
ユニクロのロゴ
Image by: FASHIONSNAP

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ファーストリテイリングが、2022年8月期第2四半期(2021年9月1日~2022年2月28日)の連結業績を発表した。売り上げ収益は1兆2189億円(前年同期比1.3%増)、営業利益は1892億円(同12.7%増)、親会社の所有者に帰属する四半期純利益は1468億円(同38.7%増)と増収増益を達成。第2四半期連結累計期間では過去最高の業績となった。
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2022年8月期第2四半期は、北米、欧州、その他アジア・オセアニア地区のユニクロ事業が好調で業績が拡大した一方で、国内およびグレーターチャイナのユニクロ事業、ジーユー事業が減収減益となった。
国内ユニクロ事業の第2四半期連結累計期間の売上収益は、4425億円(前年同期比10.2%減)、営業利益は809億円(同17.3%減)と大幅な減収減益。既存店売上高は9.0%減だった。同社は要因として、「前年同期はラウンジウェアなど在宅需要にマッチした商品やエアリズムマスクの販売が好調だったことで、ハードルが高かった」とし、これに加えて、冬物の売れ筋商品に欠品が発生し、機会ロスが生じたことを挙げている。Eコマースの売上高は724億円(同1.9%減)と若干の減収だったものの、2年前比では約4割の増収となっている。売上総利益率は、値引き販売を抑制し値引率が改善したことなどにより、同0.9ポイント改善。売上高販管費率、減収に伴い同2.6ポイント上昇した。
海外ユニクロ事業は、その他アジア・オセアニア地区、北米、欧州のユニクロ事業が好調だったことから、売上収益は5932億円(前年同期比13.7%増)、営業利益は1003億円(同49.7%増)と大幅な増収増益を達成。一方で、中国大陸におけるユニクロ事業は減収減益で、要因として新型コロナウイルス感染症に伴う規制によるアパレルへの購買意欲の低下、生産・物流の遅延などを挙げている。
ジーユー事業の第2四半期連結累計期間の売上収益は1228億円(前年同期比7.4%減)、営業利益は93億円(同40.9%減)と減収減益。減収となった要因は、シーズン初めに気温が高く推移し秋物販売が苦戦したこと、冬物のニットやボトムスなどのコア商品の販売は好調だったものの、生産や物流の遅延の影響で売れ筋商品をタイムリーに投入することができず機会ロスが生じたことが起因しているという。売上総利益率は、原材料や輸送費の高騰の影響を受け、原価率が上昇したことで同0.4ポイント低下した。
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