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LVMH、ルイ・ヴィトンの「エディ・スリマン起用報道」を否定

 LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(以下、LVMHグループ)が、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のクリエイティブディレクターにエディ・スリマン(Hedi Slimane)を起用するという海外メディアの報道を正式に否定した。

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 一部海外メディアは、ルイ・ヴィトンがメンズ、ウィメンズ両部門のクリエイティブディレクターとしてエディ・スリマンを起用するため交渉していると報道。これを受け、LVMHグループが公式Xで「ルイ・ヴィトン社内でクリエイティブな役割を担うためにエディ・スリマン氏と接触したことを正式に否定します。報道機関を通じて広まっているこれらの噂は根拠のないものです」と声明を発表した。

 エディ・スリマンは1968年、フランス・パリ生まれ。「ディオール オム(DIOR HOMME)」の初代クリエイティブディレクターに就任したことを皮切りに、「サンローラン(SAINT LAURENT)」や「セリーヌ(CELINE)」のクリエイティブディレクターを歴任。タイトシルエットと、ユースカルチャーとロックを融合させた独自の世界観を特徴としており、メンズファッションシーンに大きな影響を与えた。2024年にセリーヌを退任してからはどのブランドにも属していない。なお、昨今のファッションシーンでは「プラダ(PRADA)」をはじめさまざまなブランドがコンパクトなシルエットを打ち出しており、オーバーシルエットからタイトへと回帰するトレンドが続いている。

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