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ユナイテッドアローズがジョンマスターオーガニックと協業 コンフォートウェアを始動

 「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」が、プレミアムコスメブランド「ジョンマスターオーガニック(john masters organics)」と協業し、コンフォートウェアブランド「ジョンマスター・ユナイテッドアローズ( john masters UNITED ARROWS)」をローンチする。ユナイテッドアローズが、ビューティ企業と協業してブランドを立ち上げるのは初めて。

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 ラウンジウェアからシティウェア、ホームエッセンシャルまで、シーンをシームレスにつなぐアイテムを揃え、2026年秋冬シーズンから販売。9月17日にユナイテッドアローズ オンラインで全アイテムで取り扱い、グリーンレーベルリラクシング ルミネ新宿店などで一部商品を展開。9月24日から10月12日までNEWoMan新宿で、10月16日から11月3日まで渋谷スクランブルスクエアでポップアップストアを開く。

 今回の協業は、ユナイテッドアローズとジョンマスターオーガニックの共通する価値観「肌の感覚で選び取る心地よさ(=コンフォート)」を起点にスタートし、新しいブランド開発に至った。ユナイテッドアローズの田中安由美 第三事業本部 GLR ウィメンズ商品部 J準備室室長は、「ジョンマスターオーガニック、ユナイテッドアローズ共に、約30年それぞれの分野を活動してきた。違う道を歩んできたわれわれに共通するのは、肌と感覚を信じる、シンプルな姿勢」と語り、触れる感覚、包むフィルム、映る色といった、人が考えるよりも先に感じている、心地よさや、美しさにおいて同じ価値観を持っていることに共鳴したという。加えて、ジョンマスターオーガニックの馬場まさみディレクターは、「これまで、オーガニックコスメを通して、自然の力で心と身体を健やかに整える時間というものを届けてきた。そして今、その価値をコスメというカテゴリーに留めず、毎日の暮らしへと広げていく。そういった挑戦の先にあったのが『衣服』であり、それは自然の流れだった」と説明した。

 その共通価値をベースに、ジョンマスターオーガニックが培ってきた自然の力を生かした製品づくりをヒントに、ユナイテッドアローズが育んできた日常着の美学を融合したアイテムを販売する。着目したのは「肌に寄り添う時間の長さ」。日々のスキンケアで大切にしている肌へのやさしさや肌を思うものづくりが、1日をともにする衣服や日用品にも受け継がれるものとして開発。一部の商品にはビタミンE(酢酸トコフェロール<保湿成分>)を配合した原料、アルガンオイル加工を施した素材を採用する。 

 「MOCOシリーズ」はふんわりと身体を包み込む軽やかさとなめらかさを重視。Vネックカーデガン(1万5400円)、コットンシルクカーディガン(1万7930円)、パンツ(1万1000円)など。「パイルシリーズ」はとろみのある柔らかな肌触りで、快適な着心地を叶える。シルクやコットン、カシミヤ、アルパカなどの天然繊維をブレンドした素材を採用する。アルパカシアーカーディガン(1万7600円)、パイルフードパーカ(1万7930円)、アルガンオイル ワンピース(1万7930円)などを揃える。

 肌触りのよさに加え、シルエットでもユナイテッドアローズが培ってきたものづくりの知見を生かし、美しさと着心地を追求。ネックラインは、デコルテを美しく際立たせつつ、日々のスキンケアもスムーズに行えるカッティングを採用したほか、タイトとルーズなフィット感を絶妙なバランスで掛け合わせることで、女性らしいコントラストを生み出した。

 2026年秋冬シーズンから、ユナイテッドアローズおよび、ジョンマスターオーガニック双方のECチャネル、既存店舗やポップアップストアなどを皮切りに発信。店舗にはジョンマスターオーガニックの既存アイテムを厳選して揃えるほか、体験などを通して認知拡大を図る。

 田中室長は「今まさに、両社で今後どういったことができるかをディスカッションしているところ。別注で香りを作るなど協業で創造できることを模索している」とし、暮らしに寄り添うアイテムを提案していく。

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