ニュース

　同コレクションは、大谷選手が成し遂げた「投手としての15勝、打者としての34本塁打」「打席数と投球回数のダブル規定到達」「投手として219奪三振と打者として34本塁打」の3つの史上初の記録を記念して製作。限定モデルの水沢ダウンは、ハイスペックモデル「マウンテニ ア（MOUNTAINEER）」をベースに、裏地の背中部分に大谷選手直筆の「二刀流ロゴ」をプリントし、背裏のブランドネームの下に「SHOHEI OHTANI SPECIAL EDITION」の文字とシリアルナンバー、右腕には背番号の「17」をエンボス加工であしらった。また、左胸のポケットには3つの記録を記したブランドタグを配置。投手としての勝利数と打者としてのホームラン数を合計した49着で生産し、大谷選手に贈呈するシリアルナンバー「17」の1着を除く48着を販売する。3サイズ展開で、価格は18万7000円。　このほか、「二刀流ロゴ」や「SHOHEI OHTANI」の文字をデザインしたアイテムを展開。大谷選手が着用しているという野球用のアンダーシャツ「RELAXFIT SHIRT」と同じDスリットカットを施した「DESCENTE T-SHIRT FOR SHOHEI OHTANI」（1000着限定、3サイズ 6600円）に加え、「DESCENTE TOWEL FOR SHOHEI OHTANI」（600点限定、2200円）、「DESCENTE CAP FOR SHOHEI OHTANI」（600点限定、6600円／いずれも税込）を用意する。

Fashion

デサント×大谷翔平　2022年シーズンの活躍を記念した「水沢ダウン」を含む4アイテムを展開

　ウィメンズ向けアイテムとして、ロング丈のダウンカーディガン（8万8000円）とダウンコート「エセリアル」（11万円）の2型を展開。ダウンカーディガンは水沢ダウン初のノーカラー仕様で、表地には4wayストレッチ素材を採用した。エセリアルでは、ウエストにベルトを配置。裏地には光を熱に変える自社開発の蓄熱保温素材「HEAT NAVI®」を使用した。カラーは各アイテムでブラックとブラウンの2色を展開する。　またデサントのプレミアムプロダクトライン「デサント オルテライン（DESCENTE ALLTERRAIN）」の10周年を記念して、DESCENTE TOKYO、DESCENTE BLANCの全店舗、DESCENTE ルミネ新宿、公式オンラインストアでデサント オルテラインのアイテムを含む7万7000円以上（いずれも税込）の購入者を対象に防水ガジェットケースを配付する。期間は11月1日から15日まで。

デサントがウィメンズ向けの水沢ダウン発売、初のノーカラーアイテム展開

インサイド

【2021年ベストバイ】ライゾマティクス 真鍋大度が今年買って良かったモノ

　デザントジャパンは、大谷選手が高校時代に所属していた野球部のユニフォームを手掛けていたことから、2014年からアドバイザリー契約を締結。大谷選手の意見をもとに開発し、試合や練習時に着用されている野球用アンダーシャツ「リラックスフィットシャツ（RELAXFIT SHIRT）」などの製品を通じて大谷選手をサポートしている。　限定ダウンは「アンカー（ANCHOR）」モデルをベースに、赤の裏地に金色で大谷選手直筆の「二刀流ロゴ」をプリントしたほか、背裏のブランドネームの下に刺繍であしらった「SHOHEI OHTANI SPECIAL EDITION」の文字とシリアルナンバー、右腕に大谷選手の背番号「17」のエンボス加工を施した特別仕様となっている。ブラック1色展開で、価格は税込13万2000円。シリアルナンバーは選択不可。当選者は12月22日以降、順次通知される。　なお、「17」のシリアルナンバーは大谷選手に進呈。デサントのYouTubeでは贈呈した時の様子や、限定モデルや故郷の水沢に関するインタビューを公開している。

