの立ち上げに携わったジェイ・ベック　（Jai Baek）が2019年にスタート。カリフォルニアのスケートカルチャーに韓国ストリート要素を落とし込んだアイテムを展開している。　日本初開催となる今回のポップアップでは、「イーストパシフィックトレード」インラインのアイテムのほか、「エムエーエスユー（M A S U）」「ハロシ（HAROSHI）」「チャレンジャー（CHALLENGER）」「ジヨン・キム（Jiyong Kim）」「ヴァンディ・ザ・ピンク（Vandy The Pink）」といったブランドと親和性のある国内外のブランド、アーティストを小木“Poggy”基史がキュレーション。別注およびコラボレーションシューズを展示・販売する。

MASU

Fashion

韓国発スニーカーブランド「イーストパシフィックトレード」がポップアップ開催、小木“Poggy”基史がキュレーション

　ポップアップストアでは、2024年秋冬コレクションの新作アイテムを展開。ラインストーンを星屑に見立てて散りばめた「STARDUST DENIM JACKET」（13万2000円）やバギーパンツ「STARDUST BAGGY JEANS」（12万6500円）のほか、「BAT COLLAR ZIP-UP JACKET」（6万8200円）や「BAT COLLAR OVER COAT」（13万2000円）を揃える。　ポップアップの開催を記念して、期間中にアディッション アデライデ店頭で、エムエーエスユーのアイテムを5万円以上購入した人を対象に先着で限定ノベルティーのチャームキーホルダーを提供。チャームキーホルダーは、デザイナー自身が収集していたヴィンテージのキーホルダーを使用し、ハンドメイドでブランドを象徴する天使のモチーフをペイントした。　店内には、パリで披露した2024年秋冬コレクションのショーで実際に使用したコウモリ傘のセットをベースにしたフィッティングルームを設置するという。

アディッション アデライデで「MASU」がポップアップを開催　ラインストーンを散りばめたバギージーンズなど展開

　デザイナーは、「アキコアオキ（AKIKOAOKI）」の青木明子、「ベイシックス（BASICKS）」の森川マサノリ、「ブラン（BLANC）」の渡辺利幸、「チカ キサダ（Chika Kisada）」の幾左田千佳、「ダイリク（DAIRIKU）」の岡本大陸、「ダブレット（doublet）」の井野将之、「フェティコ（FETICO）」の舟山瑛美、「フミエ タナカ（FUMIE＝TANAKA）」の田中文江、「カミヤ（KAMIYA ）」の神谷康司、「ケイスケヨシダ（KEISUKEYOSHIDA）」の吉田圭佑、「エムエーエスユー（M A S U）」の後藤愼平、「リコール（Re:quaL≡）」の土居哲也、「サルバム（sulvam）」の藤田哲平、「ヴィヴィアーノ（VIVIANO）」のヴィヴィアーノ・スー（Viviano Sue）、「ヨーク（YOKE）」の寺田典夫の計15人が参加。　イベントでは、デザイナーたちが3人ずつ計5つのグループに分かれてクロストークを繰り広げる。音楽フェスのようなタイムテーブルでファッションの裏側やビジネスからプライベートに至るまで、デザイナーたちのリアルな声を通じ、そのブランドの世界観を深く感じられる特別な1日を届けるという。なおトークショーの当選者には、各グループのブランドロゴ入りスペシャルラバーバンドを配付する。　また、同館地下1階のミッドウエスト大阪店では、イベントに連動したポップアップイベントを同時開催。参加する全ブランドの別注アイテムを展開する。

doublet

Chika Kisada

KEISUKEYOSHIDA

AKIKOAOKI

FETICO

sulvam

DAIRIKU

YOKE

RequaL

BASICKS

BLANC

KAMIYA

FUMIE＝TANAKA

VIVIANO

「ミッドウエスト」がデザイナー15人によるトークショーを開催、ダブレットの井野将之など参加

　限定アイテムは、ブランドのアイコンである天使が染み込みプリントされたTシャツやスウェット、古着のジーンズを解体した生地をランダムに使用したデニム素材のハンドバッグをラインナップ。Tシャツ（1万9800円）は、ホワイト、ブラック、ピンク、ミント、レモンの5色展開し、44、46、48の3サイズを揃える。スウェット（3万8500円）は、グレー1色のみの展開で、サイズは46、48の2サイズを用意。ハンドバッグ（4万9500円）は、インディゴとブラックの2色をラインナップしている。

楽天ファッション、「M A S U」の初展開を記念した限定アイテム発売

　2022年11月以来約1年半ぶりの開催となる第3回では、2023年秋冬コレクション、2024年春夏コレクションの仮縫いとファーストサンプルを展示販売。参加者が希望する落札価格を1000円からシークレットで記入するオークション形式で、会期終了後に最高額を提示した人に商品が届けられる。デザイナーの後藤はイベント開催に際し「ショーなどがブランドの外側の厚みを形づくるものだとしたら、このインスタレーションは内側、根っこの部分。ブランドを知る人も、そうでない人も是非足を運んでみてください」とコメントを寄せた。　イメージヴィジュアルは、写真家の木村和平がエムエーエスユーのアトリエ内で撮影した。

M A S Uがトワルのオークションイベントを1年半ぶりに開催、直近2シーズンの仮縫いを展示販売

　コラボでは、総柄のロングホーズソックス1型を用意。「エムエーエスユーを愛する人々は、天使のように年齢や性別の概念に囚われないで自由で優しくあってほしい」という気持ちを込め、エムエーエスユーのシグネチャーの一つである天使をモノグラム調でデザインに落とし込んだ。カラーはブラック、ベージュ、レッドの3色展開で、価格は税込2860円。

MASUがタビオ メンとコラボ、天使をモチーフにした総柄ロングホーズソックスを発売

　レザージャケットはエムエーエスユーの「FLOWER-CUT LEATHER TRUCKER JACKET」をベースに、通常展開のないカラー「ピーナッツ」を別注。イメージヴィジュアルは写真家の伊藤明日香が撮影し、モデルにはデザイナーの後藤愼平と親交があるバンド「モノノアワレ（MONONO AWARE）」のヴォーカル 玉置周啓を起用した。発売にあわせて、同店ではエムエーエスユーの2022年秋冬コレクションを取り揃えたポップアップが開催される。

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スーパー エー マーケット、M A S Uの別注レザージャケットを発売

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