
エブール2026年秋冬シーズン展示会の様子
Image by: FASHIONSNAP

エブール2026年秋冬シーズン展示会の様子
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サザビーリーグの子会社リトルリーグが展開するウィメンズブランド「エブール(ebure)」が、2026年秋冬シーズンに10周年を迎える。アニバーサリーイヤーのテーマに「GIFT」を掲げ、ブランドの原点であるコートの提案を強化。そのほか、コラボレーション商品も用意し、周年を訴求する。
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エブールは2016年秋冬シーズンに10型のコートでスタートし、現在もコートはブランドを象徴するアイテムとして支持を集めている。そうした背景から、今季は原点回帰と顧客への感謝を伝えるシーズンとして位置付け、コートに主軸を置く。
コートのバリエーションは、ウールやカシミヤを中心に、シャギーやライトダウンなど多様な素材を採用し、20〜25型を用意。カシミヤのような艶と滑らかさを兼ね備えた、ブランド定番のジロンラムメルトンシリーズのステンカラーコート(16万5000円)や、シャギー素材のPコート(25万3000円)、しなやかな肌触りのリバー仕立てのメルトンを用いたシャツ型コート(13万2000円)のほか、ライナー付きコート、過去に人気を博したコートの復刻モデル、サイドジップでシルエットが変えられるショールカラーデザインのダウンコートなどを揃える。




シルエットは毎年安定的に売れているミドル丈を軸に、一部ロングコートもラインナップ。エブールの中田諭希子PR担当によると、「主婦層や自転車移動が多い方にはショート丈やミドル丈が人気。車移動が中心の方はカシミヤ、シャギーなどのロングコートを選ぶ傾向もある」という。
販促として、例年店舗で行っているコート受注会を今年も7月から複数店舗で実施を計画中。SNSコンテンツやランディングページ(LP)といったプロモーションも検討しているという。
◆2026年秋冬はグレーを基調に差し色で遊び心と華やかさをプラス
同ブランドの強みは、上質な素材や仕立ての良さだけでなく、「さりげない華やかさと遊び心がある」と國井仁実MD担当は語る。「エグゼクティブ層の方など人前に出る機会が多いお客さまは、ベーシックなだけでなく、エレガントで高揚感を得られるようなデザイン性を求める方が多い」という。そうしたニーズに対し、ラメ糸が華やかな印象を引き立てるインポート素材のツイードジャケットや、ぼかし柄のジャカードで仕上げた花柄のパンツやスカートをラインナップ。また、今シーズンのキーカラーはトレンドのグレーを基調に、レッドやブルー、イエローといった差し色を取り入れている。着回しやコーディネートで、クラシカルでありながら遊び心のあるスタイルを提案する。







また、近年は暖冬への対応として軽めのアウターを提案。今季はライトビーバー素材を用いたアウター(7万8100円)を筆頭に、インナーに着込める厚手のシャツジャケットなどを用意している。

◆周年企画ではロンハーマンコラボやジョン スメドレー別注を発売
アニバーサリー企画では、「ロンハーマン(Ron Herman)」とのコラボを9月頃に発売。「1ラックでスタイリングが完成するワードローブ」をイメージし、コサージュ付きのオーバーサイズジャケット(8万9100円)、スカート(5万8300円)、ロングスリーブTシャツ(2万3100円)、ワイドシルエットのデニム(3万9600円)などが登場する。
「ジョン スメドレー(JOHN SMEDLEY)」は別注アイテムを用意。メンズのボディをベースにしたモックネックトップス(4万9500円)と、コンパクトなシルエットのプルオーバー(5万9400円)を企画した。スイス発祥で創業140年以上の老舗アンダーウェアブランド「ハンロ(HANRO)」とのコラボでは、胸もとのカッティングが美しいカップ付きキャミソールの別注カラーとして、ブラウン(1万9800円)を発売する。






ロンハーマンとのコラボアイテム
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