ADVERTISING

2026年CFDA賞、ラルフ・ローレンとレイチェル・スコットが受賞

男性

デザイナーのラルフ・ローレン

Image by: ©Launchmetrics Spotlight

男性

デザイナーのラルフ・ローレン

Image by: ©Launchmetrics Spotlight

男性

デザイナーのラルフ・ローレン

Image by: ©Launchmetrics Spotlight

 アメリカファッションデザイナー協議会(CFDA)が主催する「CFDA ファッション アワード」の授賞式が、ニューヨークの自然史博物館で現地時間11月2日に開催された。会場ではマット・デイモン(Matt Damon)をはじめ、トレメイン・エモリー(Tremaine Emory)やフランシスコ・コスタ(Francisco Costa)らが各部門の受賞者を発表。アメリカン・メンズウェア・デザイナー・オブ・ザ・イヤーには「ラルフ ローレン(Ralph Lauren)」のラルフ・ローレン(Ralph Lauren)が、アメリカン・ウィメンズウェア・デザイナー・オブ・ザ・イヤーには「ディオティマ(Diotima)」のレイチェル・スコット(Rachel Scott)が輝いた。

ADVERTISING

 ラルフは1939年アメリカ・ニューヨーク生まれ。独学でファッションを学んだ後、ブルックス ブラザーズでの勤務を経て、1967年に「ポロ」のブランドネームでネクタイを売り出した。翌年、スーツやドレスシャツといったメンズのフル・コレクションを発表。イギリスとアメリカの上流階級のファッションをミックスしたスタイルがヒットした。1986年にはアメリカ人デザイナーとして初めてパリに路面店をオープン。これまでの功績を讃えられ、2019年に米国人デザイナーで初めて英国の名誉最優秀英帝国勲章KBEを受章した。CFDA ファッション アワードのメンズウェア部門は、1996年と2007年に続き3度目の受賞となった。

 レイチェル・スコットは、1984年ジャマイカ生まれ。フランスの実存主義とポスト構造主義からファッションに関心を抱き、イタリアのファッションブランド「コスチューム ナショナル(CoSTUME NATIONAL)」でキャリアをスタート。その後、ミラノとニューヨークでデザイナーやエグゼクティブ、コンサルタントなど16年のキャリアを経て、2021年にディオティマを立ち上げた。ブランド名はプラトンの「饗宴」に登場するソクラテスにエロスを説いた女性の名前に由来し、カリブ海スタイルの魅惑的な要素を取り入れつつ、季節を問わずに着用できるワードローブを提案。コレクションは英国産のツイードやイタリアの工場で製作されたトロピカルウールなどを使用しているほか、ジャマイカの職人コミュニティのサポートと拡大を視野に入れ、コレクションの基盤となるクロッシェをジャマイカで製作している。現在は「プロエンザ スクーラー(Proenza Schouler)」のクリエイティブディレクターも務めている。CFDA ファッション アワードでは2024年に続き同部門の受賞は2度目。

 そのほか、アメリカン・アクセサリー・デザイナー・オブ・ザ・イヤーには、ニューヨークを拠点とするアナ・クーリ(Ana Khouri)が初受賞。Google・アメリカン・エマージング・デザイナー・オブ・ザ・イヤー賞には、歴史から着想を得たデザインを手掛けるブルックリンを拠点とするコリーン・アレン(Colleen Allen)が選出された。

最終更新日:

◾️CFDA ファッション アワード:公式サイト

ADVERTISING

現在の人気記事

NEWS LETTERニュースレター

人気のお買いモノ記事

公式SNSアカウント