11月にワールドカップの開催を控え、ますます盛り上がりを見せるサッカー界。8月にはいよいよ欧州でリーグ戦が開幕し、各地で熱戦が繰り広げられます。プロサッカーを楽しむ上では、「ナイキ(NIKE)」や「アディダス(adidas)」、「プーマ(PUMA)」などのサプライヤーが手掛けたユニフォームも見どころの一つ。この記事では、スペインのプロサッカーリーグ「ラ・リーガ」各チームの2022-23シーズンユニフォームをデザイン別に紹介します。
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セットインタイプ
レアル・ベティス
チーム名:レアル・ベティス
サプライヤーブランド:hummel
ホーム:グリーン×ホワイト
アウェイ:ネイビー
レアル・ベティスは今シーズンからサプライヤーを「カッパ(Kappa)」から「ヒュンメル(hummel)」に変更。伝統の緑白ストライプを基調としながらも、首元にブラックをあしらうことで昨シーズンに比べ引き締まった印象です。
ヘタフェCF
チーム名:ヘタフェCF
サプライヤーブランド:Joma
ホーム:ブルー
アウェイ:レッド
ヘタフェCFの新ユニフォームは、首元のデザインに変則的なクロスオーバーVネックを採用。昨シーズンに引き続き、青を基調としながら袖や首元にアクセントとしてグリーンをあしらっています。アウェイユニフォームは色違いのレッドです。
RCDエスパニョール
チーム名:RCDエスパニョール
サプライヤーブランド:Joma
ホーム:ブルー×ホワイト
アウェイ:ピンク
RCDエスパニョールは、サプライヤーを「ケルメ(Kelme)」から「ホマ(Joma)」に変更。青と白のおなじみの配色に、太さが異なるストライプを組み合わせたデザインが特徴的です。アウェイユニフォームにはショッキングピンクを採用しています。
RCDマヨルカ
チーム名:RCDマヨルカ
サプライヤーブランド:NIKE
ホーム:レッド
アウェイ:ブラック
RCDマヨルカの新ユニフォームは、伝統的なレッドに虎柄を配したインパクトのあるデザイン。胸スポンサーは昨シーズンに引き続き日本企業の「タイカ」です。アウェイユニフォームにはシックなブラックを採用しています。
アスレティック・ビルバオ
チーム名:アスレティック・ビルバオ
サプライヤーブランド:New Balance
ホーム:レッド×ホワイト
アウェイ:ブラック
アスレティック・ビルバオの新ユニフォームは、伝統の赤白ストライプをデザインに採用。首元と袖に黒をあしらうことで、全体的にクールな印象にまとめています。また、今シーズンは首元をボタンで留めるタイプに変更しました。
レアル・ソシエダ
チーム名:レアル・ソシエダ
サプライヤーブランド:macron
ホーム:ブルー×ホワイト
アウェイ:ブラック
レアル・ソシエダの今シーズンのユニフォームは、伝統の青白ストライプにブラシストローク柄を組み合わせたデザイン。昨シーズンよりもストライプがやや太くなっています。アウェイユニフォームでは、シックなブラックを基調としてフープ柄を合わせました。
バレンシアCF
チーム名:バレンシアCF
サプライヤーブランド:PUMA
ホーム:ホワイト
アウェイ:ブラック
バレンシアCFの新ユニフォームは、ホワイト1色に「プーマ(PUMA)」のロゴが映えるシンプルなデザイン。ホームスタジアム「エスタディオ・デ・メスタージャ」の開場100周年を記念してクラシックな雰囲気に仕上げたのだとか。アウェイはブラックとオレンジのツートンカラーです。
ジローナFC
チーム名:ジローナFC
サプライヤーブランド:PUMA
ホーム:レッド
アウェイ:イエロー
サード:グレー
2018-19シーズン以来となる1部昇格を果たしたジローナFCの新ユニフォームは、赤を基調にストライプとボーダーを組み合わせたデザイン。青を取り入れていた昨シーズンと比べ、全体的にまとまりのある印象です。アウェイには黄色と赤のストライプ柄を採用しています。
UDアルメリア
チーム名:UDアルメリア
サプライヤーブランド:Castore
ホーム:レッド×ホワイト
アウェイ:ゴールド
リーグ1部に昇格したUDアルメリアは、ユニフォームのサプライヤーをプーマからカストレに変更。レッドとホワイトの幅広ストライプが特徴的なデザインです。アウェイはゴールドをベースにボーダーや格子柄をあしらいました。
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