
Image by: メルカリ
メルカリが、米国で世界共通アプリ「メルカリ グローバルアプリ」の提供を開始した。台湾、香港での提供開始に続いて3ヶ所目となる。
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メルカリは、「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」という創業時のミッション実現に向け、創業翌年の2014年1月に米国拠点を設立し、同年9月に米国内のCtoC取引を中心とした「US版メルカリ」の提供を開始。現在は米国を含むグローバル展開を中期的な経営戦略の柱として位置付け、越境取引体験の強化を進めている。2019年に越境EC事業者との連携を通じた越境取引事業を立ち上げ、昨年9月には海外の購入者と日本の事業者が取引できる世界共通のプラットフォーム「グローバルアプリ」の提供を台湾と香港で開始した。
「メルカリ グローバルアプリ」では、メルカリの世界共通アプリである 「グローバルアプリ」を通じて日本の「メルカリ」と「メルカリShops」の商品を閲覧・購入することが可能。同社は「メルカリ グローバルアプリ」の強みとして、「日本のレアで豊富な商品・在庫へ直接アクセスできること」「一元管理と配送中の補償サービス無料付帯といったアフターサービス」「外部の購入代行業者を介さないことで従来より割安で購入できること」を挙げており、より安心・安全に越境取引を進めるための機能や、エンタメ・ホビー領域の取引を促す機能を順次導入する予定だという。
米国市場では「メルカリ グローバルアプリ」の提供に先立ち、「US版メルカリ」から「日本版メルカリ」の商品を直接探して購入できる機能「Mercari × Japan」を2024年8月に開始していた。今後は、「メルカリ グローバルアプリ」と「US版メルカリ」と両輪で展開。これまでUS版メルカリの中で「Mercari × Japan」として提供していた越境取引機能は、今後 「メルカリ グローバルアプリ」に統合する。
同社は越境取引事業における取引金額・取引件数ともに2位を占める米国市場での成長を起点に、「メルカリ グローバルアプリ」を2028年までに50以上、中長期的には100以上の国と地域に拡大し、グローバル展開を加速させていくという。
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