「水沢ダウン」の大谷翔平選手モデルを46着限定生産　デサントが抽選販売

　アルパインは、1954年からスキーウェアを開発してきた同ブランドがアイデンティティである「ハイパフォーマンス＆プレミアムクオリティ」にこだわって水沢工場で製造。北京2022オリンピック・パラリンピック冬季競技大会でスイスのアルペンスキー、スペインのアルペンスキー、カナダのスキークロス、ドイツのボブスレーなどのナショナルチームのウェアに採用される。　素材は「皮膚を持つウェア」をテーマに開発した「スキーマテック スカイ（Schematech Sky）」を使用。継ぎ目なく1枚で立体的に構成されている皮膚をイメージし、3D計測によって部分ごとに機能変化を持たせる素地技術「Schematech」を用いたほか、身体を包み込むように精巧に形成した独自のパターン設計（S.I.0）技術を取り入れたことでストレッチ性を向上させた。また、遠征の先々で異なる気候やエンドオブシーズンの寒暖差などによって何度もジッパーの開け閉めをしているアスリートからの「有機体のように呼吸するウェアがあれば」という声から開発した「スリーディー インシュレーター システム（3D Insulator System）」を採用。胸元と脇下に配したベンチレーションシステムと、ダウンが入った特殊チューブ構造によってベンチレーションの排気を促進し、余分な湿度を排出して身体をドライに保つ。フロントのジッパーはサイズ調整ができるよう2列の「デュアル ジップ アジャストメント（Dual Zip Adjustment）」で製作した。　先行販売では、レッド、ブラック、ホワイトの3色を用意。価格は税込19万8000円で、メンズがM〜XOの4サイズ、ウィメンズがS〜Lの3サイズを展開する。

Sports

デサントが水沢ダウンの新作「アルパイン」を発表、皮膚と呼吸をイメージしたハイパフォーマンスモデル

　コラボには、デサントと山口一郎に加えてサカナクションのスタイリングを担当する三田真一が参加。水沢ダウンジャケットのハイスペックモデル「マウンテニア（MOUTAINEER）」をベースに、ストレッチ性の高い「DERMIZAX® MICRO STRETCH」と山口一郎がリクエストした東レのウルトラスエードバージョンの2種類の素材を用いた。内部にはジッパーで取り外し可能な収納式のショルダーハーネスを配し、左襟と右袖にNFのロゴをあしらった。カラーはブラックのみで、「NFMOUNTAINEER ULTRASUEDE」（18万7000円）と、「NF MOUNTAINEER」（13万2000円／いずれも税込）の2種類を用意。マウンテニアのLサイズの身幅の廻り寸を5サイズアップしたオーバーサイズの「Lake」と、裄丈を短くした「River」の2サイズで展開する。

デサント オルテラインがNFとコラボ　オーバーサイズの「マウンテニア」発売

【2020年ベストバイ】サカナクション山口一郎が今年買って良かったモノ

ポスト

今回出店する「DESCENTE BLANC 北京」は、北京でもファッション感度の高いユーザーが集まる屋外型ショッピングモール「サンリートンビレッジ」に10月1日にプレオープンし、10月31日にグランドオープンを予定。日本の「DESCENTE BLANC」と同じ内装・什器で展開し、「デサント オルテライン」をはじめ、「デサント ポーズ」など、全て日本からの商品を販売する。『デサント』ブランドが培ってきたクラフトマンシップやブランドの世界感を伝えることで、ブランドイメージの向上を図り中国でのビジネスの拡大に引き続き注力していく。今回の出店は、 株式会社デサントが2019年に策定した中期経営計画に基づき、「アジアへの集中」とりわけ中国マーケットでの展開強化を進めていく流れの中でのもの。中国展開における核となる『デサント』ブランドは、中国の最大手スポーツメーカーである「ANTAグループ」（以下ANTA）と合弁会社「デサントチャイナ有限公司」を設立して事業を推進。中国での店舗展開から4年目で約150店舗まで展開を広げ、コロナ禍で店舗休業の相次いだ今年に入ってからも昨年の売上を上回る勢いを見せている。株式会社デサントの商品力とANTAの販売力の相乗効果で、ハイクオリティなプレミアムスポーツブランドとしての認知も定着した中で、更にブランド価値を高めるために、今回の出店が進められた。「DESCENTE BLANC」はモノの本質を理解する都市型生活者の男女をターゲットに、スポーツブランドが考える心地よいライフスタイルを提案する日本で開発された業態。“水沢ダウン”を代表とする、スポーツウエアの持つ機能性と研ぎ澄ましたデザイン性を融合したコレクション「デサントオルテライン」を展開の核に、日本では2015年より首都圏および地方主要都市に出店している。今後も、ANTAと力を併せることで中国での事業拡大を狙っていく。【 店舗の概要 】店舗名：「DESCENTE BLANC 北京」オープン日：10月1日（木）プレオープン住所：NLG-52,Taikoo Li Sanlitun North,Chaoyang District, Beijing 100027 PRC兒玉キミト

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